特攻隊員の遺書bot(@WillKamikaze)さんの人気ツイート(古い順)

1
お父さん、さようなら、僕は、明日、日本のために死にます。(略)口答え一つしたことはなかったけれど、お父さんを好きだなんて言ったことはありませんでした。最後だから、言わせてください。 僕はお父さんが大好きです。 ―海軍少尉 佐々木八郎(第一昭和隊 S20.4.14)
2
【管理人より】 本日は76年目の終戦記念日です。 昭和19年10月25日から昭和20年8月15日まで続いた特別攻撃隊の戦没者は、航空特攻のみで海軍2,431名、陸軍1,417名、計3,848名(2014年時点)に上りました。 特攻隊員およびアジア・太平洋戦争(大東亜戦争)の全戦没将兵の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げます。
3
お父さん、さようなら、僕は、明日、日本のために死にます。(略)口答え一つしたことはなかったけれど、お父さんを好きだなんて言ったことはありませんでした。最後だから、言わせてください。 僕はお父さんが大好きです。 ―海軍少尉 佐々木八郎(第一昭和隊 S20.4.14)
4
國なくして何の人間ぞ、人間として生活は國家故にである。 ―海軍大尉 若麻績隆(第一八幡護皇隊艦攻隊 S20.4.6)
5
俺には君は過ぎた妻だつた。もつたいない位な妻だつた。最後に当り感謝する。俺も女は君一人しか知らなかつた。俺もずつと守り通した君一人が、世界中の女の様な気がする。君も俺の心と同じと信ずる。 ―陸軍少尉 大平誠志(第二十振武隊 S20.4.12)
6
私は男として最初で最后の涙が出ました。母上様が雪のホームを走りましたね。その時です、私の名を呼びました。私は見えなくなるまで汽車の中で、とめどもとめども涙が流れてしかたがありませんでした。駅が二ツ三ツ通りすぎた事も知りませんでした。 ―陸軍少尉 西長武志(第二十二振武隊 S20.4.6)
7
隣の室では酒を飲んで騒いでゐるが、それもまたよし。俺は死するまで静かな気持でゐたい。人間は死するまで精進しつづけるべきだ。ましてや大和魂を代表するわれわれ特攻隊員である。その名に恥ぢない行動を最後まで堅持したい。 ―海軍少尉 市島保男(第五昭和隊 S20.4.29)
8
上空通過、我が家ははっきり見えました。物干し台の上で黒いものが動いている。母さんが見送っているのかと思うと、いかに日本男子と言えどもこの時ばかりは悲しくなって、大声で「お母さん、お母さん」と叫び、五月雨のように涙が流れ出ました。 ―海軍一飛曹 宮崎勝(第五神剣隊 S20.5.4)
9
日本男児へ 来るべき時は今だ 何が何でも勝つのだ 我々は一足先に征く ついて来い、死しても護るぞ! 如何なる困難は困難の中にはあらず 日本の後輩よ、頼む ―海軍上飛曹 山本平造(第六金剛隊 S19.12.14)
10
はっきり言ふが俺は好きで死ぬんぢやない。何の心に残る所なく死ぬんぢやない。国の前途が心配でたまらない。いやそれよりも父上、母上、そして君達の前途が心配だ。心配で心配でたまらない。 ―海軍少候 大塚晟夫(第三草薙隊 S20.4.28 妹達へ)
11
勝たないまでも負けない。それが日本を亡国から救う道である。 そのためにはどうしても特攻が必要なのだ。 国民全部が特攻精神を発揮すれば、たとえ負けたとしても、日本は亡びない。そういうことなのだ。 ―海軍中将 大西瀧治郎(第一連合基地航空隊司令官 S20.8.16自決)
12
お父さん、さようなら、僕は、明日、日本のために死にます。(略)口答え一つしたことはなかったけれど、お父さんを好きだなんて言ったことはありませんでした。最後だから、言わせてください。 僕はお父さんが大好きです。 ―海軍少尉 佐々木八郎(第一昭和隊 S20.4.14)
13
