Dr. KID(@Dr_KID_)さんの人気ツイート(古い順)

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そろそろ新学期ですね🌸 春から親元を離れる学生さんは、実家にいるうちに、母子手帳にある予防接種の記録をスマホのカメラで撮っておいたり、コピーしておくとよいでしょう📖 親元を離れた生活において、ワクチン接種歴は必要になる場面が時にあるからです。
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坂本先生(@oshietedoctor )の子どもの日焼けの記事: ・日焼けは体に悪いのか ・ビタミンD不足について ・日焼け止めは生後6か月から ・SPF15以上、PA++~+++で十分 ・こまめに塗り、しっかり洗い流す これは永久保存版です! news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
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虫刺され 《おうちでのケア》 1. 石鹸などでよく洗って流す。 2. 患部をよく冷やす。 3. かゆみ止めの軟膏を塗る。 4. かゆみが強い場合には抗ヒスタミン剤の飲み薬が効くことも。 5. 蕁麻疹、息苦しい、めまい、嘔吐など全身症状を伴う場合には病院を急いで受診。受診は皮膚科か小児科へ 1/
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このリーフレットにはポイントがよくまとめてあります: ・バックル類の留め忘れは? ・ウェストベルトは腰骨の上? ・子どもの位置は?苦しくない? ・ベルトの緩みは? ・かがむ時は、必ず手で支える ・物を拾う時は、ひざを曲げて腰を落とす ・おんぶや抱っこをする時、降ろす時は、低い姿勢で
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小児科で処方されることのある解熱剤(カロナール®️など)ですが、「熱を下げる」というより、「熱による不快感を緩和させる」ことを目的とすることが多いです。 解熱剤の使用後の体温を再度測り、下がってないと心配になる方もいますが、数字よりも子供の体調(ぐったり)で判断するとよいでしょう。
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子どもがけいれんしたら ・安全で平坦な場所へ ・嘔吐や唾液の誤嚥をしないよう横向きに ・衣類を緩める ・持続時間や発作の様子を観察する などが一般的な対処です。 教科書的に「5分以上持続したら救急車を呼ぶ」ですが、なかなか冷静になれないので、それより早くても構わないと私は考えています。
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連休中は休診されている診療所が多く、受診に迷うかもしれません。 3ヶ月未満のお子さんが、38度以上の発熱がある場合、本人が元気そうにみえたとしても、医療機関を受診されてください。 3ヶ月未満のお子さんは、免疫力が未熟で、重症な感染症のリスクが高いため、小児科では慎重に診療しています
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とてもショックなニュースです... ・10歳未満の女の子が新型コロナウイルスに感染 ・「急性脳症」で死亡 ・県によると、女の子に基礎疾患などはなかった ・ワクチンを接種できる5歳に達していましたが、接種はしていなかった 新型コロナ基礎疾患ない10歳未満の女児死亡 栃木県 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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溺水は、乳幼児の不慮の事故で最も多いです。 溺れる時、大声を出して、バシャバシャもがくイメージがあるかもしれません。 ですが、実際は、子どもは溺れた状況を理解できず、声を出す余裕もなく、静かに沈みます。 旅先の慣れない環境での入浴や水遊びは気をつけましょう。 twitter.com/Dr_KID_/status…
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ゴールデンウィーク中のお出かけで、日焼け止めと虫よけを両方使うケースがあると思います。 「どちらを先に塗る?」と迷われる保護者の方々もいるかもしれません。 基本的には、1) 日焼け止め→2) 虫よけ、の順をお勧めしています。 虫除けは揮発してその効果が出るため、外側の方が良いからです。
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堀向先生の日焼け止めの解説記事: 生後6ヶ月まで ・日焼け止めは使わない ・紫外線が強い時間帯の外出を避け ・外出する場合は長ズボン・長袖 ・屋根のあるベビーカーを 生後6ヶ月以上 ・日焼け止めを使う。 ・SPF15-30;極端に高いの避ける ・心配ならばノンケミカル製品 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
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堀向先生の記事。調理器具で鉄の補充ができるか? ・鉄玉子/鉄鍋を使用して鉄欠乏が改善した研究は少ない ・煮沸して溶け出す鉄の量はわずか ・基本的に、鉄欠乏を積極的に治療することは難しい 1/ news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
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徐々に暖かくなってきて、公園で蜂を見かけるようになってきました。 アロマ系(ローズ・レモン・ゼラニウムなど)の虫除けや柔軟剤は、逆に蜂をおびき寄せるので注意が必要です。 黒っぽい衣類も蜂に狙われやすいので、蜂のいそうな場所に行く場合は、色を工夫されるとよいでしょう。
