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メンタル強い人の特徴は「受け入れてくれる親に育てられた」です。「どんなあなたでも大丈夫」という肯定的な家庭で育てられた人は心が乱れにくい。逆に「否定的な口出し」が飛び交う家庭で育つと自分を責めやすくなる。過干渉され育つと「上手くできない自分には価値がない」と感じやすい。大切なのは
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叶恭子さんの『あなたのためを思って言うけど…と言ってくる人に対しては「自分のために生きてください」と返しましょう』が刺さる。他人の人生にわざわざ口出ししてくる人には「自分のために生きて」で会話を即終了させていい。口出ししてくる他人はあなたの人生に責任をとってくれません。大切なのは
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厚切りジェイソンさんの『大切な人にはいつも本音でぶつかること。ダメだったら諦めて次を考える。人の気持ちはなかなか変えられない。変えられたとしても、そのままの自分を好きになってくれる人の方がいいだろ?』が超正論です。「ありのままの自分」を好いてくれる人との人間関係はとても楽。逆に、
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瀬戸内寂聴さんの『私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。いろんな経験をしてきたからこそ、あなたの今があるのです。すべてに感謝しましょう』が響く。誰かに傷つけられツラい思いをしても、それは必ず人間としての「厚み」になる。大切なのは
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愛が深い人ほど「執着」しやすい。愛が深いからこそ相手のことを過剰に気にするし、愛が深いからこそ「相手がどう思ってるか」で自分の価値を測ろうとする。でも、執着が強いとメンタルが乱れる。自分軸が保てなくなり相手の顔色を気にし続ける日々になり、病みやすくなる。執着は猛毒です。大切なのは
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依存で悩んでる人は、カズレーザーさんの『恋愛経験が少ないと夢中になりすぎたりするから、いっぱい経験して慣れとくのが一番』が効果的だったりします。結局相手に依存したり執着するのは「経験値」も大きいと思う。経験を積めば、依存ではなくフラットに相手を見ることができる。依存は苦しいから、
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「去る者追わない」が最も大切。愛が深ければ深いほど追いたくなるけど、執着するのは苦しい。相手を思う気持ちが強い人ほど「まだやり直せるのでは」「私が悪いところを直せば」と思い込む。でも去っていく人にあなたを幸せする意志はない。大切なのは、「大切にしてくれる人を大切にすること」だから
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マツコデラックスさんの『誰もが良い人と結婚し、社会的にも経済的にも安定して生活したいもの。その一方で奔放な生活も楽しみたいというのは両立しません。それは非常に図々しい話なのよ』が刺さる。隣の芝は青い。選んだ道に後悔するのではなく、選んだ道を正解にするしかないです。その考え方こそが
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アンハサウェイさんの『あなたは他の人を楽しませるために人生を生きてはいけないわ。人生の選択肢はあなたにあるのだから。誰よりも大切な自分自身のために生きること』が本当にその通りです。誰かのために生きて他人軸になり、振り回されてる人が多い。でも大切なのは「自分のために生きること」で、
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繊細な人は「去る者追わず」ができない。自己肯定感が低いから「この人を手放したら誰にも大切にしてもらえない」と思い込む。自分の魅力に自信がなく、去っていく人にすがりついてしまう。気持ちを切り替えられず、振り回され精神的に疲弊する。大切なのは「執着を手放すこと」です。去っていく人は、
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渡辺直美さんの『私は皆と違うから嫌われてるんだ…って思うんじゃなくて「私の個性に嫉妬してるんだ」って思って自分のこと好きになったら、どんなこともできるようになったよ』という言葉が好き。周囲と比較して落ち込んでしまう人が多い。でも、コンプレックスは裏返せば「個性」になる。大切なのは
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メンタル弱い人の特徴は「執着」すること。「自分は大切にされない存在」という思いが強いから、去っていく人や過去の出来事に執着してしまう。依存的になり、振り回され、心がボロボロに擦り切れ傷つく。執着の強さは愛の深さの証だけど、手放す意識も大事。何より大切なのは自分のメンタルなのだから
