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「誰が宿題を出していないかのチェックを子どもにしてもらう。」「出していない人の名前を黒板に貼り出す。」
これかなり危険です。
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冷えたグラスに熱々のお湯を入れると
割れてしまうように。
心が衰弱して落ち込んでいるひとに、熱々のポジティブを送り続けると、
壊れて元に戻らなくなります。
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昔友人が、乾燥わかめ一袋おやつの代わりだとそのまんまポリポリ食べて、完食後うまかったーとか言いながら水一杯飲んで病院に運ばれてった。
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国と国の衝突が起きて、学校や色んな場所でその話をする事が増えると思う。
その際に、主語を「あの国が」とすると子どもに「あの国に住む人みんなが」と思わせてしまう可能性がある。
それは子がこの先に見出す平和への妨げにしかならない。
教育者である以上、こんな時こそ言葉に気をつけたい。
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小学生の頃、図工の時間に「ここの色きれいだね」という感覚的な意見と「そばの色を少し暗くおさてるから、ここの色が鮮やかに見えるね」という論理的な意見を交互に織り交ぜて褒めてくれる先生がいて「オウなんやそれそんなワザあんのかもっと教えろください」と学習意欲爆上がりした覚えがあります。
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「Twitterする余裕はあるんですね」という言葉がありますが、例えば、起き上がるのに20GBくらい必要だとしたら、Twitterするのはだいたい2KBくらいです。
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