Childish Teacher(@TeacherChildish)さんの人気ツイート(リツイート順)

301
日本の若年層の死因1位が『自殺』であることが深刻な問題だと主張しても『医療が発達してて病死が少ないだけ』などと反論されたりしますが…それでも多くの若者が自ら命を絶つというのは異常です。先進国でも若年層の死因1位が『自殺』なのは日本だけというデータもあるので、絶対に楽観視できません。
302
『手取り13万じゃ足りない』と嘆いても、『手取り13万はマシな方だから甘えるな』『もっと手取りが少なくて大変な人もいる』という反論が出てきがちですが…なぜそうやって『低い水準』や『もっと苦しい方』に基準を合わせようとするのでしょうか。みんなで不幸を目指しても誰も幸せにはならないのに…
303
もっと学校では『確定申告・源泉徴収・年末調整・控除・扶養・保険の種類・労働基準法』というような、社会で生きていくのに必要な事柄を学ぶ授業こそ展開していくべきではないでしょうか。これらは社会へ出た瞬間に『知っていて当たり前』という扱いをされるからこそ、必要不可欠な教育だと思います。
304
虐待のない温かな家庭に生まれ、イジメのない平和な学校生活を送り、労働基準法を守る企業に勤め、素敵な人と出会い結婚し、順調に出産と子育てができて、リタイア後は退職金税も無く年金でのんびり暮らす…という『普通の人生』が、もはや全然普通ではなく、むしろ難易度が高過ぎるという厳しい現実…
305
相次ぐ退職増恐れ看護師らがストライキ…『患者のためにボーナス削減でも休日無しでも働くべき』という感覚で看護師の劣悪な労働環境を改善しないから、医療崩壊に繋がるほど看護師が不足するのだと思います。『やりがい搾取』はもう限界です。労働に見合う報酬と休日を求めるのは悪ではありません。
306
虐待のない温かな家庭に生まれ、イジメられることもなく平和な学校生活を送り、労働基準法を遵守する企業に勤め、素敵な人と出会って結婚し、不自由なく出産と子育てができて、老後は退職後に年金でのんびり暮らす…という普通の生活が、もはや『普通』ではなく、高難易度の人生になっている厳しい現実
307
『わいせつ事件』などで懲戒解雇(懲戒免職)になって教員免許を剥奪された教員でも、数年経過して条件を満たせば教員免許の再取得が可能で、再び指導者になって子どもと接する危険性があります。もし学校教員にならなくても、塾などの子どもと接する仕事へ簡単に就職できてしまうのも問題だと思います。
308
ある生徒がALTに『いつも早く帰るから放課後に質問できない』と述べたところ、『自分は契約時間を終えたから帰ってるだけ』『おかしいのは普通に時間外労働をする日本の教員の方』というような返答があったとのことです。確かに、異常なのはサービス残業や休日出勤が当たり前の環境の方だと思います。
309
『週5勤務の疲れを2日の休みで癒すのは無理』と嘆くと、『週5勤務なんて大したことない』『週6や週7で勤務して休みが全然無い人だっているんだから甘えるな』と非難される社会では、みんなが息苦しくなるだけです。『もっと大変な人もいる』と我慢を強要したところで、誰も幸せになんかなれないのに…
310
寿司テロで店舗運営方法を一時変更したスシロー、スプレー火炎放射やソフトクリーム機器に関する迷惑行為の動画拡散のカラオケまねきねこ…これ以上の模倣犯を出さないためには、真似したくなくなるほどの厳罰が必要だと思います。若気の至り、未来ある若者だから、と謝罪で済ませるべきではないかと…
311
マイナカードの普及率に関して各自治体へ全国平均以上を要求し、低迷した場合には交付金ゼロになる可能性…とありますが、国がこんな罰ゲームのような制度を導入することに違和感があります。そもそもマイナカードがなかなか普及しないのは、自治体等の責任ではなく、国の責任ではないでしょうか。
312
児童手当は『2歳まで1万5千円の児童手当を3歳以降は1万円に減額』ではなく、むしろ『第1子=月1万5千円』『第2子=月3万円』『第3子以降=月6万円』という風に上げていくのが理想的だと思います。子どもを産んで困窮しても自己責任…と子育て世代への支援をケチっていたら深刻な少子化は解決しません。
313
