Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(古い順)

どうやらジョンズ・ホンプキンス大APLが最速で星間空間に到達するミッションをたくらんでいるらしい。 NASA/JPLのボイジャーは星間空間に到達するまで40年かかったけど、APLの探査機はそれを6倍早く達成し、最終的には50年で1000AUを目指すそう。APL勢いあるな… space.com/42935-nasa-int…
これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになればと思い書きました。この記事を必要としている方に届くようにシェアしていただけるとうれしいです。 日本人がNASAで働くには|大丸 拓郎 @takurodaimaru|note(ノート) note.mu/takurodaimaru/…
中国が発芽に成功した月面植物が、夜の寒さで死んでしまいました。 月の夜は2週間も続き温度も-180℃まで下がります。この長く寒い夜を乗りきるのは植物に限らず探査機でも非常に厳しいです。 「熱」を制する者は月を制す。各国のサーマルエンジニアの腕の見せ所ですね。 space.com/43025-china-mo…
土星の輪が恐竜よりも若い可能性があると。 恐竜の絶滅が6500万年前。土星の輪の年齢が、カッシーニのデータを使った見積もりによると1000万年から1億年らしい。 1000万年前ってつい最近じゃん…あと1億年で無くなるっていうし、ほんと一瞬しかないものを見ているのかも… space.com/43042-saturn-r…
NASA/JPLの探査機Junoが捉えた木星のダイナミックな姿。グレートレッドスポットとオーバルBAと呼ばれる地球を飲み込むほどの巨大な2つの嵐が対になって渦を巻いている。 space.com/43052-massive-…
イーロン・マスクのこのツイート、言葉足らずで理解されていないので説明します。 まずスターシップの冷却システムは流体の蒸発を利用するもの。こういうシステムの流体は蒸発潜熱が大きいものを選びます。潜熱>>顕熱だから。流体で潜熱が一番大きいのは水(メタンの5倍)。次点でアンモニア。
44億年前の地球への火星サイズの惑星の衝突により炭素、窒素、硫黄など生物の基礎となる物質がもたらされ、地球に生命が誕生する下地ができた。米ライス大学の研究チームが発表。 ちなみに月もこの衝突でできたらしい。 space.com/43110-moon-for…
ふー、米政府閉鎖ようやく解けた。。NASA/JPL職員から自宅待機(無給)しなきゃいけない職員が出るリスクはひとまず解消されたみたいです。2月下旬まで続いてたら危なかった。だけど下手したら2月中旬にまた政府閉鎖するかもしれないし、そうなったらまた今回の繰り返しか。結構ストレスフルだな。 twitter.com/nikkeiusa/stat…
巨大砂嵐から半年、応答がない火星探査機オポチュニティ 季節風の効果が期待されましたが変化はなく、もうすぐ火星にも冬が来ます。 X帯通信の故障、内部クロックオフセットの僅かな可能性にかけ最後の策を試みます。 リングサイドでカウントダウンを見守る気持ちです。 spacenews.com/nasa-making-re…
「このキュリオシティの写真って誰が撮ってるの?」 じつはこれキュリオシティのセルフィーです。数十枚の写真をつなぎ合わせて1枚の写真にしてるので自分の腕が写っていません。 そんなキュリオシティはただいま次の目的地に向かって爆走中です。 space.com/43150-mars-cur…
高度200kmから300kgのコーヒー豆を搭載したカプセルを落とし大気圏再突入の熱で豆の焙煎をする宇宙ベンチャーSpace Roasters。 無重力環境を利用して焙煎むらを無くすと。 確かに焙煎むらはコーヒーの雑味に直結するので、コーヒーマニアとしては全力でサポートしたい。 space.com/43195-space-ro…
火星の巨大砂嵐後から応答のない探査機オポチュニティ。チームは半年以上応答を待ち続けていましたが、今晩ついに最後の通信を試みるようです。 それを受けて日本時間2月14日4amからはメディアブリーフィングのライブ中継もあります。nasa.gov/nasalive twitter.com/NASAMars/statu…
