誰かをテレビに出すな運動じゃないけれど、マスコミは安易に話題の有名人に飛びつかずに、現場を取材している自社の記者をもっと前面に出して名物化していったほうが良い。いつまでも有名人に頼りきっていては、情報の質は上がらないし、マスコミの信頼は下がり続ける。
そして、実際に映像を見ていた人は分かると思いますが、桜を見る会への回答だけ簡潔すぎる件…。 分担で私は三重までは行かず、官邸で質疑応答の起こしをしていましたが、ここだけ一瞬で終わった…。 mainichi.jp/articles/20200…
毎日新聞などがワクチン予約システムの欠陥を指摘した報道や取材について「犯罪」と短絡的に批判している人たちは、是非こちらを読んで頂きたい。 様々な識者に取材され、犯罪にあたるどころか、倫理的にも問題ない、ジャーナリズムとして当然であることが示されています。 news.yahoo.co.jp/byline/egawash…
記事タイトル通りですが、自民党議員として法務大臣まで務めた河井克行氏が公選法違反に問われ、しかも自民党本部から入金された1億5000万円が買収の原資だとする供述調書もありながら、二階幹事長が「他山の石」と言うのは意味不明すぎる。 mainichi.jp/articles/20210…
うーん。やっぱり今の時代、記者1人1人がSNSで発信して、自分の仕事について理解されるように努めなければ信頼は得られないよなぁ…。 当事者でない記者が憶測でものを言っても、それは憶測でしかないわけで…。 全記者が説明責任を意識せざるを得なくなったら、業界も変わってくるとも思う。
明日、2ヶ月以上ぶりに官邸での首相記者会見がやっと開かれる。私は取材のためリアルタイムで見るのも少し難しそうですが、総理からきちんとした説明がなされるのか注目される。 この2ヶ月間の様々な矛盾について記者から鋭い質問が飛ぶことも期待したい。 mainichi.jp/articles/20200…
本日の朝刊3面のなるほドリ・ワイドは「#桜を見る会」について分かりやすく改めてまとめています。 公文書管理に関する部分を担当しました! なるほドリ・ワイド:桜を見る会 深まる疑問=回答・小山由宇、宮原健太 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20191…
明日、立憲など野党が休業支援金拡充法案を提出する。コロナの影響で休業となっても雇用形態によっては支援金を受けられず、予算執行率は約5%と低調だった。野党の法案がそのまま通る事は少ないが、現行制度を改善するきっかけになる事も。合流新党になって最初の法案提出。 mainichi.jp/articles/20201…
番記者を先に指すのは特定の社に偏らないようにするためという見方を記事はしているが、それ故に番記者に偏ってよいという事にもなるまい。 1日2回も会見があるので、番記者以外を指す機会を増やしていいのではないか。そうでないと番記者以外も参加できる開かれた会見である意味がない。(続)
実は総理は批判されたくて、わざとやっているのではないか?誘っているのではないか?とさえ思ってしまう。 ツッコミ待ちのボケを見ている感覚。
検察庁法改正案の成立断念、臨時国会へ見送りによってできた時間は、国民が改正案について忘れるためではなく、政府与党が改正案を修正するための時間でなければならない。 mainichi.jp/articles/20200…
事実として「番記者が指させないと決めた」という望月氏のツイートは誤り。 一方で、番記者を先に指して他の記者は後回しにされる会見は理解を得られなくなってきているとも思う。(続) 「望月記者は指させない」…事実に反するツイート拡散 菅長官会見巡る異常事態 mainichi.jp/articles/20200…
こういうの、やるならもっと現場の記者も入れてやったほうがいいんじゃないか?特に皆さんが批判したがる我々政治部記者とか。じゃないと机上の空論で終わっちゃうぜ? twitter.com/ChooselifePj/s…
先ほど臨時国会の召集要求書が野党から大島議長に手渡された。異例なことに議長は要求書を内閣に送付するだけでなく、与党側にも要求をどう受け止めるか聞くとのこと。 コロナ感染者が日々増える中、総理が国会開会や説明責任から逃げることはもう許されなくなっている。 mainichi.jp/articles/20200…
この一連ツイートにあるような「理念なき」という言い方は正直言い過ぎではないのかと思う。じゃあ、新党の綱領は理念じゃないのか?消費減税が一致しないと理念が一致していることにはならないのか? twitter.com/ShioriYamao/st…
そもそも「#立憲民主党いらない」というハッシュタグをこれまで使ってきた人は翼賛体制を望んでいるのか。対峙する政党があるからこそ、社会が行き詰まったときに政策転換が可能になる。自分の考えに合わないからと相手を「いらない」と吐き捨てるのは知性なき愚かな考え方だ。
検察庁法改正案の問題点や、それに対する野党の主張について理解していない方々がリプ欄にたくさんいらっしゃいます。私が動画で説明をしていますので、そちらを是非参考にして頂ければと思います。 動画はこちら↓ youtu.be/elRHZTMuAzw
先日、サンデー・ジャポンさんから総理への声かけについて取材を受け、明日の番組でそのインタビューが使用される予定です。 どんな感じになっているか私も分からずドキドキしていますが、ぜひご覧下さいm(__)m tbs.co.jp/sunjapo/
国会状況について説明する記事に「~と野党が批判」とか「野党が追及」とか書くと怒ってしまう人がいるけれど、批判すべき政権を批判するのは当然で、変な言葉狩りをするより、批判という言葉を「悪い言葉」と捉える認識を改めた方が良いと思う。ちなみに「批判ばかり」と揶揄する記事は書いてません。
臨時国会が開かれない中、少しでもコロナ対策について議論するため与野党は閉会中審査開催を合意。9月上旬には予算委が開かれ、野党は総理の出席を要求。ここに総理が出てくるかが次の焦点となる。 臨時国会は9月下旬以降 政府与党、早期召集を拒否「首相隠し」野党猛反発 mainichi.jp/articles/20200…
本日も日本学術会議の会員任命拒否問題の詳報を出しました。大西隆・元会長も出席し、中国の千人計画協力はデマであると内閣府の事務局が認めるなど、自民党やネットからあがっている批判に対する反論もなされました。 mainichi.jp/articles/20201…
イギリスの新型コロナ変異種に関連し、菅総理が「(英国から)日本に入ってくるのは1日1、2人だ」と説明した内容が事実誤認であると野党ヒアリングで指摘された。単なる批判をこえて、菅氏は質問への答えで言及する内容もきちんと把握していないのではと心配になってしまう。 mainichi.jp/articles/20201…
首相会見、ロックダウンについて前回は「各国ワクチン接種で日常を取り戻している」(実際はロックダウンが有効に働いた国もある)「法整備は幅広く検討」と言っていたが今日は「憲法上の問題」と。現行憲法下でも災害対策基本法など移動の自由を制限する法律はある。何もしない言い訳にしか聞こえない。
時間切れを指摘する人たちがいるが、そもそも事前通告された幹事者質問と用意された総理の答弁だけで時間オーバーしている。内閣記者会から事前に質問の機会を確保するよう官邸に求めても回答なし。一部のリプにもあるように、もうこの手の「会見」を認めていいのかという問題になっている。
昨日あった日本学術会議の問題に関する野党ヒアリングのやりとりを詳報しました。政府がいかに任命の拒否理由や、過去の法解釈との整合性について答えていないかがよく分かります。 #日本学術会議への人事介入に抗議する mainichi.jp/articles/20201…