読売新聞 編集委員室(@y_seniorwriters)さんの人気ツイート(古い順)

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長嶋茂雄さん(82)は2月の平昌五輪も時間の許す限り、テレビ観戦したそうです。最も印象に残ったのは羽生結弦選手だと言います。「けがは完全に治っていなかったでしょう。にもかかわらず、自分の120%を出した」「(一流選手も)最後は精神力。羽生選手は、すごいものを持っています」
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ドラマ「この世界の片隅に」に出演している俳優の松坂桃李さんは「戦争関連の作品に出演する意味は、何があったのか風化させないことだと意識している」と言います。「戦争の時代を直接経験した方々から話を聞く機会が減ってきたからこそ、伝えることは重要だと思います」(朝刊特集面「平成時代」より)
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元首相の福田康夫さんは「国立の追悼施設を」と訴えています。「戦後七十数年もたち、わだかまりなく追悼し平和を祈念できる施設がないのがおかしい。天皇陛下もおいでになれる。全国追悼式も挙行できる。外国の賓客も訪れることができる。そういう施設を造りましょうよ」=朝刊特集面「平成時代」より
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スマホの普及でキーボードを打てない若者が増えています。ある大学講師は毎年、1年生にパソコンで1200字を打つ課題を出しますが、1分間に100字打てる人は1割程度。1200字を打ち終える時間は年々伸びているとか。一方、中学や高校でキーボードに慣れさせようという動きも。詳しくは朝刊「デジライフ」で
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主なSNSの削除申請は以下のURLから行えます。フェイスブックとインスタグラムは「追悼アカウント」への切り替えも可能です。詳しい説明は23日朝刊「デジライフ」で。 フェイスブック m.facebook.com/help/contact/2… ツイッター help.twitter.com/forms/privacy インスタグラム help.instagram.com/contact/147489…
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来日中の米国の戦略家エドワード・ルトワック氏(75)が本紙のインタビューで、米中関係について、「長期的な対決が始まった」「トランプ政権の対中戦略はトランプ大統領が去った後も継続される。米中の対決は習近平政権が終わるまで続くだろう」などと述べました。詳しくは13日朝刊の1面と解説面で
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読売新聞社は全国世論調査で〈平成の時代に流行した歌、曲で好きなもの〉を自由回答で3つまで挙げてもらいました。断トツの1位は「世界に一つだけの花」(SMAP)で、2位は「Hero」、3位は「CAN YOU CELEBRATE?」(ともに安室奈美恵)でした。4位~20位は27日朝刊の特集面「平成時代~世論調査特集(上)」で
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読売新聞社の全国世論調査で〈平成時代のイメージ〉を聞くと1位は「不安定」、2位は「停滞」でした。一方、〈多くの国民にとって「良い時代」だったか「悪い時代」だったか〉を問うと「良い時代」9%、「どちらかといえば良い時代」59%、「どちらかといえば悪い時代」29%、「悪い時代」3%でした(続く)
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今回の世論調査は全国の18歳以上の有権者3000人を対象に行い、2016人が回答しました。回答者の男女比と年代別構成比は、直近の国勢調査(2015年)に近い割合になっています。「世界に一つだけの花」は回答者のうち、ほぼ10人に1人が好きな歌の一つに挙げたことになります。
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◆慰安婦問題~秦郁彦氏②「核心は、第一に強制連行はなかった、第二に慰安所での生活は性奴隷と言えるほど過酷なものではなかったということ」「証拠の一つは戦争中の朝鮮における新聞広告。好待遇で慰安婦を募集しています。募集すれば集まってくるのに強制的に狩り出す必要はないでしょう」(続く)
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そもそも憲法の役割とは何か。「国の理想を語る」という面を強調する安倍首相と「本質は国家権力を縛ること」と説く野党側の議論はすれ違ったままです。6日朝刊解説面で、井上武史・九州大准教授、宍戸常寿・東大教授、曽我部真裕・京大教授らの見解も紹介しながら、憲法の意義を改めて考えてみました
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外出困難な重度障害者らが視線入力などで分身ロボットを遠隔操作して接客し、報酬も得る実験的なカフェ。「あらゆる人に仲間たちと働く機会を」と期間限定で東京に開店しました。英字新聞で写真部の編集委員がお伝えします。#分身ロボットカフェ #avatarcafe the-japan-news.com/news/article/0…
