読売新聞 編集委員室(@y_seniorwriters)さんの人気ツイート(いいね順)

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SMAPの「世界に一つだけの花」を大特集した31日朝刊です。〈好きな平成の歌・曲〉を聞いた本紙の全国世論調査で圧倒的な1位になったのはなぜか。あらゆる世代に浸透し、満遍なく支持を集めたのはなぜか。2ページ丸ごと、平成のNo1ソングの分析にあてました。制作責任者にヒットの舞台裏も聞いています
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視点 ウクライナ危機~東野篤子・筑波大准教授「欧米への傾斜を強め、ロシアを刺激したことが侵攻につながったとの見方も出ているが、どの国にも同盟相手を自由に選ぶ権利はある。瑕疵のない側に『降伏したらどうか』とか、『NATOへの加盟は諦めろ』などと譲歩を迫るのは、理不尽だ」 (9日解説面)
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スマホの普及でキーボードを打てない若者が増えています。ある大学講師は毎年、1年生にパソコンで1200字を打つ課題を出しますが、1分間に100字打てる人は1割程度。1200字を打ち終える時間は年々伸びているとか。一方、中学や高校でキーボードに慣れさせようという動きも。詳しくは朝刊「デジライフ」で
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読売新聞社は全国世論調査で〈平成の時代に流行した歌、曲で好きなもの〉を自由回答で3つまで挙げてもらいました。断トツの1位は「世界に一つだけの花」(SMAP)で、2位は「Hero」、3位は「CAN YOU CELEBRATE?」(ともに安室奈美恵)でした。4位~20位は27日朝刊の特集面「平成時代~世論調査特集(上)」で
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〈好きな平成の歌・曲〉の本紙世論調査で大差の1位に輝いたSMAP の「世界に一つだけの花 」。人気の秘密を分析する見開き特集面が完成しました。31日朝、読者の皆さんにお届けします。コンビニなどでも買えます。記事を読むと、この歌は文字通り、「平成を代表する国民歌」であることがよく分かります
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本紙の記者が選んだ「平成300の顔」。29日朝刊では平成中期(11年~20年)の100の顔を紹介しています。イチローなど日本のアスリートが世界を舞台に輝きを増し、日本人のノーベル賞が毎年期待されるようになった時代。平成を通じて活躍したSMAPの代表曲「世界に一つだけの花 」はこの時期の発売でした
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本日朝刊「デジライフ面」でも紹介していますが、初音ミクと、声優・歌手の小倉唯さんが、読売新聞のコラム「編集手帳」を朗読する動画が、本日27日早朝にアップされました。下のURLをタップして、ご視聴ください。(東) youtube.com/user/YomiuriOs…
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元首相の福田康夫さんは「国立の追悼施設を」と訴えています。「戦後七十数年もたち、わだかまりなく追悼し平和を祈念できる施設がないのがおかしい。天皇陛下もおいでになれる。全国追悼式も挙行できる。外国の賓客も訪れることができる。そういう施設を造りましょうよ」=朝刊特集面「平成時代」より
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エンターテインメント界、音楽界をリードしてきた人気グループの嵐が31日をもって活動を休止します。21年間、1人も欠けずに走り続け、幅広い支持を得てきたのはなぜか。時代のキーワードとともに、その魅力を解読してみました。詳しくは30日朝刊解説面で。(隆)
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今回の世論調査で〈好きな平成の歌・曲〉の質問は、用意した選択肢から選ぶのでなく、自由に三つまで記入してもらう形式で聞きました。具体的な曲名を一つ以上挙げた854人の中で、SMAPの「世界に一つだけの花」を挙げた人は26%に上り、2位の「Hero」9%に大きな差を付けました。詳しくは朝刊特集面で
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「世界に一つだけの花」について~コラムニストの辛酸なめ子さん:「SMAPは5人5様の個性でそれぞれの花を咲かせています。だから、ナンバーワンのグループがオンリーワンを訴えることの嫌みを感じさせず、歌のメッセージがストレートに多くの聴き手に伝わったのでしょう」(詳しくは朝刊特集面で)
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「世界に一つだけの花」について~音楽評論家の富沢一誠さん:「時代の気分を代弁した歌詞と親しみやすい旋律。一にも二にも楽曲の良さに尽きる。誰が歌ってもヒットしただろう。同時に、逆説的だがSMAPが歌わなければ、あのような歴史的なヒットにならなかったのも確か」(詳しくは朝刊特集面で)
