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色の三原色、シアン(cyan)・マゼンタ(magenta)・イエロー(yellow)が側面に配色されたアクリルキューブ「CMY cube」。見える角度によってこれらの色が混ざり合い、さまざまな新しい色が現れます。まるで魔法のアイテムのようです...
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岩石や鉱脈にできた空洞に熱水や地下水が入り込むと、水に含まれるミネラル分が空洞内部で結晶化します。こうしてできたものを晶洞(ジオード)といいますが、中身は開けてからのお楽しみです。
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こちらはインドネシア・バリ島で撮影されたミナミゴンズイの稚魚の群れです。塊となって捕食者から身を守りつつも、群れ全体で回転しながら海底のエサを食べています。これなら、どんな魚も逃げてしまいそうですね。
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生後8週間のオオカミが行動テストの最中、訓練していないにも関わらず見知らぬ人にボールを返す様子が偶然にも撮影されました。ボールを持ってくる遊びは、長い年月をかけて家畜化された犬固有の特性とされてきましたが、この行動はその常識を覆すものでした。
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花の蜜にはあまり塩分が含まれていないため、チョウやガはしばしば他の動物の涙から塩分やその他ミネラルを摂取することで知られています。カイマンも非常にリラックスした様子で、特に気にしていないようです。(2/2)
source:dailymail.co.uk/news/article-3…
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深い場所に落ちてしまったキツネ。何度も脱出を試みますが、どうしても登ることができません。しばらしくてようやく、救助者の意図に気付いたようです。ロープをしっかりとくわえて脱出することができました。
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ある日突然、巣穴の前に置かれたカメラに興味津々のマヌルネコ。ぜひ最後までご覧ください...!
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サンディエゴ動物園でカモノハシが検診を受ける様子。雑にぶら下げているようにみえますが、実はこれがカモノハシの正しい持ち方です。カモノハシのオスはかかとに鋭い毒針を備えていますが、この持ち方なら届かないため安全です。なお、カモノハシの尾には太い骨が通っており平気なのだそう。
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クロスジグルマという巻貝とチマキボラという巻貝は生息地も水深も異なりますが、それぞれの凹凸部分を合わせてひねると、なんとねじ部分がぴったりと組み合わさり、合体させることができます。
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ボール遊びに大興奮のエミュー。すごく楽しそうです!
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これはサンディエゴ動物園で健康診断を受けるカモノハシの様子です。とても雑にぶら下げているように見えますが、実はこれが正しいカモノハシの持ち方で、かかとにある鋭い毒針が届かないうえに、カモノハシの尾には太い骨が通っているため平気なのだそう。
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誘導加熱を利用した、非常に効率のよい刀の加熱加工技術。現代の私たちが見てもまるで魔法のようです。
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2018年にアリゾナ州で発見された世界最大級のオタマジャクシ。ウシガエルのオタマジャクシだそうですが、ホルモンの異常によって、稀に変態しない(カエルにならない)まま大きくなることがあるそうです。
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隣のカップルを横目に唾を吐き捨てるマダラヒメハヤブサ
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羊を追い回すはずが、逆に羊に追い回される駆け出し放牧犬のネルソンくん。あるユーザーは、「羊の群れを誘導できているので、ある意味では優秀だ」とコメントしました。これからの成長が楽しみです。
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ゾウはとても賢く、人間との絆を育むこともあれば、しばしば油断ならない敵になることも...タイやカンボジアではゾウが道路脇でサトウキビの運搬車を待ち伏せし、車が来ると道路を封鎖して、”通行料”としてサトウキビを要求する事例が報告されています。
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ブダペスト動物園で観光客が偶然撮影した映像。動物園のとある池から抜け出せず必死にもがくカラス。そこにクマがやってきて、なんとカラスを拾い上げて助けました。その後、何事もなかったかのようにエサを食べ始める後ろ姿に、クマの「不器用な優しさ」が感じられます。
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木の支柱になりきるタチヨタカ。頑張って上を向くヒナがなんとも可愛らしいです。
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コーンシロップのなかに着色したコーンシロップを注入し、容器の内部を回転させると混ざり合った状態になりますが、逆方向に回転させると、なんと逆再生したように元の状態に戻ります。
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赤ちゃんラッコをモフりまくるお母さんラッコ。冷たい海でも体温が逃げないように、そしてうまく浮くことができるように丁寧に毛づくろいをして赤ちゃんラッコの毛に空気を含ませます。
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ブラジルの一般的な鳥であるセスジカッコウ(Tapera naevia)の”ロボットダンス”。小翼羽をまるで手のように動かし、小さく鳴きながら独特な動きをみせますが、その理由についてはよく分かっていません。
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ビールに含まれる苦み成分であるホップ苦味酸を継続的に摂取することによって注意機能やストレス状態を改善することを順天堂大学が突き止めた。
この成分は、腸を通じて脳に働きかけるという。
epinesis.net/archives/beer-…
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この奇妙な生物は沖縄県久米島などでみられる、通称「ガイコツパンダホヤ」です。今から10年ほど前に現地のガイドダイバーによって名付けられ、次第にその存在が知られるようになりました。あまりにユニークな姿をしているため、海外ではその存在を疑う人すらいます。