プロフィールに「年収◯万」「月収◯桁」とか書いてある人を自動でブロックする機能をTwitterに開発してほしい。
マナー講師さんは、ノックの回数とか、おじぎの角度とか、本当にそういうことで採用選考に影響することがあるのか、たまには企業サイドにフィードバックをしてもらうべきなのでは?
エンジニア募集します。 今回は将来的にマネージャー層での役割を期待した募集となりますので、将来的にそうした方向性にご興味のある方からのご応募お待ちしております。現時点での”実務”の経験は問いません。残業ゼロ、有給消化率100%、フルリモートです。弊社ウェブサイトよりご応募お願いします。
リモートワークの欠点を語る人も多いけど、リモートワークの欠点の多くは環境整備で解決されます。会社でリモートワークの取り組み始めてから10年以上が経ち、リモートワークが進まない一番の要因は、リモートワークをやりたくない人が色々と理由つけてやらないことだと思うようになりました。
日本企業は遅刻に厳しいと言われますが、ルールを守ることは大事なのでそれ自体は悪いことではないと思います。ただ、同じくらい退勤時間にも厳しくなった方が良いと思います。
退職を申し出た社員に対して「うちでダメならどこ行ってもダメだぞ?」みたいなこと言う上司の話はよく聞きますが、安心してください。どこの会社も、自社で活躍できる社員かどうかを判定するだけでも必死なのに、ましてや他社で活躍できるかどうかを判定する余裕なんかないし、そんなことできません。
労働基準法をすり抜けるために、社員を全員取締役にしてしまえばいいとか全員業務委託にしてしまえばいいとかアホなこと言ってる人と時々出くわすんだけど、日本では契約の形式ではなく「実質的に」社員であるかどうかを見られるので、そういうアホなこと言ってる会社はアホなのでアホです。
原則として、1日の労働時間は8時間まで、週の労働時間は40時間までと、学校の義務教育で叩き込めば社会は良くなるのだろうけど、学校の先生の働き方がめちゃくちゃのままだと子供から突っ込まれるから難しいだろうなぁ。
心が病んでる時には仕事のペースが著しく低下する。普通なら5分で終わるメールチェックが半日かかったりする。そして誰でも心を病む可能性はある。やる気がない人が病むわけではない。 リーダー職つく人なら最低限これくらいの常識は知っておいた方が良い。そうしないと人を壊すことになりかねない。
ある顧客から紙管理をやめてIT化したいというご要望を受けて、全てのデータをシステムに移行することに成功したが、その後1人の従業員に数千件に及ぶ全てのデータを帳票機能で印刷されてキングファイルにファイリングされてしまったことがあった。この仕事をやってて絶対的な敗北感を感じた瞬間です。
そのファイルPDFでくださいと言ったら、ファイルを印刷してスキャンしてPDFにするみたいな、怖くて泣いちゃうような話は実は結構ある。本人は大真面目だしやり方を知らないだけだから、普通のやり方を周りの誰かが教えてあげないといけない。DXも大事だけどこういう地道な対応も大事。
請求書を紙ではなくPDFで送ってほしいとお願いしたら「PDFの調子が悪い」とレスポンスされたことがある。このことから、紙の電子化が中々進まない理由の一つには、PDFへの変換方法すらわからない、PDFが何なのかすらわからないという、ITリテラシーの低さが一因にあることは間違いない。
部下が全然育たないリーダーを見て、人を育てるのはセンスだと思っていた時もあるけど、ほんの少しやり方を変えるだけで同じリーダーの元で人材が急激に育ち始めた様子を見て、今では育成はマネジメントの問題だと思っている。仕事において「センス」という都合の良い言い訳に逃げるのは危険。
・丁目、番地が全角しか入力できない ・電話番号が全角しか入力できない ・建物名が全角しか入力できない ・生年月日がカレンダーで果てしなきページ送りを要求される ・何の入力チェックでエラーが出ているのかわからない ・入力チェックエラーになると入力内容が全部消える #クソ入力フォーム選手権
ウェブの入力フォームで、住所の丁目や番地を「全角」で入力しないと入力チェックエラーになるサイトは、控えめに言って滅んだ方がいい。
病気で人が休むとか、出産や育児で人が休むとか、そんなことは予期せぬイベントでも何でもなく、生きていたら当たり前に発生することが事前にわかりきったイベントなわけだから、それに対して「そんなこと急に言われても困る」とか言う会社は致命的なバグを放置してると言わざるを得ないですよね。
これは別にみずほに限った話ではなく、多重下請け構造でチーム編成しているプロジェクトでは日常的に起きていることです。後で人員削減するために多重下請け構造にしているわけですから。 システム担当者を6割削減 みずほ、障害多発に影響か | 2021/8/31 - 共同通信 nordot.app/80539861107154…
辞める人や病欠する人に対して「お前がいないことでその分の負担が他の人にいくことになる」と言って圧力をかける経営者がいます。それは確かにその通りかもしれません。でもちょっと待ってください。事前にそれがわかってるのならなぜ何も対策しないのですか?それって経営者の仕事ですよ。
有給休暇をバンバン取られたら経営が成り立たないとおっしゃっている経営者の皆さま。それ確かに経営成り立っていないので会社たたんでしまってはいかがでしょうか?
期限までに仕事が終わらない時の解決策として「残業」が許されていると、仕事が順調に進んでいない時の解決策がいつも残業となってしまう。そうすると仕事の進め方そのものを改善する思考がなくなり部下の成長が止まる。本人には頑張った感は残るが、いつまでも同じレベルで仕事を繰り返すことになる。
サービスに対して「何でそんなに高いの?」と言われても、それは顧客が自分でできないことだったり、面倒くさいことだったりで、価値があるからですよね。パンケーキなんて自分で作ると原価20円くらいだけど、みんなが1500円払うのはそこに価値があるから。物事を原価で考えて文句言うのやめい。
経営者はよく「他責はやめて自責で考えなさい」と言う。これは正しい。ただしこれを自社の社員に言うのは少し問題がある。社員が自責で考えられない原因は、経営陣のマネジメントに問題があるという事実にたどり着くまでに自分は15年かかった。社員が他責になるメカニズムがわかってからは非常に楽。
「1人欠けたら業務が継続できない状態」にある企業は、たまたま今は運良く事業を継続できているだけで、本当は事業が破綻していることに気づいていないだけの状態です。そんなの遅かれ早かれどこかで破綻するのが当たり前です。
エンジニアがたった1行のソースコードを修正するのに何日もかかる場合があることを一番わかりやすく例えてるのこれだわ。たった1本の線を切るだけかもしれませんが、どれを切れば良いか事前調査がめっちゃ必要だし、切るとこ間違えると爆発してとんでもないことになるんですよ。
エンジニアが1行のソースコードを直すのに何日もかかったとして、何でたった1行直すのに何日もかかってるんだ!とキレる人は、砂漠に落ちた針を拾うのに、何で針1本拾うだけで何日もかかってるんだ!とキレるのと同じです。針が落ちてる場所が最初からわかってたら苦労しないっつーの。