Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(新しい順)

このまえ今の火星の季節を聞かれて、パッと答えられなかったのだけど、今は夏ですね。 火星の北半球の夏は暑くないので、春秋と混同してしまった。 火星の北半球では、秋が最も暑い季節です。 そして火星の1年間はちょうど地球の2年間なので、来年の8月に最も寒い冬が来ます。
空のサンプルチューブの謎が解けました。 パーサヴィアランスが初めてサンプル採取にのぞんだ岩は想定以上に脆く、小さな欠片や粉になり、コアサンプルとして採取できなかったと考えられます。 ローバーは次のサンプル採取地へと向かいます。今度こそは成功すると信じて。 mars.nasa.gov/mars2020/missi…
パーサヴィアランスが掘った穴。綺麗にくり抜かれている。 システムは完璧に動いた。けど、サンプルチューブに岩石は入っていなかった。 「サンプルはどこに消えた?」 mars.nasa.gov/mars2020/multi…
残念ながら、パーサヴィアランスの初のサンプル採取は成功しませんでした。 火星の土や岩石は本当に難しい。 ときには岩石が硬くもろくて、採取できなかったり。ときには土がサラサラすぎてプローブが深くまで潜れなかったり。 今回はなんとか打ち勝てると信じてます。 mars.nasa.gov/news/9007/nasa…
火星ローバー「パーサヴィアランス」初めての岩石コアサンプルの採取に無事成功!! と思いきや、チューブの中を見てみるとサンプルが入っていない……。 地上のテストでは見たことがない現象です。チームが原因解明に向けて動いています。 mars.nasa.gov/news/9007/nasa…
NASAの火星ローバーPerseveranceが、ついにサンプル採取を開始しました!! まず岩盤を研磨しフレッシュな表面を作り出すことに成功しました。これからロボットアームの先についた機器で岩石に含まれる成分を調べます。 サンプルを採取し終えるまでは11日間かかる予定です。 mars.nasa.gov/mars2020/multi…
NASAの火星ローバーPerseveranceが第一のサンプル採取地点にまもなく到着します。これからここで1, 2週間過ごし、古代には湖が存在したジェゼロクレーターの最も古い地質を調査します。
火星ヘリコプター「インジェニュイティ」が10回目の飛行に成功しました! 今回のフライトは、サイエンティストが興味を持っていて、今後ローバーが訪れる可能性のある地点の偵察。 いよいよヘリで観測したデータがローバーのプランニングに活用されるようになってきた。 mars.nasa.gov/technology/hel…
火星の岩に突き刺されたエクスカリバー。 打ち上げ時に装着したドリルは地球由来の物質で汚れている可能性があるため、この岩に残し、クリーンなドリルを装着してサンプル採取へと備えます。 火星ローバー パーサヴィアランスは岩石採取用のドリルを10本、研磨用のドリルを2本搭載しています。
火星ローバー パーサヴィアランスの自動運転がすごい。マニュアル運用から自動運転に切り替わってから目に見えて1日の走行距離が伸びている。 マニュアル運転だとタイヤと地面のスリップの予測が難しくて、思ったところに行かないから、その都度調整が必要でタイムロスになるらしい。AIの完全勝利。
ブルーオリジン「ニューシェパード」で宇宙へ飛んだ4人が、事前にどれほどトレーニングを積んだのか調べたら、たったの14時間しかトレーニングしていなかった…。 宇宙飛行士並みの訓練を積まなくても宇宙に行けるのは、民間人が宇宙旅行するための敷居をグッとさげるな。 cbsnews.com/news/blue-orig…
ブルーオリジンにとって初の有人宇宙飛行となる「ニューシェパード」の打ち上げは日本時間10PM。 乗り込むのはCEOジェフ・ベゾス、弟のマーク・ベゾス、28億円のオークション勝者オリバー・ダーマン18歳、女性という理由で叶わなかった宇宙飛行を60年待ち望んできたウォリー・ファンク82歳の4人。
