Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(新しい順)

NASAの火星ローバー・キュリオシティによって撮影された火星の風景が息をのむ美しさ。 ちょうど10年前に地球から打ち上げられ、今なお探査を続けている。 ゲイル・クレーター内にある標高5000mのマウント・シャープを登るなかでクレーターを見下ろした構図。 jpl.nasa.gov/news/nasas-cur…
火星の夕日は青い。 NASAの火星ローバー・パーサヴィアランスが搭載されたカメラMastcam-Zで初めて捕らえた火星の夕日。 火星の空は普段は赤いけど、大気の層が厚くなる日没時は赤い光をほとんど散乱してしまい夕焼けは青く見える。 赤い星の夕焼けは青い。 mars.nasa.gov/resources/2636…
ロボットの100倍お金がかかる宇宙飛行士を宇宙に送ることのメリットの1つは、クリエイティブな面。 人間は視覚などから得た感動を、言葉などで伝え他の人間をインスパイアできる。これはロボットにはできない。 なので体験を共有する表現力・発信力がある人材を求めるのは、理にかなっていると思う。 twitter.com/nhk_news/statu…
ついにきましたね。日本人宇宙飛行士じつに13年ぶりの募集。 いつ来るかも分からなかったこの時を待ち続けていた人も多かったのでは。僕は応募しませんが、応募される皆さんのご武運をお祈りします。 人が再び月、そして火星を目指す新しい時代にともに宇宙を拓きましょう。 astro-mission.jaxa.jp/astro_selectio…
ロシアが人工衛星破壊実験を実施。1500個以上の宇宙ゴミがばら撒かれた。厳しく非難されるべき。 ただアメリカ、中国、インドも同様の実験を過去に行なっている。このくだらない競争をやめなければいけない。 人類が宇宙へ活動圏を広げることへの妨げにしかならない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
大規模な太陽フレア。月面に基地ができて当たり前に人がいるようになったら、もろに影響を受けるから、さらに注意しなければいけなくなるんだろうな。 “こうした磁気嵐は電圧の乱れや、保護装置の警報誤作動を引き起こす可能性がある。無線通信の途絶も起きる可能性がある” cnn.co.jp/fringe/3517879…
木星の大赤斑の深さが明らかに。 大赤斑は16000キロにもおよぶ木星に存在する巨大な渦。これまでは浅いパンケーキ型をしていると考えられていましたが、NASAの探査機Junoの3次元観測により深さは200から500キロにも及ぶことが明らかとなりました。28日のサイエンスに掲載。 jpl.nasa.gov/news/nasas-jun…
最近強く感じるけど、宇宙開発・科学の潮目が完全に変わってきてる。 民間宇宙産業の革新、アルテミス計画を通して人類が月へ活動圏を拡大しようとしてる。科学探査でも火星サンプルリターンが現実になりつつあり、次のステージも見えている。 確実に次の10年、20年でもっと多くの人材が必要になる。
地球を小惑星衝突から守るための技術試験にNASAが挑みます。 今年11/23に打ち上げられる実験機DARTを2022年に直径160mの小惑星ディモーフォスに衝突させ、軌道がどの程度変化するか地球上の望遠鏡で観測します。 これは人類にとって本当に大事な技術。 cnn.co.jp/fringe/3517762…
水星をスイングバイしたときの、探査機みお (MIO) の温度変化が尋常じゃない。20分間で84℃も上昇したらさすがにドキドキしてしまう。 水星表面の昼側の温度は430℃、夜側の温度は-180℃。その差は610℃。 探査機はこの温度差に対応しなければいけない。これこそが水星ミッションの難しさ。 twitter.com/JAXA_MMO/statu…
JAXA/ESAの水星探査機ベピコロンボが1回目の水星スイングバイを完了。 写真は接近時に2420kmの距離から撮影した水星の北半球。月のような表面のクレーターが特徴的。 @JAXA_MMO チームの皆さんスイングバイ運用の完了おめでとうございます!
