読売新聞 編集委員室(@y_seniorwriters)さんの人気ツイート(いいね順)

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外出困難な重度障害者らが視線入力などで分身ロボットを遠隔操作して接客し、報酬も得る実験的なカフェ。「あらゆる人に仲間たちと働く機会を」と期間限定で東京に開店しました。英字新聞で写真部の編集委員がお伝えします。#分身ロボットカフェ #avatarcafe the-japan-news.com/news/article/0…
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新型コロナウイルスのワクチン接種が国内で今月中旬にも始まる予定ですが、週刊誌やSNSなどでは有効性や安全性を疑う声も散見されます。日本人はワクチンへの信頼度が低いという国際調査の結果も発表されました。事実とデータを基にこの問題を考えてみました。詳しくは4日朝刊解説面で。(隆)
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12日31日の朝刊を買うことができなかった方々がいらっしゃるようですが、バックナンバーを購入する方法もあります。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。受け付けは1月7日(月)以降になります。 yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/p…
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危機管理から見た新型コロナ~元統合幕僚長の折木良一さん(70)「国として最低限備えておかなければいけない機能や資源があります。例えば、エネルギー、食糧、そして医療・保健衛生の関連物資です。これらは経済的な効率性を度外視してでも確保すべきです」 (23日朝刊「あすへの考」より)(隆)
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フランスの老舗香水メーカー「ゲラン」の5代目調香師 ティエリー・ワッサーさん(57)「香りの種類は約3000。調香師は全てを嗅ぎ分け、記憶します。一層大事なのは『花の話を聞く力』。香りに心を動かされるように自然体でいることです」(朝刊解説面のインタビュー記事より。聞き手は編集委員 鶴原徹也)
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鉄道車両に「カラー革命」が起きています。首都圏では長らく見られなかった一色塗りの車両が再び走り始めました。日本の鉄道開業から約150年。車両と色の関係の歴史をひもとくと、塗装の変遷には様々な理由が潜んでいることがわかります。詳しくは15日朝刊解説面の「New門」で。(隆)
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国際的に評価の高い日本の漫画は日本に固有の表現領域なのか。漫画コラムニスト夏目房之介氏の見方は「否」。漫画は明治以降、欧米から輸入され、日本の近代化と共に発展したといいます。「手塚治虫は物語漫画の創始者」とする通説にも「否」。詳しくは12日朝刊「あすへの考」で。(鶴)
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日本型コロナ対策~細谷雄一・慶応大教授「ロックダウン(都市封鎖)は長期化すると経済は疲弊し、自由を求める市民の反動が起きる」「コロナとの戦いは長期化が避けられない。我が国の自主的行動変容を求めるやり方は、生ぬるく見えるが、比較的問題は少なく、持続可能な対策と言える」(解説面より)(隆)
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「本のプロ」である図書館の司書の役割をもっと知ってもらおうと、京都市の図書館が「主幹司書」「首席司書」など独自の肩書を導入しています。「令和」の考案者とされる国文学者で、京都市中央図書館長を務める中西進氏が「司書の地位向上につなげたい」と発案しました。詳細は1日朝刊解説面で。(隆)
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新型コロナウイルスによる国内感染が広がっています。こんな時こそ、医療情報を正しく理解して活用する力が必要になります。感染の拡大に歯止めをかけるために、私たち一人一人が今できること、すべきことは何なのか。編集委員の山口博弥がまとめてみました。詳しくは22日朝刊解説面で。(隆)
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ドラマ「この世界の片隅に」に出演している俳優の松坂桃李さんは「戦争関連の作品に出演する意味は、何があったのか風化させないことだと意識している」と言います。「戦争の時代を直接経験した方々から話を聞く機会が減ってきたからこそ、伝えることは重要だと思います」(朝刊特集面「平成時代」より)
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日本数学会理事長を務めた小谷元子・東北大教授はこう言います。「2010年頃から、米国の職業案内のウェブサイトで、人気職業の1位や2位に数学者が入るようになった。新産業の基盤はITであり、数学の知識を活用できる人が重要だとわかっていたのだろう。私も日本もそのことに気付くのが遅れた」(続く)
