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トラブルの聞き取りの際。子どもたちは「煽ってきた」という言葉をよく使います。
「煽る」という言葉は指し示す範囲がとても広く、言われた方はどの言動のことを言っているのか、次からどう気をつければ良いかが正確に伝わりません。むしろ↓
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ときどき、私は子どもたちに対して「もの分かりの悪い人」を演じる時がある。
👦「先生、鉛筆」
🐱「鉛筆?」
👦「鉛筆忘れた」
🐱「忘れたんだね、困っちゃうね」
👦「…あ、えー、」
🐱「うん?」
👦「鉛筆、貸してください」
🐱「もちろん!!どうぞ!!」
子どもはこれまでの経験上、おうちの↓
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ひととの言葉のいらない領域でも意思疎通できてしまうやりとりがベースにある。
この、おうち専用語のまま外でコミュニケーションをすると、言葉足らずで齟齬が生まれたりしてしまう場合が考えられる。
より多くの人と問題なく意思疎通ができるためにも、上記した経験を積ませるのが大切だと思い候
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子ども間で故意に誰かを傷付けるトラブルが起きた時の話。
「謝ったのに許してくれない」という言葉私は絶対に認めない。
傷付けられた子には「謝られたからといって許さないといけないわけじゃない。心がちゃんとスッキリしたなら許したらいいしまだモヤモヤするなら許さなくてもいい。」と伝え↓
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傷付けた方には、自分自身の行いが、言葉を信じられない状況を生み出していること。
このあと信じてもらい、許してもらえるには、口から簡単に出てくる言葉より、これからずーーーーっと続く行動で示すしかない。それでやっとだよ。と伝える。
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@ERP6gnKea7cUJl9 仰る通りです。
「謝ったのに許してくれない」は、「傷付けた相手の気持ちより、謝ってる私の気持ちを尊重してね。」なんです。