悠策、元気でやってるかい。お兄ちゃんはものすごい元気で、誰にも負けない気持ちでがんばっている。戦争にゆくのももうすぐだ。 悠策、勉強せよ。強く正しくあれ。 負けるな、日本一たれ。 ―海軍少尉 塚本太郎(回天金剛隊 S20.1.21 弟へ)
14
実に日本の国体は美しいものです。古典そのものよりも、神代の有無よりも、私はそれを信じた祖先達の純心そのものゝ歴史の姿を愛します。美しいと思ひます。国体とは祖先達の一番美しかつたものゝ蓄積です。 ―海軍少尉 山口輝夫(第十二航戦水偵隊 S20.6.21)
15
お母さん御安心下さい。決して僕は卑怯な死に方はしないです。お母さんの子ですもの。それだけで僕は幸福なのです。 お母さんお母さんお母さんお母さん!こう叫びたい気持で一杯です。何か云って下さい!一言で充分です。 ―海軍少尉 鷲見敏郎(第一七生隊 S20.4.6)
16
父さん、だいじな父さん 母さん、だいじな母さん 永いあいだ、いろいろとお世話になりました。 好子、寿子をよろしくお願いいたします。靖国の社頭でお目にかかりましょう。 ではまいります。お身体おだいじに。 ―海軍中尉 永尾博(第三草薙隊 S20.4.28)
17
たとえ現代日本が実に文化的に貧困であろうとも、 また健全なるよき社会でなかろうとも、 欺瞞と不明朗の塊であろうとも、 我々日本人が、日本という島国を離れては、歴史的世界を持ち得ぬ人間である以上、泣言を言ってはならないのだ。 ―海軍少尉 林尹夫(八〇一空 S20.7.28)
18
なぜ若い命を特攻で…と疑問を抱く者もいる。そういう人達に私はいつも言う。 「母や姉、妻の生命が危険にさらされるとき、敢然と暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が理不尽に殺されるのを黙って見過ごせるものだろうか?」と。 ―アンドレ・マルロー(フランスの作家)
19
日本の国民学校の子供達へ。 幸光は今、日本の子供たちの為に死んで行く。日本の可愛い子供たちよ!立派な国民になりなさい。 (中略)幸光が、先生と呼ばれたのは僅か半年だった。かわいいなあ、日本の子供たちよ。俺は子供達が一番好きだ。 ―海軍中尉 富澤幸光(第十九金剛隊 S20.1.6)
20
國なくして何の人間ぞ、人間として生活は國家故にである。 ―海軍大尉 若麻績隆(第一八幡護皇隊艦攻隊 S20.4.6)
21
私がいなくなったからとて、別に改まって考えないで下さい。(略)生きて居た時と同じ気持で私を取り扱って下さい。其れが只一つのお願いです。私は常にお母さんや皆と一緒に居たいのです。いや必ず必ずお母さんの胸の中に帰って来ます。 ―陸軍中尉 小澤大蔵(第二十四振武隊 S20.4.29)
22
日本にもトルコにも、祖国や愛する人々を護るために、勇敢に戦って散華された、多くの英雄の歴史があります。これらの尊い犠牲によって、我々は国家を維持し、日常生活を送ることが出来るのであります。 ―テキン・キャル(元駐日トルコ海軍武官)
23
日本にもトルコにも、祖国や愛する人々を護るために、勇敢に戦って散華された、多くの英雄の歴史があります。これらの尊い犠牲によって、我々は国家を維持し、日常生活を送ることが出来るのであります。 ―テキン・キャル(元駐日トルコ海軍武官)
24
勝たないまでも負けない。それが日本を亡国から救う道である。 そのためにはどうしても特攻が必要なのだ。 国民全部が特攻精神を発揮すれば、たとえ負けたとしても、日本は亡びない。そういうことなのだ。 ―海軍中将 大西瀧治郎(第一連合基地航空隊司令官 S20.8.16自決)
25
日本の国民学校の子供達へ。 幸光は今、日本の子供たちの為に死んで行く。日本の可愛い子供たちよ!立派な国民になりなさい。 (中略)幸光が、先生と呼ばれたのは僅か半年だった。かわいいなあ、日本の子供たちよ。俺は子供達が一番好きだ。 ―海軍中尉 富澤幸光(第十九金剛隊 S20.1.6)