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〈薬を服用した⇨病気が治った⇨薬が効いた〉と考えるのは〈雨乞いをした⇨雨が降った⇨雨乞いが効いた〉と同じ論理展開。語尾の三つの「た」から「3た論法」と呼ばれます。感染者の約8割が自然に治る新型コロナの場合、この論法の落とし穴に特に注意する必要があります。詳しくは朝刊解説面で。(隆)
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小谷元子・東北大教授は、数学の応用範囲は広く、活躍の場が広がっていると指摘します。「AIはさらに発展する。それを生み出すには『線形代数』『微分積分』『確率論』など数学の基礎学力が必要だ。問題をいったん抽象化して数理モデルに変換する数学的思考も欠かせない」(詳しくは12日朝刊解説面で)
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本日27日(日)朝刊「デジライフ面」は、合成音声で作った楽曲「ボカロ」の特集です。ボカロは、もともとはヤマハの音声合成技術のことですが、初音ミクなどバーチャル歌手の出現で、今や海外からは日本文化として認知されています。歴史を振り返ってみました。(東)
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津軽弁は発音やイントネーション、用法が特有とされ、数ある方言の中でも最も難解と称されています。人工知能(AI)を使って共通語に“翻訳”する取り組みが企業や大学で始まっていますが、一筋縄にはいきそうもないようです。詳しくは17日朝刊「New門」で。(隆)
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スマホの位置情報を新型コロナウイルスの感染経路追跡に活用できれば便利ですが、こうした使い方は監視社会への道を開く危険と背中合わせです。感染症対策でICTデータの利用とプライバシー保護は両立が可能なのか。森田朗・津田塾大教授と宍戸常寿・東大教授に聞きました。詳細は9日朝刊解説面で。(隆)
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ファッションデザイナーの森英恵さんが亡くなりました。18日朝刊の社会面では、30年にわたって森さんを取材してきた編集委員の宮智泉が評伝を書いています。 読売新聞オンラインではロングインタビュー「時代の証言者」の全文を公開しました。こちらからどうぞ⇩ yomiuri.co.jp/feature/titlel… (隆)
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◆慰安婦問題~秦郁彦氏②「核心は、第一に強制連行はなかった、第二に慰安所での生活は性奴隷と言えるほど過酷なものではなかったということ」「証拠の一つは戦争中の朝鮮における新聞広告。好待遇で慰安婦を募集しています。募集すれば集まってくるのに強制的に狩り出す必要はないでしょう」(続く)
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北大西洋条約機構(NATO)が先月発表した報告書「NATO2030」は、中国をロシアと並ぶ「体制上の抗争者」と位置づけ、「長期的には軍事力を全地球的に投入するだろう」と厳しい認識を示しました。日本はNATOとの連携を強め、グローバルな対中戦略を構築する必要があります。詳細は27日朝刊解説面で。(隆)
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主なSNSの削除申請は以下のURLから行えます。フェイスブックとインスタグラムは「追悼アカウント」への切り替えも可能です。詳しい説明は23日朝刊「デジライフ」で。 フェイスブック m.facebook.com/help/contact/2… ツイッター help.twitter.com/forms/privacy インスタグラム help.instagram.com/contact/147489…
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明治は新しい秩序の下で競争を強いられた人々が「生きづらさ」を感じた時代でもあった。背景にあったのは、当時の社会に広がった「通俗道徳」、すなわち「人が貧困に陥るのは努力が足りないから」というような考え方だったーー松沢裕作・慶応大教授の指摘です。詳しくは10日朝刊「あすへの考」で。(隆)
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無料通信アプリ「LINE」の利用者情報が、運営に関わる中国企業から閲覧可能だったことが判明。韓国のデータセンターで、トーク(メッセージ)添付の全画像と動画、「LINEペイ」の利用者名やクレジットカード番号などが保管されていた点も不安を広げました。問題点を整理しました。25日朝刊解説面で。(隆)
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新型コロナウイルス対策として街のあちこちに置かれたサーマルカメラ。しかし、検温のために顔を向けたカメラが、自分の顔を撮影していると気づいていた人はどれくらいいるでしょうか。使用済みサーマルカメラから顔データが漏えいしていた問題は私たちに警鐘を鳴らしています。25日朝刊解説面で。(隆)
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日本経済を見続けてきたデービッド・アトキンソンさん「日本では強い反発を受けるものこそ意味がある。今回も反発を覚悟で言います。稼ぐ力を取り戻すには賃金を上げるしかない。怠慢な経営者の考え方を変えるため、国が最低賃金を上げて強制的に賃金を引き上げていくべきです」(詳しくは5日朝刊で)