351
結局のところ、メンタル乱すのは「過去への執着」「他人への期待」です。繊細な人ほど、「あの時あんなこと言わなければよかった」と過去に囚われてメンタル疲れる。他人への期待が強く、いつも失望させられ、怒りに振り回される。「まぁしょうがない」「そんなこともある」という諦めも大切です。
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意外にメンタル弱い人の特徴は「ちゃんとしなきゃ価値がない」「頑張らなきゃ価値がない」「完璧じゃなきゃ価値がない」と思い込んでることです。親が厳しくて完璧主義だった人によくある。頑張れない自分や完璧じゃない自分は無価値だという『無価値感』にいつも苦しむ。自分を楽にしてあげるために、
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断言します。嫌われても『全くノーダメージ』です。嫌われると「私に魅力がないからだ」と思ってしまう人が多いけど、嫌われることと魅力には全く関連性がない。縁が無かっただけ。自分を責める必要は一切ないです。
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結局のところ、人間関係で病む最大の原因は「期待のしすぎ」です。優しい人ほど「私が尽くしたぶん、相手からも尽くしてもらえるだろう」という期待が大きい。でも蓋を開ければ、自分だけが一方通行で頑張っていて、全く報われないことも多い。都合よく扱われ裏切られる場合もある。大切なのは、
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残念ですが、「精神的にレベルが合わない人」は離れていく運命です。ご縁がなかったと諦めるのも大切です。
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ここだけの話、メンタルが不安定な人は何かに「極端に依存」してることが多いです。恋人に極端に依存してると関係が上手くいかなくなったら「この世の終わり」に感じる。仕事だけが生きがいの人から仕事を取り上げたら呆然としてしまう。「依存先」はなるべく分散させた方がいいです。
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嫌われてしまったのは「自分のせい」でも「相手のせい」でもなく、「縁がなかったせい」です。
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マツコデラックスさんの『世間には、「このように生きたほうが幸せ」って固定観念あるじゃない。例えば結婚とかさ。そういうのに惑わされなくてもいいと思う。世間に合わせなくてもいい。結婚しようがしまいが子供が出来ようが出来まいが人間は一生孤独よ』が刺さる。世間のために生きるのではなく、
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人間関係は「期待しない」「依存しない
」「コントロールしようとしない」が最も大切です。
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マツコさんの『独身だと世間の目とか気になると思うけど、結婚したからって幸せになれるって思わないでね。こんなこと言ったら身も蓋もないけど、結婚しようがしまいが、子どもができようができまいが人間は一生孤独なんだから』が刺さる。世間の目を気にして結婚しても幸せにはなれない。大切なのは、
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自己肯定感高い人の特徴は「受け入れてくれる親に育てられた」ということです。「どんなあなたも素晴らしいんだよ」という親に育てられると失敗を怖れない人になる。嫌われることを怖れず『自分軸』を貫けるようになる。恋愛でも振り回されにくい。自己肯定感の高さは家庭環境が大きいですが、
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「去る者追わず」は120%正しいです。依存が強い人ほど、去る者に執着して傷つく。愛が深ければ追いたくなるけど、振り回されメンタルつらくなる。去る者に期待しても報われないし、自己嫌悪も強まる。去っていく人はあなたを幸せにしてくれない。「私を大切にしてくれない人は願い下げ」そんな意識が、
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メンタル傷つきやすい人の特徴は相手の「不機嫌」「イライラ」「無愛想」に反射的に反応しすぎて振り回されてることです。親が急に不機嫌になるタイプだと「親の不機嫌は自分が悪い」と思い込み相手の顔色を伺いすぎるようになる。疲弊しないためには「相手の機嫌は相手の問題」という意識が大切です。
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厳しいけど「去る者追わず」は100%正解です。依存が強いほど去っていく人に執着する。去る人を追えば振り回されメンタルつらくなる。去る者に期待しても報われない。「私は一体何してるんだろう」という自己嫌悪も強まる。断言するけど去っていく人はあなたを幸せにしてくれません。大切なのは、
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人間関係の真実は「去っていく人はいつか去っていく、縁がある人だけがいつまでも残っていく」です。メンタルを守るために「あきらめる」も大切です。
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メンタル疲れたら「見ない」「聞かない」「言わない」で徹底的に現実逃避するのも大切です。真面目すぎは心に毒です。
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メンタル乱れる人は「大切にしてくれない人」に執着しています。誠意がない人、雑に扱ってくる人、大切にしてくれない人はできる範囲で遠ざけるのが正解。そんな人に振り回されるほど疲弊する。そんな人に執着すると心がボロボロになる。一緒にいてしんどい相手は思い切って手放す勇気が重要です。
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何度も言います。「私の良さが分からない人なんてこっちから願い下げ」というマインドが大切です。相手に合わせて振り回されたり、相手の都合良いように動くと苦しい。「良い人」ほど都合よく雑に扱われる。自分らしさを貫くほどそれを魅力的に思ってくれる人が周りに増える。大切なのは自分らしさに、
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断言します。「去る者追わず」は100%正しい。去る者に期待すれば裏切られる。去る者にしがみつけば自己嫌悪が強くなる。去る者を引きずれば心が沈む。追いたくなるのは痛いほど分かる。でも去っていく人は「縁のない人」です。諦めるドライさが生きやすさにつながる。大切なのは、
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病まない人の特徴は「雑な扱いをしてくる人は切っていい」と決めてること。雑に扱われると自己肯定感が下がる。雑に扱われると「自己嫌悪」や「無力感」が強くなる。雑に扱ってくる人は関わらなくてもいい人。いつだって「対等」な関係をつくるとメンタル病まないです。
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メンタルが不安定な人に知ってほしい。脳内神経物質の「セロトニン」はメンタル安定に役立つ作用がある。セロトニンを増やす1番の方法は早寝早起きすること。メンタルが不安定だと「過剰な依存気質」になったりネガティブな影響が大きい。早寝早起きでセロトニンを増やすことでメンタルが守られます。
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メンタル安定してる人の特徴は「嫌いな人にはとことん無関心」です。「嫌い」という感情を使うのすら勿体無いです。
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メンタル弱い人の特徴は「執着」すること。「自分は大切にされない存在」という思いが強いから、去っていく人や過去の出来事に執着してしまう。依存的になり、振り回され、心がボロボロに擦り切れ傷つく。執着の強さは愛の深さの証だけど、手放す意識も大事。何より大切なのは自分のメンタルなのだから
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メンタル崩れる人の特徴は「あきらめる」ができず執着することです。時には「まぁいっか」「もういいや」と投げ出すのも大切です。
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ここだけの話、メンタル強い人の特徴は「私の魅力が分からない人はこっちからお断り」という考え方です。