加藤よしき(@DAITOTETSUGEN)さんの人気ツイート(新しい順)

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ミーガンさん、動きにいちいち貫禄があるから偉い
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祖父が亡くなった。葬式も終わり、ひと段落したけど、帰りの新幹線の中では少し悲しかった。しかし偶然にも、俺の前に座った中年男性が1人で焼き鳥を30本くらいと缶ビールでよろしくやっているのを見て「いいなぁ」と思い、同時に「こうなるよう生きよう」と気持ちが前を向いた。やはり食い気は大事だ
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東京で失恋して傷ついた女性が、田舎で幼馴染と再会してイイ感じになるも、実は村には奇習があって、その2人が生贄に捧げられてしまったところにマイアミ市警の問題児コンビが偶然やってくる短編を6月中には書きますので、何卒よろしくお願いします。 twitter.com/DAITOTETSUGEN/…
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梶原一騎先生はバンバンに嘘を書くが、ちょいちょい真実があるのが凄いんですよ。『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、あれだけ膨大な資料を漁って調べた末に、「梶原が書いた力道山・木村政彦・大山倍達の関係はあながちフィクションでもなかったのだ」と結論づけてた時、震えたもん
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東京で疲れ切った女性が、ある失恋を機会に田舎に帰る。そして5年前に付き合っていた素朴な元カレと再会する。あの頃のままの元カレを退屈と思う一方、一緒にいると悪い気もしなかった。しかし実は村には若い男女を強制的に交わらせる奇習があった。2人はその生贄に選ばれ、遂にその日を迎えるが……
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冗談で特定のコミュニティ内で極論を言っていたら、信者やファンができてしまって引くに引けなくなって、どうにもならなくなって壊れるパターンをインターネットで何回か見たので、あんまりそういう使い方はせん方がいいですよ。インターネットは次に使う人のことを考えて綺麗に使いましょう
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チャリに乗って、何キロも先にあるブックオフまで行って、知らない漫画を全巻立ち読みで何とか読んで、考え抜いた末に中古DVDや500円コーナーにあるCDアルバムを1枚くらい買って帰る数十年前の少年時の夏休みのような日がまたいつかやってくると信じて、今日も大人らしく振る舞うというわけだ
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やっぱ『ワイスピ』新作でモモアが演じたマッチョで陽気な猟奇殺人テロリストは新しいと思う。華奢なだけの殺人鬼は見習ってほしい
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こちらのアンケート結果に従って短編BL小説を書きました。ある少年が思いを寄せる同級生の美少年には、実はスペース空手の達人という秘密があったお話です。よろしければ、ご笑納ください 少年らの恋、そしてスペース空手 - もしもカップルが…… - カクヨム kakuyomu.jp/works/16817330… twitter.com/DAITOTETSUGEN/…
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北九州弁で『殺すぞ』は、「Hello」と「Kill You」の2通りの意味があり、微妙な発音の差とTPOでどっちの意味かを判断しなければならない
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増税するにしても、その分だけ暮らしが楽になったなぁとか、いろいろと便利になったなぁとか、そういう気持ちにしてほしい。今のところ、ひたすら物が高いなとしか思わない。コンビニのおにぎりを値段じゃなく味で選んでいた時代が懐かしい
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おかしなリプライが来ると、コブラのこのコマがパッと頭に浮かぶ
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「ストライキ」という厳つい字面だと抵抗があるので、「せーのでみんないっしょに夏休みをとろうよ」とか「こんなつまんないパーティー抜け出さない?」といった体で職場を一時休止して、労働者の権利を主張していくべきではないか
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「面白い・面白くない」「好き・嫌い」「凄い・凄くない」「楽しい・楽しくない」この4つがだいたい映画を見る時の気持ちの基準である。だから「嫌いだし、楽しくないし、面白くない、けれども凄い!」という映画も稀に出てきて、そういう時が一番困る
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リアルサウンド映画部で『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の記事を書きました。過去イチでメチャクチャ、新設定の洪水、俳優の伊能昌幸さんが指摘した嘘歴史のでっち上げなどなど、問題ばかりですが何故か無茶苦茶に楽しい怪作です! 劇場で体感してほしいです! realsound.jp/movie/2023/05/…
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ワイスピの最新作が凄いですよ。素人目にも空中分解寸前なのが分かる無茶苦茶な話なのに、『勢い』と『終わらせる覚悟』で全てを乗り切っています。『ジョジョの奇妙な冒険』でありがちな、スタンドのルールが少し変わってない?という疑問を熱量で吹き飛ばすスタイルに似てる。やはり僕は大好きです!
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「思考停止をやめよう」と「実は『赤信号は止まれ』じゃないかもしれない」がイコールになっている人が散見される。そこは普通に『止まれ』である
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インターネット上で実在しない謎の組織や勢力と戦い始めたら、そいつはもうアウトだぞ。見えないものを見ようとして、なんとなく良い結果に終わるのはBUMP OF CHICKENだけ
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これ、見出しだけだと何を言ってるんだ感が凄いんだけど、中身を読むとわかるのよ。ようは相撲は体にも教育にもいいから、戦時でも役に立つから、無くさないでくださいって記事なんですね。いかに多くのものが戦争中に「役に立たない」の一言で切り捨てられていたかが伺い知れる記事なんです
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たまたまブックオフで見つけて購入できた戦時中の雑誌の、この見出しが何年経っても忘れられない。無茶を言うなよ
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梅雨のある日。少年は傘をさして家に帰っていた。すると雨に降られている同級生がいた。その彼は誰もが振り向く美しい男だが、不思議と人を寄せ付けず、常に独りでいる。少年は何の気なしに彼に傘を貸し、濡れた体を家で乾かすように言う。幸い両親はいない。しかし雨に降られた彼には秘密がありーー
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思春期に洋楽に触れて良かったなぁと思うことは、oasisとかを聴いて「優しい曲を歌う人が、必ずしも優しいとは限らない」と知れたことくらいです
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この一週間、仕事のことを「ポンポコ」と言い換えて暮らしました。朝起きて「今日も一日、ポンポコするか」と呟き、夜寝るときに「今日もよくポンポコしたなぁ」と呟く。これが意外に心を優しくしてくれました。私は今年、37歳になります。
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体と心がインターネットになってしまうのを防ぐために、ピクニックに出かけたり、青空や緑豊かな山を眺めたりするべき
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何となく嫌いだった人の名前がTLで乱舞しているから、死んだのかなと思ったら、死ぬより酷いことが起きていて、「何となく嫌いになる」ってのは一種の防衛本能なんだなと思った