昨日の安倍晋三首相の記者会見、質問を打ち切ろうとする官邸に記者たちが声をあげた様子について語ります。会見の中身についても。 まだ小さな一歩かもしれませんが、政府発表ではない正常な記者会見が行われるよう今後も努力していきます! youtu.be/CFfoiHFnEPQ
菅首相の懇談取材について毎日新聞の見解が記事になりました。有識者の批判も載せて特集されています。明日の朝刊に掲載予定です。密着か癒着か、私も含め現場の記者も苦悩しながら取材をしています。そして批判に対して真摯に向き合い説明を尽くす必要を改めて感じています。 mainichi.jp/articles/20201…
本日、国会での事前報告を経て緊急事態宣言が再発令されたが、菅総理は野党の求めに応じず委員会質疑に出てこなかった。感染者が各地で急増し、政府も方針を大転換する中で、総理自らが説明せず国会から逃げてしまうのは情けない。諸外国の首相との落差を感じてしまう。 mainichi.jp/articles/20210…
世論調査で「総理のメッセージが国民に伝わっていない」という結果(毎日では80%)が出ているのに、この期に及んで何故こんな答弁をするのか。もはや理解不能。 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」 mainichi.jp/articles/20210…
AV新法は自民、公明、立憲、維新、国民、共産が協議して作られ与野党6党とも賛成している。もっと言えば与党が原案を作り、それを修正してできた。そんなことも分かっていない極めて的外れで扇動的な批判だ。 twitter.com/Fuka_Kurose/st…
最新の世論調査が出た。 内閣支持率が16ポイント急落の36%。 不支持率は17ポイント急増の54%。 不支持率が支持率を大きく上回った。 参院選から間もない前回調査との比較とは言え、内閣改造を経た後とは思えない支持率の低さだ。 mainichi.jp/articles/20220…
#国会を止めるな」について書きました。コロナの再びの感染拡大が今もなお懸念される中で、国会を閉じてしまって良いのかという問題。立憲から発信され、ネット世論に後押ししてほしいという野党の思いもあります。 毎日ニュースアプリでトップになっていました! mainichi.jp/articles/20200…
#桜を見る会 の前夜祭で「明細書の発行は受けていない」とする昨日の首相答弁に対しホテル側が「明細書を提示しないケースはない。例外はない」と否定している件について、首相が官邸を出る際に声かけ。 「答弁した通り」と繰り返すのみで「書面で示さないのか」との質問には無言で立ち去りました。続
表(会見など)でない舞台(会食など)で取材することを癒着と言うが、表で言われたことだけ記事にするのは、それこそ大本営発表だ。権力が表に出したくない情報を得るためにも裏の取材は重要。ただ、そういう説明をマスコミは怠ってきた。私はYouTubeでそういう説明もし続ける。 #ジャーナリズム提言
菅総理の所信表明演説、安倍前総理の演説と聞き比べたら一目瞭然だが「何をやりたいか」という物語が殆ど無かった。安倍前総理は物語が強すぎて「エビデンスよりエピソード」と批判もされたわけだが、エピソードもなかった演説が今後どう響くか。代表質問や予算委に注目だ。 mainichi.jp/articles/20201…
本日の毎日新聞朝刊から大型連載「労組分断」が始まった。日本最大の労働組合中央組織である連合は野党の立憲や国民民主を支援して政権交代を目指してきたが、最近は自民党への接近が目立つ。背景には何があるのか。政治部、経済部、社会部など横断で取材。私も携わりました。 mainichi.jp/articles/20220…
武田総務大臣の不信任案を提出へ。現在進行形で取材中です。 mainichi.jp/articles/20210…
本日発売の『 #汚れた桜 』。 #桜を見る会 だけでなく、記者とは何か、取材とは何か、政治部とは何かも垣間見られる良書です! twitter.com/mainichi_dmnd/…
菅総理が立憲の川内議員の要望に応じ、田村厚労相と共にシングルマザーや非正規労働者と面会、生活支援など川内氏の提案に「対応したい」と前向きな姿勢を示した。総理が野党の要望を受けて面会するのは異例で、一過性のパフォーマンスではなく変化への一歩であって欲しい。 mainichi.jp/articles/20210…
総理の辞意表明。野党にも正式に自民党から、その旨の連絡が来たようで、もう確定情報になりました。現在進行形で、それを受けた野党の動きを取材中。立憲が急遽、臨時の執行役員会を開いており、それが終わるまで束の間の休憩。
本日夜こちらに出演させて頂きます!初ラジオで緊張しますが、現役新聞記者として色々お話したいと思います! 特集「権力とメディア~ジャーナリズムの信頼に必要な事とは?」南彰×宮原健太×浜田敬子×神保哲生×澤田大樹×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~) tbsradio.jp/502804
セクハラ問題も旧統一教会問題もきちんと説明せずに立候補するというのなら、きちんと落選という形で引導を渡してあげたほうが良いのだろう。 news.yahoo.co.jp/articles/c1c32…
二大政党の一翼を担うような大きなウイングを持った野党を求めるのは夢のまた夢か。これが限界なのか。思わず溜め息が出てしまう。 一方、泉政調会長は役員会で「分党」を了承したことは否定しており、国民民主内の動きは依然として流動的だ。 mainichi.jp/articles/20200…
野党も私達もホテルとはメールでやりとりして、回答が記録としてあるため、首相答弁を否定する証拠があります。 一方で安倍首相は「文書では回答しない」としている。やましいことがなければ同じようにメールで確認をとり文書として出せばよい。それだけなのですが…。 (終)
この署名は政府だけでなく内閣記者会、報道各社にも向けられている。 私たちこそ、そして私こそ変わらなければならない。 twitter.com/mu0283/status/…
先週中に内閣広報官を変えてきちんと記者会見をしていた方が、コロナ対策にとっても、国民にとっても、山田広報官自身にとっても、ひいては菅内閣にとっても良かったのではないか。現政権の後手後手さ、危機感の無さがこういう所にも表れている。 mainichi.jp/articles/20210…
菅総理がようやく緊急事態宣言の検討に踏み込んだ。年末年始の感染拡大や知事からの要請を受けた後で、遅きに失したと言わざるを得ない。野党は12月中旬から緊急事態宣言の発出と、それに伴う事業者への補償を求めていた。政府はいつになれば後手後手対応から抜け出せるのか。 mainichi.jp/articles/20210…
批判が巻き起こっている、新型コロナウイルスに関する安倍晋三首相の記者会見。会見に参加する私たち記者にも大変厳しい声が届いています。 そうした声に応えられているか分かりませんが、官邸会見の実態を明かし、私の考えや思いを動画にしました。 #まだ質問があります youtu.be/NDD-TLBQoK0
首相会見での答弁。何でこれまでやってこなかったの?というもの(軽症者の抗原検査と周辺無症状者への広範なPCR等)と、出来る根拠が不明瞭なもの(高齢者接種が7月末までに終わらない残り約700もの自治体の支援、東京五輪に来る数万の外国人関係者の国民からの隔離等)に大体分けられる。
改めて、本日の朝刊、1面アタマ記事です。 #検察庁法改正案に抗議します 野党が定年延長で修正案 「検事総長3年」削除求める 「政府案では忖度発生」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…