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依存しがちな人は「自分に価値がない」と思ってます。自分に価値がないと思ってると「大切にしてくれる人を手放したら二度と大切にしてくれる人は現れない」と思い込む。今の相手を手放すまいと過剰に依存し自爆行動をとってしまう。少しずつ「自分の好きな部分」に意識を向けられると依存も減ります。
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自己肯定感が低い人ほど「プライドが高く人に攻撃的になりがち」です。自己肯定感が低い人は自分の弱い部分や劣ってる部分を許せないから。自分を大きく見せて優越感を得ようとする。人と比較することで自分の居場所を見つけようとする。虚勢を張る人は強い人ではなく「強そうに見せたい人」です。
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メンタルを守るため「嫌われても全く無傷」という考え方は大切です。誰かに嫌われた時に「自分には愛される価値が無いんだ」と思ってしまう人が多い。それは自分に価値が無いんじゃなくて縁が無かっただけ。誰かに嫌われたからって人の価値は減るものじゃない。執着する必要はないです。
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大切なこと。「関係を繋ぎ止めようとする必死の努力」ってめちゃくちゃメンタル削られるけど得るものは少ないです。去るべき人は去る。縁がある人とは縁がある。去っていく人に執着して無理に引き止めようとすると心がボロボロになります。必死に頑張って繋ぎ止めるのは自然な関係とは言えないです。
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何度も言うけど「付き合う人を選ぶこと」は大切です。敬意のない人には敬意を抱く必要はない、誠実じゃない人に誠実にする必要はない、向き合ってくれない人に向き合う必要はない、大切にしてくれない人を大切にする必要はない。そんな人に執着しなくていい。人間関係は選り好みして良いんです。
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メンタルが強い人は「相手に期待しない」「相手に依存しない」という特徴があります。相手への期待が強い依存的な人は傷が深い。期待を裏切られたり依存して振り回されることが多いから。相手の顔色を伺い相手の一挙一動に怯えることになる。できる範囲で少しずつ期待は手放していくのが良いです。
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警告。「去る人」は追っちゃダメです。去る人への執着、去る人への期待、去る人への依存は不幸への入り口。去る人を追うほど自己肯定感が壊滅的に下がる。「去る者追わず」は120%正しい。去っていく人は今回の人生では縁がなかったということです。
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メンタルの傷が深い人の特徴は「幼い頃から親の顔色を伺いすぎた」ということです。親の干渉が強かったり、親の喜怒哀楽や不機嫌に振り回されてきた人は相手の顔色に左右されがち。「自分らしさの喪失」に苦しむ。少しずつで良いので「私がしたいこと」「自分軸」に意識を向けるのが大切です。
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意外かもしれないけど「相手に期待しない人」は幸せになりやすいです。相手に期待しない人は執着や依存をしない。誰かに裏切られても「あ〜、まいっか」くらいにしか考えてない。相手に期待して相手に依存すると傷つく。期待を手放して良い意味でドライになれるとすごく楽になります。
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幸せになるために大切なのは「自分の欠乏を他人で埋めようとしない」という考え方です。寂しさや悲しさ、虚しさ、欲求などを他人に埋めてもらおうとするとそこに依存が生まれ深く傷つくことになるから。欠乏と依存に苦しんでる人が多い。欠乏感は他人ではなく自分が大好きなことで満たすのが重要です。
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自己肯定感が下がる最大の理由は「雑に扱ってくる人の近くにいること」です。雑に扱われ続けると「私はこの程度の人間」「私は雑に扱われるのが当たり前」「私は誰からも大切にされない」と自己洗脳し自己肯定感が奈落まで下がるから。雑に扱ってくる人は心の壁を作って遠ざける意識も大切です。
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何度も言うけどメンタル削られる原因は「去る人を追うこと」です。去る人への「期待」「依存」「執着」は不幸への入り口。幸せになる人は「去る者追わず」を徹底している。「去る者追わず」は100%正しい。執着したくなる気持ちは痛いほど分かるけど、そこで切り離せるかどうかが幸せの分かれ道です。
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傷つきやすい人は「ちょっとドライ」になるとメンタルを守りやすくなります。合わない人にはちょっとドライになって心の距離を置いてみる。無理な仕事はちょっとドライになって断ってみる。何でも受け入れる必要はない。心の中に「ちょっとのドライさ」を飼っておくと格段に生きやすくなります。
