日本の政治で柔軟性があるのは、法解釈を勝手に変更して、政府に都合が良いように、あることをないことにしたり、ないことをあることにするくらいか…
菅総理の答弁が「頼りない」とされるのは何故なのか。安倍総理の答弁とも比較しながら分析して書きました。「説明しない答弁」を続ければ国民から信頼を失い、更なる支持率低下に繋がる可能性も。 mainichi.jp/articles/20201…
「批判ばかり」という批判こそ「批判のための批判」だと思う。
コロナ禍で国会を開かず任期満了が迫った状態で菅政権退陣&総裁選を迎えた結果、菅総理は総裁選後の国会召集日だけを決めて、会期幅など残りの日程や中身は次の総理に丸投げするという異例な形に。明日の宣言延長報告の委員会にも総理は出ず、最後まで国会から逃げ回る事に。 mainichi.jp/articles/20210…
#桜を見る会 の名簿のバックアップデータが公文書になるか問題 有識者に話を聞くと「政府が言う『組織共用性を欠く』というのは私文書と公文書を分ける説明。バックアップで一部職員しかアクセスできなくなっても、行政機関で作って管理していたら公文書」との見解でした。 mainichi.jp/articles/20191…
#検察庁法改正案に抗議します で再燃した問題。野党は検察官の恣意的な人事が可能になる「内閣が定める事由があると認めるとき」に定年延長ができる部分を削除する修正案を出す。強行採決する場合には徹底的に抵抗するとも明言。 明日の朝刊1面に私の署名で記事が載る予定。 mainichi.jp/articles/20200…
まだ最終的な確定はしていないが、検察庁法改正案の今国会での成立が見送られようとしている。 ツイッターで世論が大きく動き、政治を動かした良い例となればよいが。 mainichi.jp/articles/20200…
検証して頂きありがたい。総理に厳しい質問をすることは権力を監視する役割を持つ報道機関に属する記者として、必要なことだと思っています。それ以上でも、それ以下でもありません。 twitter.com/litera_web/sta…
ネット上の声を気にしすぎる必要はないと思うけど、ネット上の声が記者に全く届かない状況は何とかしないといけないよなぁと思う今日この頃。積極的にツイッターとかやっていない限り、記者はあまり自分の記事がどう読まれているのか反応を知らない。
未だにGoToトラベルと感染拡大の関係については「エビデンスがない」と否定する政府。そのため、年末年始のGoTo一斉停止については「多くの仕事が休みとなり集中的に対策が講じられる」からとしている。自分達を正当化するための意味不明な建前は今すぐ捨てたほうが良い。 mainichi.jp/articles/20201…
私はこれまで総理や大臣に厳しい質問をしてきたが、それでも記者が委員会の審議中に大声を出すのは違うと思う。 会見などで政府の見解を厳しく問い質すのは記者の重要な役割だが、委員会は国会議員が法案を審議する場。記者はあくまで審議内容の記事化によって法案の問題点を指摘すべきだ。
他社の記者からの指摘で、豪華料理のくだりはフェイクニュースだそうです(そのようなものは過去にもふるまわれていない)。あと、今年の飲み物代は国と記者クラブで折半しているとのこと。こちらも指摘があったので付記しておきます。
国会の代表質問を「ご飯論法」の名付け親である上西教授と分析する記事。 論点だけをまとめる政治の硬い記事から少し離れて、読み物のように政治ニュースを伝える狙いがあるようです! ネット用っぽい記事ですが、23日の朝刊にも載ります! mainichi.jp/articles/20200…
本日の議運報告や総理会見で第二次補正予算について明言されなかったのは非常に残念。政府は平時と同じ感覚だと言える。 そして最初の1ヶ月において「何が足りなかったか」という説明があまりにも少ない。PDCAにおけるCA がきちんとされず2ヶ月目に進もうとしている。非を認め駄目な所は改善すべき。
国民民主党の国民投票法改正案の採決容認。「ネット広告規制を今後も検討することを条件」と言うが、日本学術会議の任命拒否問題でも分かったように自民党は過去の国会答弁も容易く引っくり返す。広告規制議論も今しっかりとやれば良い。自民の主張に乗る拙速な判断は危うい。 mainichi.jp/articles/20201…
立憲民主党の枝野幸男代表がYouTubeチャンネル「#ブンヤ健太の記者倶楽部」に生出演して頂くこととなりました! 「コロナ禍の政治」をテーマにお話を伺う予定です。 #枝野来る で皆様からの質問も募集します! 日時:2月19日(金)19時半~ チャンネルはこちら!↓ m.youtube.com/channel/UCA-Ko…
安倍政権の政治主導は行き過ぎた官邸主導となり、強い官僚人事の掌握が政と官の関係を歪ませた。その中で説明責任も十分に果たされず、ご飯論法も政府全体に広がった。今朝の毎日新聞朝刊掲載です。 mainichi.jp/articles/20200…
少し意地悪な見出しになってしまいましたが、菅政権と立憲の対立軸が所信表明と代表質問を通してはっきりしてきました。表でも分かりやすくまとめてもらっています。年明けなど早いタイミングの選挙も考えられる中、この軸がそのまま選挙の争点になる可能性もありそうです。 mainichi.jp/articles/20201…
新型コロナウイルスの危機的感染状況が続き、病床逼迫で十分な医療を受けられず自宅で亡くなる人も多くいるなかで、いざ菅政権が打ち出したのは国会を開いて予算措置や法改正で抜本的対策をすることではなく、衆院選直前に自民党役員人事や内閣を改造することだった… mainichi.jp/articles/20210…
このヒアリングやカウアン・オカモトさんをいいように食い物にしているのは、こんな記事を書いている記者のほうだ。
個人的見解だが、本多氏の発言は問題であるものの、非公開の議論で多くの人に伝わる事は想定されず、それでも咎められる「種の保存」のような差別発言でもない。報告書も発言への指摘はあくまで「認知の歪み」で、それで事実上の公認取り消しは重すぎ、議論を萎縮させないか。 mainichi.jp/articles/20210…
記事執筆者ですが、傍観していません。他にも野党ヒアリング詳報や自民党の学術会議批判のファクトチェックもしています。記事をきちんと読めば分かりますが、これは集中審議について与野党の主張を載せたスタンダードなものです。1つの記事だけ見て「ふざけている」と批判するのは極めて短絡的です。 twitter.com/mas__yamazaki/…
いつ弾けても対応できるように、種苗法改正案についても勉強しないといけないな。
派閥と年功序列で選んだ大臣を、さらに公文書管理担当にあてた故にこんなことになってしまう。 大臣の答弁能力が問題視されることは多々あるが、では適材適所とは一体なんなのか。 mainichi.jp/articles/20200…
もはやギャグじゃん 聖火リレー、トーチ使わず車で巡回へ オリンピック延期巡る判断出るまで - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…