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蜂は公園や森林だけでなく、屋外に干した洗濯物に紛れ込んでいることも。 このため気付かずに着て、不意に刺されることがあります。 特に、香りが強めの柔軟剤を使用している場合に、注意が必要となります。 twitter.com/Dr_KID_/status…
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今日は全国的に雨ですね。 雨のシーズン、衣類やバッグに防水スプレーを使用することがあると思います。 間違って吸い込んでしまうと、肺炎などを起こす可能性があります。 撥水剤にフッ素樹脂など非常に細かい粒子が、肺に付着して起こるようです。 換気のよい場所で、大人が安全に使用しましょう
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乳児突然死症候群(SIDS)に関して、基本的にさまざまな因子が原因と考えられています。 過去の研究結果から、単一の因子で全て説明可能なことはあり得ません。 乳児のいるご家庭は、変わった言説に惑わされず、安全な睡眠環境を続けてください。 ドクター佐久のツリーも参考にされるとよいでしょう。 twitter.com/oshietedoctor/…
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堀向先生の記事。子どもの虫除けのまとめ: イカリジン: ・年齢制限なし ・匂いが少ない ・皮膚を刺激しにくい ディート: ・効果のある虫の幅が広い ・年齢に応じて使用回数が異なる ・山登りやキャンプに行く場合にお勧め 塗る順番: ・保湿剤→日焼け止め→虫よけ news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
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窒息による事故は非常に危険です。予防には、 ・食事中に目を離さない ・窒息の危険性が高い食べ物は小さくする (5 mm角) などが必要です。 気をつけた方が良い食べ物の例として ・プチトマト ・ブドウやリンゴ ・枝豆 ・チーズの塊 ・肉の塊(ミートボールやウインナー) ・枝豆 などがあります
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坂本先生の(@oshietedoctor)記事。 乳児突然死症候群(SIDS)のリスクを減らすために 1. 仰向けに寝かせる 2. 赤ちゃん用のスペースで寝かせる (ベビーベッドなど) 3. 固く平らなマットレスを 4. 寝かせている周りにモノを置かない (枕やおもちゃなど) が推奨されてます buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
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子どもの熱中症に注意が必要で、以下のパンフレットはとても分かりやすくまとめられています: 子供は ・体温が上がりやすく脱水になりやすい。 ・大人より熱中症になりやすい 対策: ・適度な外遊びで体を暑さに慣れさせる(暑熱馴化) ・水分補給は大人から声掛け ・予防目的の経口補水液は不要 twitter.com/oshietedoctor/…
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とても分かりやすい一覧ですね。 小児科あるあるは、アスベリン®️内服後の尿の色の変化で、事前に説明していないと、「尿が赤くなった」と驚いて再診されることがあります。 あとは、バナナを食べた後にインクレミンシロップ(鉄剤のシロップ)を飲んだら、口の中が真っ黒になることがあります。 twitter.com/IshiyakuApp/st…
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成長期の小児への断食はおすすめしません。 理由としては、 ・そもそも健康上のメリットがあるという研究はない ・低血糖のリスク ・脂肪分解による脂肪酸やケトン体の上昇を起こす があげられます。 有名人の真似をしないようにお願いします。 1/
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手術前の短時間の断食ですら、血液データ上での影響が観察されています。 小児は大人より栄養貯蔵量も少ないので、断食にはとても弱いですし、私にはメリットがあるようには全く思えないです。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26351828/ pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/6712852/ pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8279255/
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何歳からできるのかというのは分からないですが、本人が成人して自らの意思と判断で行えばよいかと思います。 明らかにデメリットの多い行為を大人が子供に強要するのは避けるべきと思います。
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急に気温があがって汗をかくので、肌トラブルが起こりやすいです。 夏は汗疹(あせも)になるお子さんも沢山いると思います。スキンケアは ◉ 汗をこまめに拭く ◉ シャワーで汗を流す ◉ 汗をかいたら、服を変える ◉ 通気性のよい衣類 ◉ 室内は適温に が基本的なポイントです。