エリザ(@elizabeth_munh)さんの人気ツイート(リツイート順)

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2008年、地元エジンバラでブレイドウッドの銅像が除幕される。 『ジェームズ・ブレイドウッド イギリス消防署の父 この像は、消火への科学的アプローチの先駆者であるブレイドウッド氏の記憶に捧げられています。 また、世界中の消防士の勇気と犠牲のために』
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そして遂に競走馬の過半数がポテイトーズで占められた。 今走っている競走馬の殆どは遡ればポテイトーズとその父エクリプスに行き着くと言う 奇妙な名前の珍名馬はありとあらゆる名馬の始祖として、未来永劫、その名を記録される事になる アビンドン伯爵もまさかそこまでは想像しなかったでしょうね
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お昼のTIPS。 イギリスの記念艦と言えばネルソンの乗艦、ヴィクトリーだけど、第二次世界大戦からも少し地味な艦が一隻、記念艦として保存されている。それがHMSベルファスト。 ヴィクトリーや三笠のような戦艦ではなく、その2ランク下のカテゴリに属する軽巡洋艦。
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しかし戦線が膠着状態に陥ると前線で炭坑夫が欲された。真正面から仕掛けても機関銃になぎ倒されるだけ。戦闘は地下に潜り、敵陣地の直下に爆雷を仕掛けて陣地ごと吹き飛ばす戦術の応酬となる。炭坑夫達は引き抜かれ、トンネル掘削技術を活かす。もちろんこれは危険な任務でもあった。
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ブリテン島西端、アーサー王生誕の地コーンウォールには一風変わった名前の土地がある。その名もプロイセン入江。 なんでイギリスにプロイセンがと思うけど、これはここを根城にしてた密輸業者に由来する。
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人痘に関して。 メアリーが自分の子供に人痘を施して以来、イギリスで人体実験が行われ、人痘は普及する事になる。まずは恩赦を餌に志願した死刑囚に試された。やり口が中々荒っぽい。その後は孤児に試され、彼らが無事だった事から普及し、国王の子供にも人痘が接種されるようになる。
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ハン・ファン・メーヘレンはオランダの画家、そして世界で最も有名な贋作者。 20世紀に生まれながら、オランダの古典、フェルメールやレンブラントに魅せられた彼は、その優れた才能にも関わらず時代の潮流に乗れず、まるで写真代わりの肖像画か、ポストカード画家として貧困の中にあった。
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年老いて戦士として使い物にならなくなった男を養うだけのキャパシティがヴァイキングの社会にはなかった。 貧しいノルドの地に住まう彼らは近隣の誰かから略奪しないと社会が保たない。だから戦士を称揚する。戦死者のみが天国に行けると差別をする。 戦士達にとって戦場は天国行きのチャンス。
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しかし事態はあっさりと解決する。 直後に自動車が普及を始め、世界初の大衆自家用車T型フォードが生まれると、馬車は自動車に置き換わり、都市から馬糞は自然と消滅した。 馬糞の処理は都市計画方面からのアプローチは無理で、代替となる移動手段が必要だったのね。技術の問題。
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飽和する人口を本国で抱えきれないイギリスは海外植民地に自国民を延々と輸出した。 最初、アメリカがその対象になるけど、アメリカが独立するとこの手は使えなくなり、オーストラリアが流刑地に選ばれる。スリのような軽度の罪でも死刑か流刑か二つにひとつ。 twitter.com/elizabeth_munh…
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17世紀、イギリスの道路はボロかった。 あんまりボロかったので、人の行き来はともかく、大量輸送にはとても適さず、イギリスの国内輸送は海路か、自然の河川を改良した水路が主流となる。流れに逆らう場合は陸地から馬で曳航した。
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お昼のTIPS。 イングランドは聖ジョージ旗。 スコットランドは聖アンドリュー旗。 アイルランドは聖パトリック旗。 三つ合わせてユニオンジャック。 その中から唯一省かれてるウェールズ旗だけど、この赤い竜の旗をウェールズ人は世界最古のものであると主張してる。実際、由来は不明。