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何度も言うけど「去る者追わず」という言葉は120%正しいです。去る者を追うほど、去る者に執着するほど、去る者に依存するほど、傷つき不幸になるから。去る人に執着する気持ちは痛いほど分かる。でも去っていく人を追わないのが幸せに繋がる。大切にするのは「大切にしてくれる人」だけでいいんです。
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親が気分屋で急に不機嫌になることが多かった人は「相手の無愛想」「相手の無表情」「相手の不機嫌」に必要以上に過敏になります。繊細すぎるゆえに空気を読みすぎて疲弊するようになる。相手の顔色に振り回される。「周りは思ったより自分のことを気にしてないんだ」と思えると毎日が楽になります。
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超重要。メンタルが強い人の特徴は「自分を大切にしてくれない人は大切にしない」と決めてることです。去る者追わずは正しい。去る者に執着すると心が削られる。大切にしてくれない人に都合よく振り回されてると自己肯定感が下がります。少しずつ雑に扱ってくる人を手放すだけでメンタルは守られます。
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残酷なことを言うけど「人は同じ精神レベルの人としか付き合えない」というのは真理です。無理に背伸びしたり価値観が異なる人と付き合おうとしてもいずれ居心地が悪くなり別れることになる。誰とでも仲良くなれるというのは悲しいけど嘘。素敵な人と付き合いたいなら「自分を磨く」のが最大の近道です
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ここだけの話、人間関係で大切にしたいのは「この人なんか違うかも」という違和感です。人の脳は非常に優秀で過去の膨大な人間関係のデータを瞬時に検索して「違和感」「生理的に無理」という分かりやすいフィーリングを与えてくれる。「生理的に無理」というフィーリングは多くの場合正しいです。
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幸せになるために「去る者追わず」という考え方は大切だけど「来る者拒まず」が正しいとは限らない。繊細な人ほど「来る者拒まず」で疲弊してしまっているから。「去る者」への執着は害悪でしかないけど「来る者」は無理なら拒んだ方が良い。「無理な人は無理」という勇気が生きやすさに繋がります。
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親の気分上下が激しく突然不機嫌になることが多かった人は「相手のちょっとした無愛想」「相手のちょっとした無表情」「相手のちょっとした不機嫌」に過敏になります。場の空気を繊細に読みすぎていつも疲弊している。「周りは思ったより自分のことを見てないんだ」と悟れるとすごく楽になります。
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メンタルが強い人の特徴は「自分を大切にしてくれない人は大切にしない」と決めてることです。大切にしてくれない人の顔色を伺い、大切にしてくれない人まで大切にしようとすると心が疲れてしまう。去る者追わずは正しい。少しずつで大丈夫なので雑に扱ってくる人を手放すとメンタルは守られます。
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両親の喜怒哀楽が激しかった人は「過緊張」という状態になります。常に人の顔色を伺いすぎて慢性的な緊張状態にある。対人関係の緊張が抜けない人は幼少期にルーツがあることが多い。過緊張は慢性的な頭痛や胃痛の原因にもなる。自分に意識を向け「自分を癒やす時間」を増やしてあげるのが大切です。
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メンタルが不安定な人の特徴は「相手への依存が強いこと」です。依存してると相手の言動ひとつで振り回されるから。相手の「言動」「表情」「機嫌」に振り回されメンタルが不安定になる。幼少期の環境で押さえつけられることが多かった人ほど抑圧が噴出して依存体質になりがち。毎日を楽にするために、
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重要。メンタルを安定させるには「期待しない」「依存しない」「執着しない」ということを覚えておくのが大切です。強い期待があると相手に振り回される。強く依存していると相手の顔色に怯える。強く執着しているとメンタルの疲弊に苛まれる。執着が強いと苦しい。心を軽くして毎日楽に生きるために、
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ここだけの話、人は「同じ精神的レベル」の人同士としか関係が長続きしないようになってます。「誰とでも仲良くなる方法」「全員に好かれる方法」というのはあり得ない。綺麗事を抜きにすれば価値観が合う者同士しか長く付き合えない。理想の人と付き合うためには「自分磨き」が最も効果的な近道です。