人が死なない防災(@bosai_311)さんの人気ツイート(新しい順)

これは絶対に覚えておいてください。津波警報は東日本大震災を教訓に大きく変わりました。津波の予想高さが「巨大」「高い」と発表されたら、11年前の大災害に匹敵する非常事態です! #東日本大震災から11年 #防災いまできること
千年後の命を守るために 「逃げない人がいても、ここまで無理矢理にでも連れ出してください。家に戻ろうとしている人がいれば絶対に引き止めてください」海抜16mの高台にも津波が押し寄せた宮城県女川町にある石碑の言葉です。#東日本大震災から11年 #PrayForTohoku
東日本大震災の時の地震活動を可視化しました。あの地震が世界的に見てもいかに凄まじかったかが分かります。地震が多すぎて日本列島が見えませんが、M9.0という桁違いに巨大な地震が起きたのがはっきりと確認できます。#東日本大震災から11年 世界の地震を可視化してみた youtu.be/xZ5SbJPp7eQ
東日本大震災から11年です。 津波などによって1万5900人が亡くなり、今も2523人の方が行方不明になっています。また、この11年間で避難生活などで命を落とした方は3784人に上り、現在も47都道府県全てで合わせて約3万8000人の方が避難生活を続けています。#東日本大震災から11年 #PrayForTohoku
パプアニューギニアのマナム火山で大規模な噴火が発生しました。噴火による津波は予測が極めて難しく、2022年1月に発生したトンガの大規模噴火では、到達予想時刻も予想高さも大きく外れました。念のため今後の情報に注意してください。(画像:気象庁HPより)
御嶽山の噴火警戒レベルが「レベル2(火口周辺警報)」に引き上げられました。 気象庁によると、14時過ぎから火山性地震が増加していて、山頂付近の傾斜計では隆起も観測されています。火口から概ね1kmの範囲で大きな噴石に警戒してください。現時点では居住地域への影響はありません。(画像:気象庁)
札幌周辺の積雪が「50年に一度レベル」に達しています! 大雪特別警報の一つの目安となっている「50年に一度の積雪深」と比較すると、大岸で122%、恵庭島松で107%、安平で104%、札幌で81%など各地で記録的な積雪になっています。例年の雪とは次元が違います。引き続き警戒をお願いします。#大雪警報
ノーマルタイヤで積雪・凍結道路を運転するのは“法令違反”です! 東京でも大雪の予想が出ています。1月6日の大雪では、冬用タイヤ未装着の車両によって深刻な立ち往生が発生し、スリップなどの事故も相次ぎました。夏用タイヤでの運転は極めて危険です。絶対にやめてください!#緊急発表 #大雪警報
今回の地震で相次いだ「震度が未入電の地域」が大きく報じられることはありませんが、過去にはその場所で甚大な被害が出ていたケースもあるため注意が必要です。今回はほとんどの場所が震度1〜2程度と見られていますが、熊本地震のように震度7だったという事例も存在します。#震度5強 #緊急地震速報
大地震が発生した時の注意点です。先ほど、大分県・宮崎県で震度5強を観測する地震がありましたが、日本はいつどこで大地震が発生してもおかしくありません。この機会に、地震への備えを見直してみてください。(画像は東京防災より)#震度5強 #緊急地震速報 #日向灘
信じられないような光景ですが、これは27年前の神戸の様子です。阪神・淡路大震災では、10万棟以上の住宅が全壊、高速道路も倒壊するなどの甚大な被害が出ました。自衛隊の災害派遣の迅速化や、ボランティア普及のきっかけとなった災害でもあります。#阪神淡路大震災
今回の津波で被害が無かった地域の方へ。「避難する必要無かったね」と言うと、周りの人は次の災害の時、避難を渋ってしまいます。明日、会社や学校では「大きな被害がなくてよかったね、次も逃げようね」と言うようにしてください。小さな気遣いが誰かの命を救うかもしれません。#トンガ大規模噴火
トンガの大規模噴火に伴って出されていた津波警報、津波注意報は全て解除されました。今後1日程度、若干の海面変動が続くと考えられますが、新たな被害のおそれはありません。念のため、海に入っての作業や釣りなどの際には十分にお気をつけください。
最初に津波警報が発表された後、岩手県に津波警報が、長崎県西方と鹿児島県西部に津波注意報が追加されています。 沿岸部では被害が出るおそれがあります。津波警報の沿岸では高台に避難を!津波注意報の沿岸では、海や川の様子を見に行くことは絶対にしないでください! twitter.com/bosai_311/stat…
【今すぐ高台に避難!】 岩手県に津波警報が追加されました。岩手県久慈港では1m10cmの潮位変化が観測されています。奄美群島・トカラ列島には引き続き津波警報です。津波は普通の波と違ってすさまじい力で人や物を押し流します!今すぐに高台に逃げること!
