エピネシス(@epinesis)さんの人気ツイート(リツイート順)

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無毛の品種”スフィンクス”だからこそわかる、「脱いだらすごいよね...」な猫の筋肉
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フグを抱えて飛ぶミサゴ。フグが体を膨らませる理由の一つは食べられにくくすることですが、相手が悪かったようです。写真家のMark Smith氏(@marktakesphoto)が撮影しました。
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手作りチョコの作り方 まずカカオを用意します... twitter.com/i/status/13581…
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このほど、2,500年ものあいだ封印されていたミイラの棺がはじめて開かれました。この棺はエジプトの古代遺跡サッカラのとある井戸から偶然発見されたもので、保存状態は極めて良好だそうです。
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このヘンテコな昆虫はツノゼミの仲間で、ヨツコブツノゼミ、学名をBocydium tintinnabuliferum(ボッキディウム チンチンナブリフェルム)といいます。体長は4mmほどで、ヨツコブといいながら5つのコブを持ちます。アンテナのようなツノの役割は現在でもよく分かっていません。
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赤ちゃんの時だけしか見られない反射はいくつかありますが、なかでも特にかわいいのがこの「ギャラン反射」。背骨に沿って左右の外側を優しくこすると、こすられた側に赤ちゃんが体幹を曲げる反射で、うまくいくとこのように赤ちゃんが可愛らしく腰をふりふりと動かします。
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ペレットの山に大喜びするフェレット
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こちらは去年5月にラトビアで撮影された映像で、のそのそと道路を横断するハリネズミをカラスがつついて急かします。道路にナッツを落として車に割らせることで知られるように、カラスは道路が危ないことをしっかり理解した上で、ハリネズミを助けようとしていたようです。
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『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる荒木飛呂彦さんは、生物学で最も権威ある学術誌『Cell』の表紙を飾ったことでも有名です。筆頭論文の研究メンバーがジョジョの大ファンだったことから、なんとか連絡をとって実現したのだそう。
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ビーバーの隠された能力に「倒壊察知能力」があります。木が倒れる際に頭を挟まれないよう、ビーバーは木が倒れる限界を察知してかじるのやめ、あとは自重や風で木が勝手に倒れるまで離れて待ちます。まさに職人技...
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ここからさらに成長すると頭部はそのままで体が伸びていき、初期の段階からバショウカジキのような大きな背びれを発達させます。やがて背びれは後退し、カジキに特徴的な槍のような吻(ふん)が伸びて最終的にはあの巨大カジキへと成長していきます。3枚目の写真のカジキの重さは、約515kgほど。
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グリズリーが冬眠から覚める瞬間を捕らえた貴重な映像。どうやらまだ寝ぼけているようですが、巨大なグリズリーが雪の中から突然這い出てくる様子は可愛らしくもちょっと不思議です。コロンビア州の自然保護官であるニコル・ギャニオンさんが撮影しました。
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2014年に中国の天山山脈で撮影された、まるでぬいぐるみのようなイリナキウサギ。1983年に発見され、岩場の隅や割れ目を住処にしているためこれまで数えるほどしか目撃されておらず、この写真も約20年ぶりの目撃例でした。
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西部劇などでよく目にする、この転がる枯草はタンブルウィードといいます。秋になると茎が根元から折れ、転がりながら種子をまき散らします。こちらは2年前にアメリカ・モンタナ州で撮影されたもので、圧巻の光景です。
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このクマとオオカミの写真はフィンランドのLassi Rautiainenさんによって撮影されたもので、少なくとも撮影の10日間、一緒に散歩したり鹿を分け合って食べる姿が目撃されました。Lassi Rautiainenさんは、このオスのクマとメスのオオカミはどちらも、幼い頃は孤独だったのではないかと考えています。
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病気のため寝たきりになってしまったゾウに水を与えるには鼻に水を注ぎ入れます。もちろん自ら水を汲み上げて飲むこともできますが、とても賢いうえに人間を信頼しているため、鼻を立てると水を注いでくれることが分かっているようです。
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今年2月にカリフォルニアで撮影された貴重な映像。コヨーテが小さく誘うようにジャンプすると、アナグマがのそのそと現れ、排水溝の奥へと消えていきます。 コヨーテとアナグマが共同で狩りを行うことは以前から知られていましたが、彼らの絆が感じられる素晴らしい映像です。
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猫にばったり出くわしてしまったキーウィ。見つけたとたんピタッと動きを止め、約30秒もの間動きませんでした。猫の方をチラチラと見る仕草がたまりません。
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これはアラスカへ向かうクルーズ船で旅行者により偶然撮影されたもので、ホッキョクグマが腹ばいになって体重を分散し、薄い氷のうえをうまく渡っています。 どのくらいの氷の厚さなら渡れるのか分かっているのかもしれません。経験豊富でとても賢いホッキョクグマでした。
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ボルボックスと戯れるクマムシ
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人間と長い歴史を歩んできたハトは、品種改良によって数えきれないほどの品種が存在しますが、なかでも風変わりな見た目をしているのがこのポーターです! 私たちが見慣れているカワラバトがベースとなっているだけに、ボディバランスの違和感が凄まじく、まるでハト界のボディービルダーのようです!
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ここにあるA~Zと0~9の文字は、なんとすべて蝶や蛾の翅の模様から撮影されたものです。1975年にスミソニアン博物館に勤務していたノルウェーの作家・写真家のKjell Bloch Sandved氏が、24年以上もの歳月をかけて世界各地から集めました。
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ラマの野生種であるグアナコが「首の柔軟力」だけでピューマの攻撃を回避する様子。ピューマは弱点の首を狙おうと掴みかかりますが、首が勢いをつけながらぐにゃりと曲がるため、面白いくらい簡単に振り落とされてしまいます。
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マッコウクジラは水面付近で数頭~数十頭の群れになって垂直姿勢で10~15分だけうたた寝をします。興味深いことに眠り方にはそれぞれの好みがあるらしく、上向きに寝る個体と下向きに寝る個体で分かれます。
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わざわざサイチョウのもとへ駆け寄って死んだふりを披露するコビトマングース