ママ垢ルール=育児で悩む他のママに配慮して『子どもの成長や自慢』『立派な食事』などの投稿を避ける…というものらしいのですが、そこまで気にする必要があるでしょうか。他にもマタ垢ルールや妊活垢ルール等もあるようですが、ストレス解消のためのSNSでストレスを溜めてしまうなら本末転倒です。
314
『学校には和式トイレがまだ多いのでウォシュレット機能付きトイレや温かくなる便座を導入すべき』との意見には、『子どもなら和式の方がいい』『昔はそんなの無かった』『そんな予算はない』との反論が出がちですが…なぜ子どもたちにはお金をかけず、理不尽な我慢を強いることが普通なのでしょうか。
315
子どもの預け先が見つからないから退職を余儀なくされてしまう『小1の壁』…まずは共働きでないと子育てできない家庭が多いことも問題だと思います。仕方ないから働くのに、預け先も見つけられず、サービス残業や休日出勤などを当たり前に求められるような社会で少子化など解決するわけがありません。
316
『憧れの正社員生活』かと思いきや、奴隷のように働いたのに給料は最低賃金かそれ以下…こういう話が本当に珍しくありません。かと言って非正規雇用や派遣ならもっと経済的に不安定で…もはや完全に八方塞がりです。こんな苦しい状況なのに『結婚して出産して子育てしろ』なんて、難易度が高すぎます。
317
大阪府の物価高騰対策として『子ども1人につき米10kg支給』…貧困対策ではなく所得制限なしの考えだそうですが、それなら米10キロの現物支給ではなく、児童手当に上乗せして現金支給した方が効果的ではないでしょうか。いつも支給している口座に上乗せするだけなら、手間もかからないと思うのですが…
318
中学2年生の少女を妊娠・出産させて少女の家族とトラブルになり、『誰が父親か分からない』などと最低な言い逃れもしている国民主権党の平塚正幸氏…かつて立憲民主党にも50代と14歳の性交を容認する発言をした議員がおり、世の中にはこういう変態おじさんが多いのかと思うと、非常に怖い限りです。
319
『地獄の1週間の始まり』という愚痴に対し、『自分で選んだ仕事なんだから地獄とか言ってないで働け』とか『嫌なら辞めればいい』などという意見が出てくること自体が地獄みたいなものだと思います。愚痴ることすら許されずに我慢を強いられたら、心身ともに追い込まれて身も心も崩壊してしまいます。
320
米大統領が学生ローン減免の方針を示して4300万人に恩恵…日本でも奨学金の返済に苦しむ若者が多いのに救いの手は差し伸べられず、なぜか優遇されるのは留学生ばかり…学問を奨励するはずの奨学金が、社会へ出た途端に借金を負わせてマイナススタートの重荷を課すものになってしまっている厳しい現実…
321
日本人の和菓子離れが深刻で、『ういろう』すら知らない10代もいると嘆かれてますが…根底にある原因は『若い世代へのお金離れ』だと思います。経済的に苦しいからこそ気軽に和菓子など買えないという人も少なくありません。車離れなどの様々な『◯◯離れ』は、すべて『若者へのお金離れ』が原因かと…
322
『誹謗中傷メッセージにも耐えられるメンタルが無いならSNSをやらない方がいい』と言われがちですが…なぜ誹謗中傷の存在が大前提なのでしょうか。『誹謗中傷に耐えられない人』より『誹謗中傷を投げかける人』の方がSNSに向いてないと思います。被害者の責任にして加害者を野放しにするのは違うかと…
323
わいせつや淫行などの不適切行為で逮捕や起訴をされた教員が、塾や放課後等デイサービスなどの施設へ再就職するケースもあるとのことですが…性犯罪を起こした人には教員免許を永久に再交付しないようにするのはもちろんのこと、子どもたちと接する職業には再就職できないようにすべきだと思います。
324
『現金5万円と5万円相当のクーポンの組み合わせで給付』とか『年収960万円以下主張で所得制限を設ける』とか『住民税非課税世帯に限る』などと細かすぎる条件を追加して給付が遅れるくらいなら、『何とか財源を確保して全員に10万円一律給付』がシンプルかつスピーディーで良いのではないでしょうか。
325
ある年配教員が『最近は「すね毛」を剃る男子が多くなってきて気持ち悪い』『すね毛を剃る男子はだいたい不良』『眉毛を剃るのが校則違反なら、すね毛を剃るのも認めるべきでない』という驚きの内容を述べてましたが…ブラック校則の数々は、こういう老害的思考で生み出されたのだろうと痛感しました。