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メンタルに余裕がない人ほど「休む」が苦手。不安が強いから、休むことに罪悪感を感じてしまう。「人より頑張らなきゃ存在価値が無くなってしまう」という怖れがつよく、帰宅後や休日も心が休まらない。「頑張らなきゃいけないのに頑張れない」と自分を責める。もう充分すぎるほど頑張ってるんだから、
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カズレーザーさんの『人間、持ってるエネルギー量なんて決まってるんだから、あくせく頑張らなきゃいけないことやってもしょうがないよね。だって、自分が頑張っても楽々それ以上の結果出す人もいるでしょ?だから、自分も楽にできることに集中した方がよほど効率的ですよね』が本当に正論です
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IKKOさんの『人は人。自分は自分です。人と比べる必要はありません。 私も過去は自分を否定してばかりでしたが、人を基準にして、自分に当てはめるのは明らかに無意味。自分を否定する材料が増えるだけだと思います』が刺さる。自己肯定感が低い人は「人との比較」をしがち。逆に自己肯定感が高い人は
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いちばんメンタル弱るのは「縁がない人への執着」です。去っていく人に執着するほど、不安定な気持ちで毎日を過ごすことになる。メンタルを乱され、心が弱り、「私が悪かったからだ」という罪悪感も強くなる。期待しても無駄だと分かっていつつ執着する。去っていく人とはもう価値感が合わないから、
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美輪明宏さんの『先のことを考えすぎると、取り越し苦労をしたり、誇大妄想に陥ったりして、必ず人生を損します。大切なのは、明日の朝もしも目が覚めなくても、後悔しないと思える今日を送ること』に救われた。いつも頑張りすぎる人ほど不安を抱えすぎてメンタル弱ります。過去や未来を考えすぎず、
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厳しいこと言います。「話せば分かり合える」は嘘です。分かり合えない人とは永遠に分かり合えません。優しい人ほど「言葉を尽くせば分かってくれるだろう」と、相手と必死に分かり合おうとする。でも踏みにじられ、振り回され、後悔することが多い。傷つき人間不信になることも。価値感の違う人とは、
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所ジョージさんの『人間は頭がいいから、明日のこととか来年とか未来を考えちゃう。もう少し馬鹿になって今日この瞬間のことしか考えないようにすると幸せになりやすい』が真理。未来への不安と、過去への執着が強い人ほどメンタル削られます。大切なのは「今この瞬間」に全集中すること。幸せな人は、
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人間関係は、「去る者追わない」「違和感ある人近づけない」「ご縁ない人に執着しない」の3つで楽になります。優しい人は、去っていく人に執着しようとするし、ご縁がない相手だと分かっていても簡単に手放せない。自分を大切にすべきだと分かってるのに、気づけば誰かに振り回される。大切なのは、
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つらくなったら、デヴィ夫人の『私の敵が全員死ぬまで生きます』の強メンタルを思い出すのがおすすめ。生きる意味が分からない、毎日が楽しくない、自分を嫌いになってしまった、そんな時でも「とりあえず敵が死ぬまで生きる」と考えれば心が軽くなる。敵を生きる燃料にしちゃいましょう。大切なのは、
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美輪明宏さんの『人間は必ず一人になるんですよ。運のいい人は奥さんや旦那さんに最期を看取ってもらえるかもしれないけど、結局は一人で産まれて一人で死ぬんですよ。人間はどこまでも孤独なんです』が刺さった。「結局は孤独」と考えれば大切にしてくれない人への執着もなくなる。大事なのは、
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心が乱れる人の最大の特徴は「大切にしてくれない人に期待し続ける」「変えられない過去に執着し続ける」です。真面目な人ほど「大切にしてもらえないのは私が悪かったからだ」と考えてしまう。こうすればよかった、ああすれば良かったと自分を責め、執着し続ける。メンタル振り回されないためには、
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マツコさんの『独身だと世間の目とか気になると思うけど、結婚したからって幸せになれるって思わないでね。こんなこと言ったら身も蓋もないけど、結婚しようがしまいが、子どもができようができまいが人間は一生孤独なんだから』が刺さる。世間の目を気にして結婚しても幸せにはなれない。大切なのは、
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美輪明宏さんの『人の悪口をいえば自分も不愉快になる。腹立つ人はどこにでもいるんだから、見ざる、聞かざる、言わざるが楽』という考え方が良いなと思いました。繊細な人ほど他人に左右されてしまうけど、嫌な人はいちいち気にせずスルーしてしまう方が楽。他人ではなく自分に集中するのが、