火星ローバー「パーサヴィアランス」地球に持ち帰るための、サンプル採取に向け準備を進めています。 先日、ロボットアームと”ビット・キャラセル”のドッキングが行われました。ドリルを格納したり、ローバー内部にサンプルチューブを受け渡す窓口となる重要なパーツです。
Sol 85に火星ローバー「パーサヴィアランス」が撮影した星空の写真。 地球から見た火星は、夜空の星の1つでしかない。逆に火星から見た地球も、このなかの1つでしかない。 人が地球から火星に送ったロボットが、それに気づかせてくれる、というのがおもしろい。
マウントマクーに登る火星ローバー「キュリオシティ」MROのHiRISEカメラが捉えた。 キュリオシティは2012年から今日まで25kmを走行。現在はマウントシャープの北側の斜面に位置する、大きな岩の崖マウントマクーに登っていて、崖の下部と上部で違いがあるのか調査中。 uahirise.org/hipod/ESP_0690…
5月14日に火星に着陸成功した、中国のローバーZhurongが初めて送ってきた火星の写真。火星への軟着陸は中国がアメリカに続いて2番目。 着陸地したのは、太古に海が存在したと言われる北の低地と、南の高地の境目。これまで得られていない、火星の海の証拠をとらえる可能性があると。
火星ローバー「パーサヴィアランス」本格的に探査モードに移行するにあたり、ツールを試してみてます。 WATSONはロボットアームの先についたカメラ。ローバーが手を伸ばして岩を観察したいときに使います。 しかし地球にいながら、こんなに詳細な写真が観れるのはすごい。
ここまで火星ヘリコプターの影役に徹してきたローバー「パーサヴィアランス」そろそろ本気を出します。 まずは地質調査を開始。この太古の湖がいつできたのか、いつ堆積して三角州ができたのか、そしていつ干あがったのか。その歴史を知ることで、これから採取される岩石の年代推定に役立てます。
火星ヘリコプター「インジェニュイティ」5回目のフライトは、いよいよ100m以上離れた地点に着陸します。 飛ぶのはこれからローバーが向かう南の方角。着陸地点は4回目のフライトで偵察済みです。 ついに惑星飛行探査の可能性を探るフェーズへと入っていきます。 mars.nasa.gov/technology/hel…
火星ローバー「パーサヴィアランス」Sol 70に撮影された画像。 最初の2枚はロボットアームの先についたタレットを火星の岩石の上に伸ばした様子。3枚目はタレットに搭載されたカメラ SHERLOC WATSON で撮影された写真。 サンプル採取に向けて準備を進めています。 mars.nasa.gov/mars2020/multi…
4度目のフライトに成功した火星ヘリコプター「インジェニュイティ」 火星の空で飛行可能だと十分に証明できたので、ここからはローバーの走行ルートを偵察する役目を果たします。 火星ローバー「パーサヴィアランス」はこれから本格的に生命の痕跡を探しにいきます。
火星ヘリコプター「インジェニュイティ」が空から撮影した画像。パーサヴィアランスもしっかり写り込んでます。 3度のフライトを通して火星でも空を飛べることを証明したインジェニュイティ。ここからは飛行時間、速度、距離を広げ、その限界を押し進めていきます。
火星ヘリコプター「インジェニュイティ」3度目のフライト!! 今回は横方向にも飛んでいます。飛行距離は往復で100m、飛行速度は3m/s。危なげなく飛行しています。すばらしい。 これからヘリが空から撮影した動画も出てくるかも…!
この動画はすごい!! 火星ヘリコプター「インジェニュイティ」のテイクオフとランディングを捉えた映像。 とてもスムーズ。本当にヘリコプターが火星の空を飛んでるんだな…。
100
火星ローバー「パーサヴィアランス」が搭載機器MOXIEを使用して、火星の大気である二酸化炭素から酸素の生成に初成功しました!! 酸素は将来の有人探査で宇宙飛行士の呼吸用やロケット燃料として用いることができます。 jpl.nasa.gov/news/nasas-per…