フリート横田(@fleetyokota)さんの人気ツイート(古い順)

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知らなかった。俺の岩下志麻、自分で「極妻のLINEスタンプ欲しい」って東映の岡田会長に直談判して作ってもらったんだって。なおかつ「覚悟しいや」とか日々使ってるって。 いいなー俺も「おはよう!志麻!」とか送って「なんや」とか返してもらいたい bunshun.jp/articles/-/457…
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容姿で笑えなくなった今が窮屈だ、って意見をまた見たが、俺たちの窮屈さなんてどうだっていいの。子供らの世代が学校や人間関係のなかで、外見で笑うのは何も面白くないって常識になることが大事なんだよ。正直昔、容姿で他人を面白がったことある。近年の風潮によって今、恥じることができる
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子供時代、外から見た雰囲気や所作でキャラクターを他人から規定され、そこに閉じ込められて、その後の人生で不当に損をし、そのまま成人した人は大勢いるだろう。そういうものをなくしていく動きだと思う。
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それではご覧下さい。私が8万5千回ほど眺めている、志麻の飲みっぷりです。
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19歳の天本英世。大股びらき、片手はポケット、不敵な笑みの長身の美青年。学徒出陣の時。戦後東大を中退し俳優へ。軍隊でいじめ抜かれたからこそ「日本のいちばん長い日」で鬼気迫る軍人を演じられた。飄々とした爺さんだったが、子供に優しく、理不尽には怒る人だったそう。 kinnabe.com/amamoto/introd…
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「日本のいちばん長い日」では、三船敏郎に負けない存在感だった。軍隊への憎しみがなければ、あれほどの美男子であの雰囲気は出せないかもな。子供の頃、バラエティ番組で見ると、違和感覚えるほどゆるすぎる雰囲気の人だったの覚えてる。今思えば、最高だね
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長崎には「黒本」という被爆者の証言集がある。語りたがらない過去を黒本になら、と書き残した人も多い。個人や民間では絶対にできない5万5千人分の証言。意義のある事業だったと思う。無料で誰でも読める。今度はこれをデジタル化してほしい。意義ある公共事業になると思う peace-nagasaki.go.jp/testimonies-me…
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すでに知られていて、なおかつ"似た事例"が多く、"新情報がない"ことから、あまり関心を示されないこともあるが、個別の事例を知ることは、新しい情報を得るのと別種の学びが必ずある。そして誰にも顧みられない人を「忘れないよ」と思いながら読むことは、祈りになる。
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ほとんど餓死。「社会から排除していい人」と一旦決まったら看守達は人を虫けらのように扱っても心が痛まない。思考停止。戦後の浮浪児収容施設と何も変わらない構造。これで訓告。重い責任をとらない、そして社会から見えない、見えても世間は無視。そこも、かつてと同じ tokyo-np.co.jp/article/123396
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サンモニで唐橋さんという女性アナが張本発言を謝ったのか。好き放題言う張本さん、結構好きな爺さんだったけど、謝るならなぜ自分の口で言わないの。関口宏も自分の冠番組なのにまずアナに謝らせるんだな。謝るべきときに謝れず、目下の人に謝らせるダサいおじさん達の意見など若い人達は聞く必要ない
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役所の迅速さもすごいけど、助け合おうという人が多い土地なのかな。 『自分たちは自衛隊に行って、モデルナを打とう』という声があがったんです。ファイザーが足りなくなる、という時期でもあり、『ファイザーは子どもたちに回そう』 『運営は民間に業務委託せず、区が直営』 news.yahoo.co.jp/byline/egawash…
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小林カツ代さんのさっきの話ではないけど似た話を思い出した。池袋・人世横丁で長年店をやってきた人が、飲み屋稼業で嫌だったと言っていたのが、戦中の残虐自慢。大陸で女性を暴行した話など酔うと嬉々として話出す人が昔は結構いたと。やはりそれなりの立場の人が多かったと。こういう話は残りにくい
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こういうことを言うとほんと「お前は日本が嫌いなのか」と凄んで来る人がいる。逆だよな。大好きな国だからこそ過去を知り、いいことは真似し、間違いなら間違いと認め、同じような考えを二度と持たないようにするのが素直な筋道の考え方と思うけど。
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戦争良くないと言うと拒否反応示す人がいるけど、あれは声高に言ってた人らへのアレルギーの場合がある。学生時代、とある先生が特攻隊は「犬死」だと言った。戦術的に無駄でもそういう言葉を選択する軽さ、頭でっかちさが避けられ、信用されない。先生も大安全な戦後生まれよ。元学生運動の闘士。
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うちの親父は髪型、生え際、ツヤ、色、アクセサリー、見た目全てがこの人達と全く同じだった。子供の頃、大人の男とはこれだと思っていた。もうこういう人達は消えてしまった
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鋭い指摘だと思う。 米国だったら、給料が仕事に見合わないとなるとすぐ手を抜く 低い給料だと内向きで保守的になり、他人に対しても先入観に満ちた、シニカルな判断をするようになる 我慢していればいつか良くなる。そんな期待はきっと幻想 news.yahoo.co.jp/articles/1eb70…
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こうやっておしゃれを無理強いするのがむしろださい news.yahoo.co.jp/articles/a874a…
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定期的にこの手のニュースが出ますが、私の観測範囲ではまだ数年はこのままです。仮に建て替えれば、一服できる小さなジュース屋もマッサージ屋も靴屋も、存続はかなり厳しいと思います。新橋ヒルズ的な物、まだこの街に、東京に必要でしょうか? ニュー新橋ビル 50年の節目 tokyo-np.co.jp/article/127084
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とある街を調べていたら、寂しくなってきたその街を「プチ廃墟」と書いている人がいた。「街全体がB級スポット」で、低価格なのもいい、としていた。この方と同じ視線で街を見る人は結構いるし、悪いことでもないのだろう。だけど俺は一緒に歩きたくはないかな。街は、我々のテーマパークではない。
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疲れた中年は、80年代の田中裕子を見ると一発で覚醒し元気になります。
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なぜ逮捕されない。水を飲ませず意識を失ったら教師が暴力。この子は叫びながら42度の高熱で亡くなった。体と心を虐待しないと一歩先に行けないのなら、行かなくていい。やった大人は、どれほど苦行を重ねた求道者だと言うんだ。今後は殴ったら即逮捕できる仕組みにしてほしい number.bunshun.jp/articles/-/849…
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古い体質の武道や競技でまだ見られるが、極端に心身をいじめ抜かないと到達できない地点があると教えるの虫唾が走る。今70数年前の歴史の本を色々と読んでいるが、全く通底する。上位者に都合のいいよう下位者を型にはめる。そのためには何をしても許される。絶対に我々の世代で切らないといけない伝統
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自分が強くなるために自分の考えで努力して、強くなるのがスポーツであり、その喜びなのに、理不尽や痛み、辛さに耐えることが競技を超え、人として強くなることだと教える。それは奴隷のしきたりを体にたたきこめと言っているのと同じ。
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街の古い写真を借りるのに、とある公営施設に連絡した。あることにはあった。でも貸せないという。「プラバシーの問題もあるので」と。60年以上前の街角に写る人の顔。プラバシーとは。結局、無人のものだけを借りた。これから、杓子定規に硬直化したルールのために資料が死蔵されることは増えるだろう
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驚いたね。この連載は続けて読もう。101歳の老人から新聞社に届いた手記。老人は満州事変を目の当たりにし、その後満州国の官吏となり、戦後は西日本新聞の記者。最後は役員にまでなった人だった。老いても、読める文を書かれてる。終戦前後のことが気になる。 withnews.jp/article/f02109…