Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(新しい順)

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都市緑化のため植えられた植物から排出されるCO2が、全体排出量の20%にもなるという衝撃的な報告。 植物は光合成でCO2を吸収し低減に貢献すると考えられてきたが、死ぬ際にはCO2を排出しそれが無視できない量とのこと。 単純に植えるだけではなくトータルでの設計が必要。 jpl.nasa.gov/news/news.php?…
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今日、人間を乗せた宇宙船を危なげなく打ち上げたロケットが、ほんの5, 6年前までこんなに派手に失敗を繰り返していたなんて信じられない……。 「失敗は成功のもと」とは言うけど、SpaceXはそれを体現している。 youtu.be/bvim4rsNHkQ
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セカンドステージの切り離しも無事完了。宇宙船Crew Dragonの国際宇宙ステーションへの自動ドッキングは日本時間11/17 01:00pmごろの予定。
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Liftoff!!
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探査機の設計では余った熱を宇宙に捨てることが前提。「その熱を電気に変えることはできないか?」という疑問は誰もが持っている。 現状、低い発電効率のために熱電発電は実用化されていない。 ただ、室温付近の発電効率が上がれば宇宙機設計のゲームチェンジャーになりうると思う。 twitter.com/NIMS_PR/status…
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ついにきましたね。日本人宇宙飛行士じつに13年ぶりの募集。 いつ来るかも分からなかったこの時を待ち続けていた人も多かったのでは。僕は応募しませんが、応募される皆さんのご武運をお祈りします。 人が再び月、そして火星を目指す新しい時代にともに宇宙を拓きましょう。 mainichi.jp/articles/20201…
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昨日、NASAの探査機OSIRIS-RExが小惑星ベンヌにタッチダウンした瞬間の映像。これはごっそりサンプル入っていそう。 サンプリングシステムは約6秒間、ベンヌに触れ、着陸地点もターゲットから1mしかズレていなかった。 Huge congrats to @OSIRISREx Team!
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NASA/JPLが開発したトランスフォームする惑星探査機。 Axelと呼ばれる二輪ローバーを組み合わせた機構。火星の崖や月面に空く縦穴を探査するために用いられる。 搭載できるサイエンス機器は比較的少なくなるものの、走破性は歴代最強では!? jpl.nasa.gov/news/news.php?…
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生命の痕跡の可能性がある物質ホスフィンが大気に観測された金星。 タイミングが良いことに水星に向かうJAXAとESAの探査機ベピコロンボが来週にも金星をフライバイする。 もし、この観測でホスフィンが観測されることがあれば、違う角度からの証拠を得ることになる。 forbes.com/sites/jonathan…
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NASAがこれまでに打ち上げた全てのロケット。 こうしてみると月に人を送ったサターンVは数にすると少なくて、スペースシャトルの時代が長かったことがわかる。ここにこれから開発中のSpace Launch System (SLS) が加わっていく予定。 nasa.gov/exploration/sy…
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火星の地下に複数の湖。 2018年に発見された南極の氷の下1.5kmに広がる幅20kmにもおよぶ巨大な地下湖。その周囲に少なくとも3つの小さな湖が新たに発見されました。 これらは古代の海の名残と考えられ、液体の水が今でも火星の生命を宿している可能性があります。 natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/0…
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JAXAの2021年度予算の概算要求が2800億円。すばらしいニュース。日本政府もやっとエンジンかかってきた。 ただそれでもアメリカの国家予算に対するNASAの予算は0.5%なのに対し、日本は2800億円でも0.27% 本気で宇宙をやるならここからもっと増やしていく必要が有る。 this.kiji.is/67987540901665…
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この風景はキュリオシティが着陸したゲイル・クレーターにあるヴェラ・ルービン尾根から、それまで来た道のりを振り返ったときのもの。 遠くに見える山々はゲイル・クレーターのリム。 Curiosity at Martian Scenic Overlook – NASA’s Mars Exploration Program mars.nasa.gov/resources/2146…
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NASAの探査機キュリオシティが撮影した火星の風景。 正直、地球上にも同じような景色はある。 それでも遠く離れた星に、自分たちが暮らす場所と同じような景色があって、そこで自分たちが作ったロボットがこの瞬間も動いている、と考えるととても不思議な気分になる。
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地下に海がある土星の衛星エンケラドゥスの地殻活動が活発な地域の可視化。 南極には間欠泉が存在するため、南半球はフレッシュだと予想できたけど、北半球にも赤い領域が存在するのは驚き。 探査機カッシーニの成果。それにしても南極のタイガーストライプが明瞭すぎる。 jpl.nasa.gov/news/news.php?…
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生命体によって生み出されるガスが、それを即破壊するはずの強酸性の金星大気から発見されたので、金星にはそのガスを生み出している”何か”が存在する可能性があるという発表。 もちろんすぐに生命体発見か!?とは言えないけど、未知の現象が存在するという点で興味深い…。 afpbb.com/articles/-/330…
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宇宙から見たアメリカ西海岸の山火事。 カリフォルニア州とオレゴン州で複数地点が燃えています。ロサンゼルスもほぼ全域が煙や灰で覆われていて、自宅からも山が燃えているのが見えています。 アメリカ海洋大気庁NOAAの静止気象衛星GOES-Westが撮影。
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ジュール・ヴェルヌが生まれた街フランス西部の都市ナントに拠点を置くクリエーター集団「ラ・マシーン」が作り出す生き物たちも一度見てみたい。 lamachine.fr/en/
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オランダ人アーティストのテオ・ヤンセンによって作り出された「ビーチアニマル」 風を受け動くその姿は機械的ながらも、生き物のようにも見え好奇心を刺激される。
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大袈裟な見方をすると、人生とかキャリアにも同じことが言えると思う。 あれこれ考えて動けない人が多いけど、必要以上に怖がってないで、まずは自分で考えてやってみる。失敗したとしても、また考えてやり直せばいい。絶対その方が成長が早い。
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スターシップの外部評価委員をしている上司曰く「彼らは設計の段階でシミュレーションを最小限にし、単純に作って失敗してを繰り返して物を作っている」と。 SpaceXの開発スピードはNASAと比べても異常なほど早く、失敗できる環境があることがいかに大切か実感させられる。
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8月16日、SUVサイズの小惑星が史上最短距離の2950kmで地球を通過して行った。検出されたのは通過後のことだった。 仮に地球に衝突する軌道だったとしても大気圏で燃え尽きていた可能性が高いとはいえ、これほど近距離を通過する天体をギリギリまで捕捉できないのは恐ろしい。 jpl.nasa.gov/news/news.php?…
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月の進化45億年を2分の動画で。 00:15 43億年前 南極へ巨大隕石衝突 00:35 41億年前 後期重爆撃期 01:00 38億年前 火山活動期 01:30 10億年前 隕石の衝突 lunar.gsfc.nasa.gov
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国際宇宙ステーションISSから撮影されたオーロラと日の出が出会う瞬間。
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火星ローバーPerseveranceに搭載された小型ヘリコプター「Ingenuity インジェニュイティ」のバッテリーが初めて充電され、打ち上げと宇宙環境で生き延びていることが確認されました。 電力はローバーから供給されています。火星で切り離し後はソーラーパネルで発電します。