Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(古い順)

これリアルに火星に行くやーつ。
探査機カッシーニのデータから複雑な有機物が検出されました。データは土星の月エンケラドゥスの間欠泉や土星のリングから取得されていたもの。 有機物はこれまでに発見されていたものよりかなり複雑で、それだけでは生命存在の証拠にはなりませんが、重要な鍵となります。 space.com/41005-saturn-m…
SpaceXのフェアリング回収船Mr.Steven、ネットが4倍もデカくなって、何が何でも拾うという気迫が感じられる仕上がりに。 space.com/41168-spacex-b…
最近の探査機キュリオシティの火星の生命の”可能性”に関係する発見にインスパイアされた科学者が1970年代の探査機バイキングのデータを再確認。 すると当時は無いと思われていた「有機物」が、そのときのサンプルにも含まれていたのではないか、という結論に至りました。 agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.102…
知的生命が存在する星が地球だけである確率は53〜99.6% 我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推定するドレイクの方程式、従来は適当な数字を当てはめるしかなかったが、オックスフォードの研究者らが不確かさを用いて解析。 space.com/41080-alien-li…
普段の火星(左)と巨大な砂嵐が発生している現在の火星(右)。NASAの探査機MROによる撮影。1960年代に観測が始まって以来、最大級のダストストームらしく、火星の気象のより深い理解のために観測が続けられています。 space.com/41235-mars-rov…
火星に液体の水の湖が発見されました!! 湖は南極付近の氷の下1.5kmに存在し、幅20kmにもおよびます。 太古に水が存在した痕跡や、地下の氷の層、水が流れた後にできる縞模様は発見されていましたが、液体の水の発見は初めてで生命探査における重要なマイルストンです!! nature.com/articles/d4158…
7月31日に火星が地球に大接近します。6000万kmよりも近い距離まで近づくのは2003年の接近以来15年ぶり。 いま見上げたら月の隣で燃えるように光っていました。 あんなに遠い星にいく探査機を作ってるなんて不思議な気持ちになりました。 いや、いま一番近いんだけど。 space.com/41301-look-up-…
生命を形作る2本の紐、DNA・タンパク質に加え3本目の紐「RNA」実はこのRNAが生命の起源だと考えられています。 英研究者がRNAを作るには紫外線が必要だということを発見し、ハビタブルゾーンにある惑星でも紫外線が届く星で生命が誕生する可能性が高いと発表されました。 space.com/41350-exoplane…
NASAが新たに採用したSpaceX の有人宇宙船 Crew Dragon、スペースシャトルの時代にはゴチャゴチャついていたスイッチが一切なくなって、タッチパネルだけになり、僕らが思い描いていた未来感がすごい。
NASA/JPLがキュリオシティやオポチュニティのようなローバーを作るためのDIYマニュアルを公開しました! 制作費用25万円ほどで6輪のロッカーボギーサスペンションのローバーが作れちゃいます。 大学のサークルとか教育目的で作るのにちょうど良さそうです。 scienceandtechnology.jpl.nasa.gov/build-your-own…
月の表面に氷が存在する決定的な証拠が初確認されました! 水色がNASAのMoon Mineralogy Mapper (M3)により検出された氷で、グレースケールは温度を表しています。氷は極域の太陽光が届かないクレーターの中に集中していることがわかります。 jpl.nasa.gov/news/news.php?…
これまでにも紫外線反射率、1µm周辺の反射率を用いた観測などから氷の存在は示唆されていましたが、他物質や微粒子レゴリスの特性でも説明がつくことから断定できていませんでした。今回の発表は分子運動の情報を直接得られる近赤外線で観測されており表面の氷の存在を断定できる結果とのことです。
火星で発生した巨大な砂嵐を生き延びるため、通信を切り保温用ヒーターに電力を回す冬眠モードに入った探査機オポチュニティ。眠りについてから今日で80日、未だ応答はありませんが、まだ故障してしまったと決まったわけではありません。地球に声が届くのを待っています。 space.com/41647-mars-rov…
巨大砂嵐の後から応答がない火星探査機オポチュニティの運命が決まります。 NASAの計画は塵が晴れるのを待ち始めの45日はこちらから呼びかける、次の45日は連絡を待つ。それで応答がなければ運用チーム解散となります。 リングサイドでカウントダウンを見守る気持ちです。 space.com/41702-mars-rov…
「デルタ・ブルー」 9/15に30年にわたる最後の打ち上げを終えたULAのデルタIIロケット。もともとはただの白色ペイントの下地だったその色が、いつからかこのロケットの色になった。 「そのロケットは世界を少しだけ青くした。」 僕はこの色好きです。 space.com/41851-last-del…
スペースXの世界初民間月旅行、ZOZO前澤友作社長が2023年に搭乗。ホストとして6-8名のアーティストを招待するプロジェクト #dearMoon を発表 前澤「支払った金額は言えないが、支払いは済ませた」 マスクCEO「我々が彼を選んだのではなく、彼がスペースXを選んだ。選ばれたことを誇りに思っている」
巨大砂嵐の後から応答がない火星探査機オポチュニティの姿が、衛星MROの超高解像度カメラHiRISEにより確認されました。 大気中の塵が十分に晴れたため、運用チームは9/11から45日間の計画で頻度を上げて呼びかけていますが未だ応答はありません。 彼の運命はいかに… jpl.nasa.gov/news/news.php?…
MINERVA-II1が撮影した小惑星リュウグウ 自分が作った探査機が地球から2億8千万kmも離れた星に降り立ってこんなに鮮明な画像を送り返してきたら、いったいどんな気分だろうか。まるで自分がそこにいるかのように感じるのではないだろうか。僕も早くその感覚を味わいたい。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018092…
フライトコンピューターのメモリが故障したため、サイエンス機器を停止、地球へのデータ送信にも半月ほど不具合が生じていたNASA/JPLの火星ローバー キュリオシティ。今週のはじめにバックアップのコンピューターへの切り替えに成功し、通常の運用へと再び戻れる予定です。 space.com/42020-mars-rov…
ロサンゼルス上空に見えたスペースXのファルコン9ロケット。 写真はステージ分離後で左上が衛星を載せて上昇を続ける第2段ロケット、その右に小さく光るのがカリフォルニアに着陸するために戻ってきている第1段ロケットです。 自宅屋上からiPhoneXで撮影。
NASAの世界初の火星キューブサットMarCOが火星の姿をとらえました! 地球から飛び立ちすでに4億km、さらに8500万kmの旅ののち11月末に火星に到着します。 あんなに小さい探査機が遠く離れてもちゃんと動いているのは火星ローバーが着陸するのとはまた別の感動があります。 jpl.nasa.gov/news/news.php?…
NASAの探査機InSight がアメリカ時間の明日、6ヶ月の旅を経てついに火星に着陸します!! InSightは火星内部を調査し惑星の形成を明らかにすることを目指します。NASAの探査機の火星への着陸は2012年のキュリオシティ以来6年ぶり! ライブは日本時間11月27日 朝4時から👉nasa.gov/nasalive
着陸直後、NASA長官ブライデン・スタインの携帯に全て0の番号から電話がかかってきたと。全て0の番号は超重要な電話を意味するらしく、出ると副大統領マイク・ペンスからの祝福の電話だったらしい。
NASAの探査機オシリス・レックスが2年2か月の航海のすえ、目的地の小惑星ベンヌに到着しました!ベンヌは形成された45億年前からあまり変化していないことが予想されており、探査・サンプルリターンにより太陽系の起源のヒントを得られることが期待されています。 nasa.gov/feature/goddar…