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“命に関わる危険な暑さ”が続いています。関東の内陸部ではすでに38℃を超えているところがあり、広範囲で35℃以上の猛暑日になっています。電力需給ひっ迫注意報が発令されていますが、間違っても「エアコンを消す」という節電は絶対にしないでください。#梅雨明け
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「火砕流」の恐ろしさを知ってください。
31年前の6月3日に長崎県の雲仙・普賢岳で発生した大火砕流では43人が犠牲になりました。火砕流は時速100km、温度は1000℃に達することもあり、発生してから逃げることは不可能です。噴火の中でも最も危険な現象の一つと言われています。
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大地震が発生した時の注意点です。先ほど、茨城県北部で震度5弱を観測する地震がありましたが、日本はいつどこで大地震が発生してもおかしくありません。この機会に、改めて地震への備えを見直してみてください。(画像は東京防災より)#震度5弱
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熊本地震から6年です。わずか1日半の間に震度7が2回、震度6強も2回、震度6弱が3回と大きな地震が相次いで発生し、関連死も含めて270人以上が亡くなりました。大地震は突然起きます。自分や家族の命を守るために、改めて家具の固定や備蓄の確認を!#熊本地震から6年
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【津波注意報!海や川から離れて!】
宮城県と福島県に津波警報が出されました。予想高さ1mです。津波は普通の波と違ってすさまじい力で人や物を押し流します!1mの津波に巻き込まれた時の計算上の死亡率は100%です。今すぐに海や川から離れた場所に避難を!#震度6強
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既読機能の本当の目的を知っていますか?
LINEは東日本大震災で安否確認に時間がかかったことなどを教訓に2011年6月に生まれました。特に「既読機能」は、すぐに返信ができない状態でも相手が生きていることを確認できるようにするために付けられました。#東日本大震災から11年
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テレビなどから流れてくる「〇〇で〇mの津波を観測」という情報を鵜呑みにするのは危険です。東日本大震災では、当日発表された高さをはるかに超える大津波に襲われていたことが現地調査で分かりました。観測情報を「これくらいなら大丈夫」という安心材料にはしないでください。#東日本大震災から11年
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津波避難の3原則
①想定にとらわれるな
②最善をつくせ
③率先避難者たれ
全員が「誰かが逃げたら自分も逃げよう」と思っていると、誰も避難しないまま時間が過ぎていきます。津波の危険性を知っているあなたが、率先して避難をするようにしてください。#東日本大震災から11年 #防災いまできること
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『100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて!』岩手県の中学生の言葉です。海の近くで揺れを感じたら、「多分大丈夫」「前回大丈夫だった」と思わず、すぐに高台に避難をするようにしてください。#東日本大震災から11年 #防災いまできること
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東日本大震災の津波がもし渋谷に来ていたら、こんな感じになります。想像以上の高さではないでしょうか?皆さんも、10m以上の津波がどれほどの高さか想像してみてください。このことを知っているだけでも、いざというときの行動は変わるはずです。#東日本大震災から11年 #防災いまできること