津波警報の発表が遅くなった理由などについても説明がありました。詳しくは、気象庁の会見や報道発表資料をご覧ください。 気象庁 会見LIVE youtube.com/watch?v=4-uM5k… 気象庁の報道発表資料jma.go.jp/jma/press/2201…
気象庁の会見の続報です。日本の沿岸で観測されている海面変動について、トンガの大規模噴火の影響を受けたと考えられるものの「何が起きているのか分かっていない」との発表がありました。そのため、津波警報・津波注意報の解除がいつになるかの見通しは全くついていないとのことです。
気象庁の会見によると、現時点では今回の海面変動が「津波かどうかは分かっていない」ということです。ただ、1mを超える変動が観測されたことを受け、防災上の観点から津波警報・津波注意報のシステムを利用して警戒を呼びかけているという発表がありました。(画像:気象庁HP)#トンガ大規模噴火
すでに津波が到達しています!各地に引き続き、津波警報や津波注意報が出ています! ①海から離れるより、できるだけ高い場所へ ②最初の津波より2度目以降の方が大きいことも ③津波は斜面を駆け上がり沿岸の数倍の高さにまで達する ④予想はあくまで目安、さらに高い津波が来ることも
【津波警報!今すぐ逃げること!】 トンガの大規模噴火に伴って、奄美群島・トカラ列島に津波警報が出されました。予想高さ3mです。津波は普通の波と違ってすさまじい力で人や物を押し流します!1mの津波に巻き込まれた時の計算上の死亡率は100%です。今すぐに高台に逃げること!
トンガの大規模噴火に伴う津波について、気象庁からは「予想高さ20cm未満」で「被害の心配なし」という情報が出されていますが、小笠原諸島の父島では「津波注意報クラス」とみられる50cm程度の海面変動が観測されています。海や川には近づかず、今後の情報に注意してください。(画像:気象庁HP)
「トンガで大規模噴火」と聞いてもピンと来ない方はこちらをご覧ください。関東と比べてみると、凄まじい規模の噴火だったことが分かります。正確な規模はまだ判明していませんが、富士山で想定されている噴火や、桜島で日常的に起きている噴火とは比べ物にならないくらい大規模です。
トンガの海底火山で発生した大規模噴火に伴って気象庁が発表した「若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません」という情報は、20cm未満の小さな津波が予想される場合に出されるものです。対象地域は北海道〜沖縄ですが、避難するなどの必要はありません。
ノーマルタイヤで積雪・凍結道路を運転するのは“法令違反”です! 各地で今年最初のまとまった雪になる予想が出ていています。「自分一人くらい大丈夫」と思って夏用タイヤで運転すると、立ち往生や事故に発展する可能性もあります。ノーマルタイヤでの運転は絶対にしないでください。#大雪警報
富士山の斜面にある大きな穴は、314年前の今日、1707年12月16日に出現しました。 現在の首都圏にも大量の火山灰を降らせた「宝永噴火」によるものです。富士山はこれ以降、300年以上にわたって噴火しておらず、次の噴火が近い将来発生するのではないかと危惧されています。