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長嶋茂雄さん(82)は2月の平昌五輪も時間の許す限り、テレビ観戦したそうです。最も印象に残ったのは羽生結弦選手だと言います。「けがは完全に治っていなかったでしょう。にもかかわらず、自分の120%を出した」「(一流選手も)最後は精神力。羽生選手は、すごいものを持っています」
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〈好きな平成の歌・曲〉を尋ねた本紙の全国世論調査で大差の1位になった #SMAP の「 #世界に一つだけの花 」。全ての年代から支持を集め、文字通り平成を代表する国民歌になりました。人気の秘密を31日朝刊で全段見開き2ページの広い紙面を使って徹底分析します。準備は着々と進行中です。お楽しみに
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本紙の記者が選んだ「平成300の顔」。一つの時代を締めくくる30日朝刊では平成後期(21年~31年)の100の顔を紹介しました。この10年間は大災害が相次いだ時期でしたが、私たちを元気づけたり、明るい気持ちにしてくれたりする顔もたくさんありました。例えば、羽生結弦選手や浅田真央選手の笑顔のように
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グーグルの無料ソフトを使っていた12の行政機関のウェブサイトから、国民の閲覧履歴がグーグルに提供されていたことが明らかになりました。データの価値とプライバシーに対する認識はなぜこんなに甘いのか。編集委員の若江雅子と社会部の畑武尊が背景を探りました。詳しくは13日朝刊解説面で。(隆)
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今回の世論調査は全国の18歳以上の有権者3000人を対象に行い、2016人が回答しました。回答者の男女比と年代別構成比は、直近の国勢調査(2015年)に近い割合になっています。「世界に一つだけの花」は回答者のうち、ほぼ10人に1人が好きな歌の一つに挙げたことになります。
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来日中の米国の戦略家エドワード・ルトワック氏(75)が本紙のインタビューで、米中関係について、「長期的な対決が始まった」「トランプ政権の対中戦略はトランプ大統領が去った後も継続される。米中の対決は習近平政権が終わるまで続くだろう」などと述べました。詳しくは13日朝刊の1面と解説面で
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新型コロナの死亡率がアジアで低いのはなぜか。日本の場合は、手洗いやマスクの習慣、外出を自粛するまじめさ、国民皆保険制度などのおかげと言えるかもしれませんが、国民性や医療環境だけで他のアジア諸国の低死亡率までは説明できません。謎の解明に挑む研究の現状を朝刊解説面で紹介します。(隆)
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文系と理系について~名古屋大教授・隠岐さや香さん「文系、理系に関係なく、あらゆる視野からいろいろなものを動員して考えることが求められる時代です」「大学では幅広く学び、さらに学びたい人は、大学院に進学して、その時点で専門分野を決めればいい」(2日朝刊「あすへの考」より)(隆)
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青少年保護を目的とした自治体の条例で、有害・不健全指定された図書のインターネットでの取り扱いが波紋を広げています。アマゾンが指定図書の販売を中止することで、青少年を念頭においた一自治体の表現規制が、全国の成人の「知る自由」まで侵しかねないからです。詳しくは23日朝刊解説面で。(隆)
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コロナ禍の影響による外国人の入国制限で、多くの留学生が来日できない状況が続いています。留学生の新規入国を原則認めていない国は先進7か国(G7)では日本だけ。大学関係者は「日本の教育・研究だけでなく、外交や経済への影響も出かねない」と危機感を強めています。詳しくは21日朝刊解説面で。(隆)
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福島第一原発事故による被曝で住民にがんなどの健康被害が将来増える可能性は低いーー。国連科学委員会は先月公表した新しい報告書でこうした予測を明らかにしました。子供の甲状腺がんの発生率が高まる可能性を指摘した8年前の報告書は覆された形です。なぜなのか。詳しくは2日朝刊解説面で。(隆)
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藤井聡太二冠(18)が20日に誕生し、将棋界は八つのタイトルを4棋士が分け合う「4強時代」に入りました。今後はどう展開するのか。王位3期の実績を持つ深浦康市九段(48)に「4強」の特徴などを分析してもらいました。詳しくは26日朝刊解説面で。(隆)
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人工知能(AI)で高機能化する顔認識技術。便利で安全な社会の実現に期待がかかりますが、一方で監視社会化のリスクとも背中合わせです。欧米では近年、法執行機関による活用を規制しようとする動きが進んでいます。日本はどうすべきか。編集委員の若江雅子が朝刊解説面で現状や課題をまとめました。(隆)