Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(新しい順)

火星で10年近く探査を続けているNASAの探査機キュリオシティのタイヤ。ボロボロ。 10年間も、毎日同じ靴で歩き続けていたら、それはボロボロになるよなと思う。 それでもなお新しい発見をし続ける姿に、自分も背筋が伸びる。
磁気嵐の影響でSpaceXのスターリンク衛星40機が打ち上げ直後に失われた。 大気抗力が増加したことから、セーフモードから脱せず軌道上昇マニューバーに移れなかったと。大気圏に落ちてデブリは発生していない。 衛星の打ち上げにも宇宙天気予報が必要になってくるのかも。 space.com/spacex-starlin…
これはすごい発見。火星の水の存在タイムラインが書き変わるかもしれない。 火星の水は35億年前までの存在したと考えられているけど、MROが撮影した地表画像の塩の跡から20億年前まで存在した可能性があるらしい。 長い期間水があったなら生命が存在した可能性も高まる。 jpl.nasa.gov/news/nasas-mro…
NASAの次世代宇宙望遠鏡ジェームズ・ウェッブが目的地のL2ラグランジュ点に無事到着しました!! これからどのくらい歴史を塗り替える発見をしていくのだろう…人類にまったく新しい宇宙の姿を見せてくれることでしょう!
太陽-地球のL2ラグランジュ点を周回する、と言われてもピンとこないけど、こういうことらしい。 地球の影には隠れないけど、太陽を背にして宇宙を見るので、暗いところまで見える。影は自分のサンシールドで作る。 NASAの次世代宇宙望遠鏡ジェームズ・ウェッブ。
トンガ海底火山の噴火で地球上に伝播する衝撃波の可視化。これは流体力学の教科書に載せてもいいレベルでは。 twitter.com/transterrascap…
NASAの火星ローバー・パーサヴィアランスにはマイクも搭載されていて、初めて他惑星の音も収集しています。 これは火星ヘリコプター・インジェニュイティが飛んだときの音。
火星の音。
中国の探査機「嫦娥5号」が月面に水が存在する証拠を直接確認。世界初。 月に水があるのはもう間違いない。あとは量とアクセシビリティの問題。 もう少し深いところも掘って調べてみたい。結構埋まってるなら月南極の氷よりも近づきやすくて便利かもしれない。 jp.techcrunch.com/2022/01/12/202…
このLEGOジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の完成度、常軌を逸している…。 twitter.com/LEGO_JWST/stat…
人類が宇宙を見る新しい眼を手に入れたと言っても過言ではない。 NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープが主鏡の展開を無事に完了!30年にもおよぶ開発の末に。 この後、太陽から見て地球の裏側のL2ラグランジュ点へ向かい観測を行います。 Congrats #NASAWebb team!
NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープが主鏡の羽、片方の展開に成功! もう片方は明日。これを無事に終えれば、史上最も複雑な宇宙望遠鏡の展開フェーズを完了することになる。 twitter.com/NASA/status/14…
1億2000万光年離れた、太陽の10倍の質量の恒星の超新星爆発のリアルタイム観測に史上初成功。 これまで爆発前の赤色超巨星は比較的静かだと考えられていたが、今回は激しく輝きを放ち、それから爆発した。 こういう知見が溜まると、恒星の最期への理解が深まるのだろうな。 cnn.co.jp/fringe/3518179…
未来が近づいてきた感ある。 中国が核融合実験でプラズマ閉じ込め時間の最長記録を更新。温度は太陽の5倍にもなる7000万℃。 2021年の5月には同じ施設で閉じ込め最高温度1億2000万℃も記録している。 livescience.com/chinas-1-trill…
史上初めて太陽に触れた探査機から撮影された映像。まるで宇宙空間をワープしてるかのよう。 NASAの太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブが、太陽の上層大気、コロナへ突入し、磁気と粒子を観測することに成功。
NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープが5層のサンシールド全ての展開を無事完了! これで344箇所ある単一障害点の75%をクリアしたことになるらしい。 twitter.com/NASAWebb/statu…
この映像を見て火星だと思う人、ほとんどいないんじゃないかな…。とんでもない解像度で隣の惑星を見られる時代。
NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープが5層のサンシールドのうち3層目までのシールド展開を無事に完了! 地上試験でも最も難しかった箇所だが、意外にも一層の展開にたった70minしかかかっていないそう。 4, 5層目は明日展開予定。
NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープがサンシールドのアームの展開に成功!このまま順調に行ってほしい。 ミラーやセンサーを低温に保つため、5層のサンシールドで太陽が当たる面と300℃の温度差を作り出す設計。 お腹は砂漠、背中は南極。
NASAの火星ローバー・パーサヴィアランスの2021年ふりかえり 2月に火星に着陸してからいろいろありました。CO2から酸素作ったり、ヘリコプター飛ばしたり、地球に持ち帰るために岩石のサンプル取ったり。初めてづくし。 2022年はいよいよ生命探査にむけて本格始動します。
NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープが展開作業の第一段階を無事に完了! 観測を開始する前に、2週間かけて行われる展開作業。長く複雑…。 ミラーの展開などは言うべくもなく重要だけど、5層のサンシールドの展開とか見ていて胃が痛くなる。絶対に成功してほしい。
無事、打ち上げに成功したNASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープ。30年・1兆円にもおよぶ開発の末に。 この望遠鏡で人類は新しい眼を手に入れると言っても過言ではない。 これから全く新しい宇宙を見せてくれることだろう。
目前に迫った歴史的瞬間。 NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープの打ち上げ。30年・1兆円にもおよぶ開発の末に。 打ち上げ予定は日本時間12/25 9:20pm。ライブ配信は8:00pmから。 文字通り宇宙の謎を展開するJWST。絶対に成功してほしい。 nasa.gov/live
20年代の終わりには多数の民間宇宙ステーションが存在するかもしれない。 NASAが新しい宇宙ステーションの開発に向け3社と契約を結んだ。今後選考を経て1社に絞り込む。 2027年ごろに最初のモジュールを打ち上げる計画。それまでISSには長生きしてもらわなければいけない。 wired.jp/2021/12/19/her…
サグラダファミリアばりに、なかなか完成しないと言われていた、NASAの次世代大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブがいよいよ打ち上げへ。 JWSTの登場で、人類が目にすることができる宇宙の解像度が劇的に上がるはず。宇宙のはじまりとか系外惑星の環境とか、楽しみだ。 businessinsider.jp/post-248523