2004年の着陸から計画の90日を大きく越えて14年間も走り続けた火星ローバー「オポチュニティ」 正式にミッションが終了しました。 オポチュニティの開発に参加したベテランエンジニアの「一つの時代が終わったな」という言葉を聞き、次のローバーを作る一人の人間として身の引き締まる思いです。
NASAの今年度の予算がようやく決まり、199億ドルの要求に対して215億ドルが割り当てられました。10年間で最高。 ビックリなのはあれほどヤバいと言われていた我らがエウロパランダーが2億ドルを獲得したこと。カルバーソンの意志を継ぐ何者かが議会に潜り込んだに違いない… theverge.com/2019/2/15/1822…
NASAに任期付職員として就職してから正職員になるまでの一年半を書きました。まだまだ一人前にもなれていませんが、支えてくれる人たちへの感謝を忘れずに、これからも頑張ります。 日本人がNASAで働くには〜正職員になるまで〜|大丸 拓郎 @takurodaimaru|note(ノート) note.mu/takurodaimaru/…
スペースX初の有人宇宙船クルー・ドラゴンがついに初飛行します。今回はまだ試験なのでダミー宇宙飛行士リプリーが搭乗。 打ち上げは日本時間3月2日16:48 フロリダ NASA KSCから。 ライブはこちら👉 spacex.com/webcast
【悲報】地球に衝突しそうな小惑星、アルマゲドン方式で爆破しても、粉々になった破片が重力で元に戻ることが判明。小惑星つよい… Asteroid Collision Model Phase 2: Reaccumulation by Gravity youtu.be/ZjBgljnCtWk
東北大学に合格された皆さん、おめでとうございます!! 春先と冬前はキャンパス周辺に熊が出没するので十分に注意してください。僕からは以上です。
トランプ政権からNASAの2020年度の予算要求が発表され、JPLでも所長から職員へ説明がありました。 予算案は210億ドル。将来の火星有人探査を見据え、民間とともに進めている有人月探査周りの予算が5億ドルほどアップ。これにはJPLも探査車やロボットアームの開発で参加していくだろうとのこと。
トヨタとJAXAが開発する『有人与圧ローバー』がかっこいい。 月の夜は2週間と長いので燃料電池を使うのは一理あるし、将来的には月の氷から水素と酸素を調達するのだろう。 夜は-180℃まで冷えるから燃料電池の排熱を再利用できる熱システムがあればいいですよね。 global.toyota/jp/newsroom/co…
月面や火星で砂などの緩い地形にスタックするのを解消するため「歩く」動作を取り入れたローバー。 人が雪の中を漕いで歩く動作に似ている。開発したのはジョージア工科大の、ロボットに動物の動きを取り入れるバイオメカニクスを専門としているラボらしい。 space.com/rover-can-walk…
今週話題になってた米副大統領マイク・ペンスのNASAの月探査に対するスピーチ。 「アポロの時代に8年でできたことが今11年もかかるわけない。5年でやれ。」 「しかしペンスはん、50年前とは💰がちゃいまっせ。💰次第なところありますわ。」 という声が内部から出ているのを確認しています。
NASA/JPLが月に送ろうとしているローバー「ムーン・ダイバー」 アポロ11号が着陸した静かの海にある巨大な孔を調査します。孔の直径は100m、深さも100m。さらに側壁には巨大地下空洞が存在するとも言われています。ローバー小さく見えますがドラム缶くらいあります。 digitaltrends.com/cool-tech/nasa…
す、すごい、はやぶさ2。超高難易度ミッションをさらりとこなしてしまった。相当準備したんだろうな…すごい安定感。分離した小型カメラからの画像が楽しみすぎる。 mainichi.jp/articles/20190…
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ブラックホール初めて見た!いや、影だから見えていないのか?いずれにしろその存在を疑う余地をなくした人類史に残る結果。 直径が1000億キロで、質量が太陽の65億倍だと、密度は太陽の6万5千倍か… ブラックホールの撮影に成功 世界初 一般相対性理論を証明 mainichi.jp/articles/20190…