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〈好きな平成の歌・曲〉を尋ねた本紙の全国世論調査で大差の1位になった #SMAP の「 #世界に一つだけの花 」。全ての年代から支持を集め、文字通り平成を代表する国民歌になりました。人気の秘密を31日朝刊で全段見開き2ページの広い紙面を使って徹底分析します。準備は着々と進行中です。お楽しみに
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〈好きな平成の歌・曲〉の本紙世論調査で大差の1位に輝いたSMAP の「世界に一つだけの花 」。人気の秘密を分析する見開き特集面が完成しました。31日朝、読者の皆さんにお届けします。コンビニなどでも買えます。記事を読むと、この歌は文字通り、「平成を代表する国民歌」であることがよく分かります
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今回の世論調査で〈好きな平成の歌・曲〉の質問は、用意した選択肢から選ぶのでなく、自由に三つまで記入してもらう形式で聞きました。具体的な曲名を一つ以上挙げた854人の中で、SMAPの「世界に一つだけの花」を挙げた人は26%に上り、2位の「Hero」9%に大きな差を付けました。詳しくは朝刊特集面で
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「世界に一つだけの花」について~音楽評論家の富沢一誠さん:「時代の気分を代弁した歌詞と親しみやすい旋律。一にも二にも楽曲の良さに尽きる。誰が歌ってもヒットしただろう。同時に、逆説的だがSMAPが歌わなければ、あのような歴史的なヒットにならなかったのも確か」(詳しくは朝刊特集面で)
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「世界に一つだけの花」について~コラムニストの辛酸なめ子さん:「SMAPは5人5様の個性でそれぞれの花を咲かせています。だから、ナンバーワンのグループがオンリーワンを訴えることの嫌みを感じさせず、歌のメッセージがストレートに多くの聴き手に伝わったのでしょう」(詳しくは朝刊特集面で)
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SMAPの「世界に一つだけの花」を大特集した31日朝刊です。〈好きな平成の歌・曲〉を聞いた本紙の全国世論調査で圧倒的な1位になったのはなぜか。あらゆる世代に浸透し、満遍なく支持を集めたのはなぜか。2ページ丸ごと、平成のNo1ソングの分析にあてました。制作責任者にヒットの舞台裏も聞いています
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12日31日の朝刊を買うことができなかった方々がいらっしゃるようですが、バックナンバーを購入する方法もあります。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。受け付けは1月7日(月)以降になります。 yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/p…
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日本経済を見続けてきたデービッド・アトキンソンさん「日本では強い反発を受けるものこそ意味がある。今回も反発を覚悟で言います。稼ぐ力を取り戻すには賃金を上げるしかない。怠慢な経営者の考え方を変えるため、国が最低賃金を上げて強制的に賃金を引き上げていくべきです」(詳しくは5日朝刊で)
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フランスの老舗香水メーカー「ゲラン」の5代目調香師 ティエリー・ワッサーさん(57)「香りの種類は約3000。調香師は全てを嗅ぎ分け、記憶します。一層大事なのは『花の話を聞く力』。香りに心を動かされるように自然体でいることです」(朝刊解説面のインタビュー記事より。聞き手は編集委員 鶴原徹也)
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日本の科学技術力の低下が懸念されています。優れた論文の数は減り、カナダや豪州にも抜かれました。原因は何か。打開策はあるのか。国立大学協会会長の山極寿一氏、財務省主計局次長の神田真人氏、日本初の学術系クラウドファンディングサイトを開設した柴藤亮介氏に聞きました。詳しくは朝刊解説面で
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朝刊解説面はダウンロード規制を拡大する著作権法改正方針がテーマ。「適度な著作権保護は不可欠」と説く大渕哲也東大教授、「文化の発展の阻害」を恐れる中山信弘東大名誉教授、「海賊版を超えるビジネスを」と訴える漫画家の赤松健氏に話を聞きました。 記事はこちらでも ⇨ yomiuri.co.jp/commentary/201…
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小谷元子・東北大教授は、数学の応用範囲は広く、活躍の場が広がっていると指摘します。「AIはさらに発展する。それを生み出すには『線形代数』『微分積分』『確率論』など数学の基礎学力が必要だ。問題をいったん抽象化して数理モデルに変換する数学的思考も欠かせない」(詳しくは12日朝刊解説面で)
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日本数学会理事長を務めた小谷元子・東北大教授はこう言います。「2010年頃から、米国の職業案内のウェブサイトで、人気職業の1位や2位に数学者が入るようになった。新産業の基盤はITであり、数学の知識を活用できる人が重要だとわかっていたのだろう。私も日本もそのことに気付くのが遅れた」(続く)