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「最大の生徒指導は『授業』である…
大学院の教授はそう言ったあと。
その『授業』は十分な『教材研究』によって生みださされる。今はその時間がないもんだから、未熟な授業が増える。すると分からない子が孤独を埋めるために別の事をしだす。
結果、押さえつけるための指導が蔓延る。」
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とある教頭の言葉。
「子どもに黙って掃除させたり、黙ってなにかをさせることを強いる『黙○○』。あれは良くない。子どもは本来喋るし、コントロールできない生き物。それを強いるのは支配で教育じゃない。教えるなら『没頭』です。没頭は集中の境地。言葉が削ぎ落とされ、結果、静寂が生まれる。」
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@purple_yume おはなをあげましょ
more & more no hair not.
(ますます 髪がありません)
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#教師のバトン
誰かに託すには、このバトンは重すぎる。
子どもと教師に、十分に向き合える余白を。
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「Twitterする余裕はあるんですね」という言葉がありますが、例えば、起き上がるのに20GBくらい必要だとしたら、Twitterするのはだいたい2KBくらいです。
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小学生の頃、図工の時間に「ここの色きれいだね」という感覚的な意見と「そばの色を少し暗くおさてるから、ここの色が鮮やかに見えるね」という論理的な意見を交互に織り交ぜて褒めてくれる先生がいて「オウなんやそれそんなワザあんのかもっと教えろください」と学習意欲爆上がりした覚えがあります。
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国と国の衝突が起きて、学校や色んな場所でその話をする事が増えると思う。
その際に、主語を「あの国が」とすると子どもに「あの国に住む人みんなが」と思わせてしまう可能性がある。
それは子がこの先に見出す平和への妨げにしかならない。
教育者である以上、こんな時こそ言葉に気をつけたい。