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マーシャルは次のビジネスチャンスを捉える。ノルウェーから氷が輸入され、冷凍設備が普及され出した頃、アイスクリームが静かに流行っていた。 アイスクリームそのものは遥か昔からあるけど、冷凍庫もない時代、それを食べるのは貴族の特権。しかしそれが庶民にも降りて来た。
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仔馬の愛らしさにアビンドン伯爵は微笑み、仮に『ポテト』と名付けることにして馬丁に指示した。 「この馬はポテトだ。厩舎にそう書いて、しっかり世話をしてくれ」 ところが馬丁は字の読み書きがあまり得意ではない。 「P……O……T……。ええと、ああもういいや、ポテトだろ? これで分かるさ」
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男はかなりの勇者で、最終的に排除されるまで兵士6人をのした。 「どうだ! 身長が低いからって舐めるなよ!」 このニュースは話題となり、地元議員のビグラントは感動する。そもそも低身長の男達は背の低さを活かして炭鉱労働をやってて、ハードワークに慣れてる。
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英国王は数多けれど、ただ1人、死後もなおその存在を熱狂を以て思い起こさせ、誕生日を国民の祝日として盛大に祝われた国王がいる。 誰あろう、ヴィクトリア女王だった。彼女の誕生日である5月24日はエンパイア・デーと呼ばれる。
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学校には腕を上げたいメイドがやってくる。いい料理人は引っ張り凧。賃金交渉のチャンス。マーシャルは週に5回講義し、自ら料理を実践する、彼女の学校は最大時、2000人の生徒を抱えた。入学できなかった女性は彼女のレシピ本を買った。
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ヴィクトリア朝時代のイギリスでは教育需要が高まった。政府としても帝国を支える労働者の質を高めるため、教育を推奨して学校に補助金を出す。 しかし教師がそもそも希少なので、特に貧しい現場では字も読めない無学者が無意味な体罰で子供を躾けるようなところも出る。
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マーシャルは当時のどの冷凍庫よりも高性能な冷凍庫を発明し、それを使ってアイスを急速に造り、販売する。巧妙なマーシャルは冷凍庫そのものも売りつけて回った。 「レシピは公開してます。私の冷凍庫さえあれば、誰でも私のアイスは作れますよ」 憧れのアイスに大勢が殺到。
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戦後、突然トルコはこの件に関してしらばっくれた。捕虜虐殺に当たる。 イギリスもあまり大きな話にしたくない。まさか杜撰な作戦に訓練不十分な部隊を突っ込ませて1人残らず全滅させましたなんて言えない かくしてこの件は戦場のミステリーとして放置される。しかし、20世紀半ば、再び脚光を浴びた
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ハンモックは中々寝心地良さそうな寝具だけど、これは海軍の将兵に長らく使われ、各国船乗りの良眠を支えた。 元は中南米の人達のものだったのをコロンブスが持ち込んだとされてるけど、宙吊りのベッドは当時の帆船ととても相性が良かった。
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しかし自分の運命は予測できない。1904年、マーシャルは乗馬中に落馬し、重傷を負う。彼女はキッチンに立てなくなった。 「まだ、やりたい事があるのに……!」 翌年マーシャルは亡くなる。49歳だった。彼女のバイタリティによって成り立っていた彼女のビジネスは急速に崩壊する。
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イギリス政府は志願者を募るために条件を満たしてるにも関わらず志願しない男性を臆病者と罵らせる白い羽根運動をやってた。志願しない男性は男ではないと社会的批判に晒される。 そんな訳で戦意ある男性がバーケンヘッドの採用事務所で暴れる。 「意地でもどかんぞ! 腕づくで来い!」
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しかし四つ脚の馬と二輪の自転車では流石に違う。試作はされたものの、当時の技術では何をどうやってもサイドサドルは自転車では難しかった。 ではどうするか、と言う事で作られたのがトライサイクル。三輪車。 サドルの代わりにシートに座り、ペダルではなく足踏みを左右に踏んで加速する。
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おはよう。今朝のTIPS。 中世、行動中の軍隊は補給線と言うものを持たず、常に腹を空かしていた。 鉄道もない時代、継続的に後方から補給を受けることは不可能で、食糧は敵地で得るのが基本。 それは買い付ける事も出来るけど、手っ取り早いのが略奪で、騎行と称される。