かかまつ(@kakamatsukk)さんの人気ツイート(古い順)

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「ただの腑抜け」。 忠臣たちにそう言われてしまう家康が、独りで薬を煎じている。今はもう、彼の身を案じて薬を用意してくれる瀬名はいないのだ。 このシーンの意味するもの。 ただ今は亡き妻を想うのか。 恨みに思う自らの心をすり潰すのか。 はたまた、 #どうする家康
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信長の小姓、森乱。 よく知られているる「森蘭丸」とは、後の世の軍記物で呼ばれたもの。 真田信繁→「真田幸村」といえば、2016年の大河ドラマ『真田丸』を履修してきた方々にはご納得いただけるかと。 #どうする家康
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大河ではどうしても文字を読んでしまうけれど、絵に目を転じれば、采配をしているのはどう見ても松潤殿だし、松重さんの石川数正だし、優男の万千代がいるし、木材を運んでいるのは瓢箪をぶら下げた平八郎と小平太だし、いだてん茶屋四郎次郎の鼓で酒井忠次が海老すくいを踊ってるし😄 #どうする家康
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きゃあきゃあと騒ぐ女子たちに囲まれて、「九郎義経と同じ」とうそぶく万千代。 そういえば、井伊万千代から5年で源義経に転生した人がいましたね。 #どうする家康 #おんな城主直虎
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「あれは変わったな。肚のうちを見せなくなった」 厭離穢土を陰気くさいとこき下ろし、三河武士は田舎者と笑い、氏真を無能と断じる。 今までの家康なら、おろおろと慌て、無理な愛想笑いをし、目を剥いて怒っただろう。 信長は全て分かっていて、家康を試したのだ。 「化けおったな」 #どうする家康
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ははっ… ふたりの軽やかな馬の運びに合わせ、信長が軽やかに笑う。 家康が肚の内に隠し持つものに気付いている。 それでも弟のように想う男の成長を喜んでいる。 それがもたらす結果を今だけは考えたくない。 ははっ…はははっ… ただただ楽しそうな声が、だからこそ悲しげに響く。 #どうする家康