すごいなホンダ、こんなに一気に始めるのか。エンジンの燃焼をロケットにアシモをアバターに活かせるのか…? ・小型人工衛星を載せるロケットを開発、2020年代の打ち上げをめざす ・月面での居住空間づくりにも参画 ・遠隔操作の「アバターロボット」の実用化にも取り組む asahi.com/articles/ASP9Z…
火星探査機インサイトのソーラーパネルのクリーニング方法が斬新すぎた。 パネルに積もったダストを取り除くために、あえて近くに火星の土を落とし、風に運ばせ、その土にダストを掃除させるというもの。 実際に成功し、30Watt-hr/solの発電量アップになったと。 mars.nasa.gov/resources/2595…
国の代表の宇宙飛行士でなく民間人が、宇宙行きが決まってからたったの半年で宇宙に行ける時代になったのは本当にすごい。4人それぞれのストーリーも見ている人に勇気を与える内容。 後から振り返ったときに、2021年は民間宇宙旅行元年だったと語り継がれそう。 mainichi.jp/articles/20210…
岩石の組成には塩が見られる。この塩は水が流れたときに他のミネラルを置き換えたか、水が蒸発した時に残ってできたもの。 塩の中には太古の火星の水の気泡がトラップされている可能性があり、タイムカプセルのように過去の気候やハビタビリティの情報、生命の痕跡をよく保存していると考えられる。
NASAが発表した水の痕跡がある火星の岩石。 もう一点おもしろいのが、この太古の湖の底で発見されたのが、堆積岩ではなく火山岩だと言うこと。 さらに長期間、水との接触があったなら、この岩石の内部に古代の微生物を宿せる環境があった可能性があると。 jpl.nasa.gov/news/nasas-per…
NASAの火星ローバー・パーサヴィアランスが採取した岩石サンプルに長期間にわたって水と接触していた痕跡が見つかりました! これまで、どれほどの期間、水が存在したのか謎でしたが、これでジェゼロクレーターには持続的に生命を育める環境があったことが示唆されました。 afpbb.com/articles/-/336…
NASAの火星ローバー・パーサヴィアランス、2回目のサンプル採取に成功しました!! 今回は何のトラブルもなくとてもスムーズに完了。1回目と同じ岩石から採取。 始めこそつまずきましたが、冷静に対応し、リズムは完全につかみました。金曜日に記者会見が予定されています。 mars.nasa.gov/news/9030/nasa…
1本目の火星サンプルの採取ようやく完了しました…。長かった。 採掘したサンプルを検査、チューブを密閉しました。写真とても綺麗に撮れてます。 あとこれから5年かけて、40本ほど取ります。道は遠い。 だけど、ひとまず、やったぜ。 mars.nasa.gov/news/9029/nasa…
実はこれには続きがあって… 岩石をドリルで採取した後に、付いてる粉を落としたり、サンプルをチューブの奥に移すために、アームを振動させるんだけど、その動作後、サンプルが消えてしまいました(右写真) さすがに落としはいないと思うけど、念には念を入れ、もう一度写真を撮って確認します… twitter.com/NASAPersevere/…
ついに、火星の岩石のサンプル採取に成功しました!! この瞬間のために頑張ってきたので、めちゃくちゃ嬉しいです。 人類が初めて手にする火星の土……イエス!!! まだ40本ちかくサンプルチューブが残っているので、これからさらにガシガシ取っていきます。 mars.nasa.gov/mars2020/multi…
日本の宇宙スタートアップGITAIのロボットアームS1を載せたSpaceX Falcon9ロケットが、日本時間8月29日(日) 16:14に国際ステーションISSに向けて打ち上げ。 宇宙用特化型作業ロボットS1。宇宙ステーション内の作業を自動化することを目指す。 GITAIかっこいいな。
これが火星ローバー「パーサヴィアランス」が改めてサンプル採取に挑戦する岩石。 この岩は数十億年の間、地表に剥き出しになった状態で、風が運ぶ砂の侵食にも耐えてきた実績があり、パーサヴィアランスの強いドリルの力にも耐えうると予想される。 今度こそいける…はず。 jpl.nasa.gov/news/nasas-per…
火星の空に光る月ダイモス 。火星ローバー・パーサヴィアランスが撮影。
火星の地軸は約25度傾いているので、地球と同じように四季の変化があります。 ただし、火星の軌道は楕円で太陽が中心からずれているので、北半球の季節感が地球とは異なります。 逆に南半球は、夏暑くて、冬めちゃくちゃ寒い気候です。 twitter.com/takurodaimaru/…