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12月2日(旧10月18日)の水曜日
今日から七十二候「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ)になります。その名のとおり、橘の実が黄色く色づく頃。
この橘とはヤマトタチバナのことですが、古来「橘」は柑橘類の総称として使われてきました。
暦生活編集部(@543life)
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4月19日(旧閏2月29日)の水曜日。
新緑の季節、幻想的な雰囲気で私たちの目を楽しませてくれる「藤の花」。
藤の花が鑑賞できるスポットのひとつに、奈良県春日大社の「砂ずりの藤」があります。
うつわ屋 店主・ライターの高根恭子さん(@kyoko_sousou)
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今夜は「十六夜月(いざよいづき)」。
旧暦16日の月で、「いざよう」とはためらうという意味です。十五夜より、やや遅れて出てきます。
月の満ち欠けに付けられた、美しい月の呼び名をご紹介します。よければご覧ください.。.:*・゜
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空色鼠(そらいろねず)|#にっぽんのいろ
ほんのりと青みを含む、明るい灰色。
まるで、曇り空の向こうにある太陽の淡い光を想像させるよう。
眺めていると、自然と心が落ち着きます^^
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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9月12日(旧8月6日)の日曜日。
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」を迎えました。
セキレイは水辺を好む古くから日本にいる鳥で、その声は澄み渡った空に高く響き渡ります。
今日は、秋の訪れを感じるセキレイのお話です。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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6/29【日向水(ひなたみず)】|#朝の日めくり
"日光で温められた水のこと。昔はこの水をお風呂に使用する文化があった。涼を求め手をつけた水のぬるさは、夏で弱りきった心に追い討ちをかけてくる。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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今日の誕生花は「デージー」。
花言葉は「無垢な心」です。
キク科の仲間で、和名は雛菊(ヒナギク)。
3月~5月、まるい小さな可憐な花を咲かせます。
英名Daisyは英語の“Day‘s eye”(デイズアイ=太陽の目)に由来するとも。
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桑色(くわいろ)|#にっぽんのいろ
桑の葉は、生糸を作る蚕(かいこ)の餌になり、古くから日本人にとって身近な植物でした。
その桑の樹皮や根を用いて染めた色が桑色です。浅い色から濃い色まで色みには幅があります。
▼二月のにっぽんのいろはこちら
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1月14日(旧12月12日)の金曜日。
「のむ点滴」と言われるほど栄養豊富な甘酒。
冬は温めて、夏は冷やしてと、昔は一年中飲まれていたそうです。
漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo)に、おうちでできる簡単な作り方を教えていただきました♪
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7/4【真艫(まとも)】|#朝の日めくり
"船の船尾の正面のこと。ちゃんとしている様子を表す「まとも」の語源とも。船尾に受けた風は追い風となり、船を押し進めていく。まさに正道そのもの。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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曙色(あけぼのいろ)|#にっぽんのいろ
夜明けの空のようなやさしい橙色。
夜が明ける頃の空に浮かぶ、雲の色を表した東雲色とほぼ同じ色とされています。江戸時代に流行し、色名として使われはじめました。
●3月のにっぽんのいろまとめはこちら♪
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萌葱色(もえぎいろ)|にっぽんのいろ
春が過ぎ、夏を迎え、ぐんぐんと色濃く成長する葱の色です。
少し青みがかった暗い緑色です。
▼1日1つ、季節のお話を配信中♪
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今日の月は「小望月(こもちづき)」。
満月への期待をふくらませ、先人は前夜の月に名前を付け、愛でました。
新年最初の満月は7日(土)です。
楽しみですね(*^^*)
▼月の呼び名
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今日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。
小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです♪
▼日本には、どんな吉日があるの?
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鸚緑(おうりょく)|にっぽんのいろ
鮮やかな黄緑色。鸚緑は、鸚鵡(オウム)の緑色の羽に由来する色名です。日本におけるオウムの歴史は古く、最古のものは647年に新羅からもたらされました。
▼8月の色まとめはこちらから♪
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小鹿色(こじかいろ)|#にっぽんのいろ
優しく淡い茶色が、愛らしい鹿の子どもの体毛を思わせます。『万葉集』にも詠まれたように、鹿は古くから日本人に親しみのある動物でした。
色鉛筆の色名にも取り入れられるなど子どもたちにも人気の色ですね。
7月のいろ|暦生活
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天一天上(てんいちてんじょう)
癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間(8/13〜28)、天一神という方角をつかさどる神様が天上に行き、その間は方角の禁忌がなくなるため、どこへ行ってもよいとされました。
前向きになれる、縁起のいい日
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今日の誕生花💐
バラ/薔薇(白)|#花の日めくり
花言葉「純潔」
古代から栽培され、クレオパトラやローマ皇帝ネロに愛されました。
本数や花色によって花言葉が変わり、1本の白バラは「一目惚れ」です。
▶︎ 暦生活サイトもよければご覧ください
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薄縹(うすはなだ)|にっぽんのいろ
穏やかで品のある青色。代表的な青色である「縹色(はなだいろ)」の中でも、もっとも薄く染めた色です。どこか涼しげな薄縹は、夏にぴったりな色ですね。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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4/4【花の鏡(はなのかがみ)】|#朝の日めくり
"花が映る池水を鏡にたとえた言葉。鏡張りになった花を実際にこの目でみたことはないが、春らしい華やかさを感じる季語である。"
和語・古性のち(コラム二スト)
▼『朝の日めくり』をつくりました🌅
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樺色(かばいろ)|#にっぽんのいろ
「樺」は山桜の一種「樺桜」の樹皮を指します。湿地に生えるガマ科の単子葉植物「蒲(かば・がま)」の穂の色に近いため「蒲色(かばいろ)」と表記されることも。
二つの植物に由来する、珍しい色です。
▼二月のにっぽんのいろはこちら
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柳色(やなぎいろ)|#にっぽんのいろ
柳は新芽のうちがもっとも美しいとされ、その水々しい緑は平安時代、貴族に愛されました。
柳は春の季語にもなっており、数多くの和歌にも詠まれました。
●3月のにっぽんのいろはこちら。
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3月11日(旧1月28日)の木曜日。
今日は「鈴」のお話。
鈴の音は、身の回りを清め、心地よい気持ちにしてくれるような気がします。
日本には古来から「音」の持つ力を信じる文化が根付いてきました。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)。
ぜひご覧ください。
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今日の月は「十六夜月(いざよいづき)」です。
「いざよう」とはためらうという意味。
十五夜よりやや遅れて出てきます。
とても綺麗な名前ですね .:*・゜
543life.com/moonname/
満ち欠けにつけられた美しい名前をご紹介します。
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紺鼠(こんねず)|にっぽんのいろ
江戸時代に流行した鼠色のバリエーションのひとつで、青色がかった鼠色を紺鼠と呼びました。深さを感じさせる、「粋」で素敵な色です。
▼10月の色まとめはこちらから♪
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