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「Twitterする余裕はあるんですね」という言葉がありますが、例えば、起き上がるのに20GBくらい必要だとしたら、Twitterするのはだいたい2KBくらいです。
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教育実習の時、本当に自分勝手で3歩歩けばトラブルを起こすような子がいた。落ち着きがなくて、机はいつも散らかって、授業に意識が向いたと思ったら邪魔するわ、物は壊すわですごく疎ましかった。「この子がいなければどんなに楽か」情けないけれど、そんな風にも思ってしまった。
つづく
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ときどき、私は子どもたちに対して「もの分かりの悪い人」を演じる時がある。
👦「先生、鉛筆」
🐱「鉛筆?」
👦「鉛筆忘れた」
🐱「忘れたんだね、困っちゃうね」
👦「…あ、えー、」
🐱「うん?」
👦「鉛筆、貸してください」
🐱「もちろん!!どうぞ!!」
子どもはこれまでの経験上、おうちの↓
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子ども間で故意に誰かを傷付けるトラブルが起きた時の話。
「謝ったのに許してくれない」という言葉私は絶対に認めない。
傷付けられた子には「謝られたからといって許さないといけないわけじゃない。心がちゃんとスッキリしたなら許したらいいしまだモヤモヤするなら許さなくてもいい。」と伝え↓
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教育実習の頃の話。
どれだけ教えてもやる気を出さない、むしろどんどんやる気を見せなくなっていく児童に対して「これだけ教えてあげてるのに!」と愚痴る私に、祖母が一言。
「どれだけ教えたか以上に、その伝え方がどれほどその子のやる気を削いでいるかに気付けなければ、教育者とは言えないよ。」
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@purple_yume おはなをあげましょ
more & more no hair not.
(ますます 髪がありません)
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#教師のバトン
誰かに託すには、このバトンは重すぎる。
子どもと教師に、十分に向き合える余白を。
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昔友人が、乾燥わかめ一袋おやつの代わりだとそのまんまポリポリ食べて、完食後うまかったーとか言いながら水一杯飲んで病院に運ばれてった。
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国と国の衝突が起きて、学校や色んな場所でその話をする事が増えると思う。
その際に、主語を「あの国が」とすると子どもに「あの国に住む人みんなが」と思わせてしまう可能性がある。
それは子がこの先に見出す平和への妨げにしかならない。
教育者である以上、こんな時こそ言葉に気をつけたい。
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冷えたグラスに熱々のお湯を入れると
割れてしまうように。
心が衰弱して落ち込んでいるひとに、熱々のポジティブを送り続けると、
壊れて元に戻らなくなります。
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傷付けた方には、自分自身の行いが、言葉を信じられない状況を生み出していること。
このあと信じてもらい、許してもらえるには、口から簡単に出てくる言葉より、これからずーーーーっと続く行動で示すしかない。それでやっとだよ。と伝える。