【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 花粉症に対し、『1回で長く効果が続くステロイド筋肉注射』はガイドラインでは勧められていない治療法です。 その理由を、ステロイドのメカニズムまで踏み込み、解説しました。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【定期】経皮感作と経口免疫寛容に関して、2019年の記事を再掲します。 このあとも大分進歩しましたが、基礎的な内容として知っておくと吉かなあと思います。 | 離乳食は、早く始める? 遅らせる? buzzfeed.com/jp/kentahorimu… @ped_allergyから
【NEW!】公共の場でのユニバーサルマスク(無症状の人も含めてマスクを着用する)は、コロナ感染のリスクを減らす方法として、数多くの観察研究で効果が証明されています。 そして最近のScience誌に、大規模な介入試験の結果が報告されていますので共有します。 pediatric-allergy.com/2022/07/23/com…
厳しい状態が続いています。 入院が難しくなっているため、『念のための入院』という余裕もないことがさらに外来が混み合うという悪循環となっています。 この状況を遥かに上回っているのが沖縄で… 厳しい地域がさらに増えてくることも十分考えられます… news.yahoo.co.jp/articles/2294f…
緊急受診が必要かどうかを判断することは、医療者でも判断をまようことがあります。 医療者でない方はなおさらでしょう。 そのようなときは『Q助』が役に立ちます。 webでもアプリでも利用できますので是非😌 fdma.go.jp/mission/enrich…
先日の日本小児アレルギー学会で発表された演題情報が公開されていますね😌 この情報をみてから、ママ&キッズの製品も選択肢に入れました。 prtimes.jp/main/html/rd/p…
RT 子どもへの医療費はもともと、全体に占める割合は少ないです。平成22年度と少しデータが古いですが、20歳未満で5%程度(平成22年度の15歳未満の人口比13.1%)。 年齢制限や所得制限をしている場合ではないと思うのですが。 mhlw.go.jp/file/06-Seisak…
手足口病の流行期に入りました。 手足口病は、手や足、口などに発疹が出るウイルス性の夏風邪のひとつで、例年は、夏から秋にかけて流行します。 コロナだけでなく、さまざまな感染症が広がってくる可能性があります。手足口病の特徴をつかんでおく必要があるでしょう。 idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/handf…
【NEW!】オミクロン株BA.5の流行期であり、医療スタッフへの感染もよく耳にするようになりました。 デルタ株以上の感染性をもつオミクロン株ですが、はたして基本再生産数・実効再生産数はどれくらいと見積もられているのでしょうか。 最近のレビューを共有します。 pediatric-allergy.com/2022/08/07/omi…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 スギ花粉の飛散期にはいり、鼻づまりがひどくなっている方もいらっしゃるでしょう。 しかし、市販薬のなかには『長期間使用することでかえって鼻づまりを悪化させる』可能性が高くなる製品があります。 簡単に解説いたしました。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 スギ花粉の本格飛散がはじまりました。 しかも、過去10年で最多の飛散かもしれないという予測がされています。 そこで今回は、スギ花粉症の治療に関する情報を簡単にまとめてみようと思います。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 年始に食べるおせちなどには、『いくら』や『かずのこ』など、魚卵がよく使われています。 そして日本における魚卵アレルギーは、6位に位置しています。 そこで今回は、魚卵アレルギーに関して簡単に解説してみます。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
たしかに! 魚卵は、1~2歳、3~6歳で新規発症する食物アレルギーの食材として第2位です。 foodallergy.jp/care-guide2020… 圧倒的に頻度が高いのがイクラ(魚卵の94.8%)、タラコが2番目です。まだ食べたことが無い方は、年末年始に開始することは控えたほうがよろしいかと思います😌 twitter.com/buruban/status…
倉原先生のゾコーバに関する記事。 『この薬は、現時点で入院や死亡などの重症化リスクを軽減させる効果は示されておらず、パキロビッドほど「ゲームチェンジャーだ」と断言できるほどの有効性が示されているわけではなく、過熱報道は避けてほしい』 おっしゃるとおりです😌 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
【定期】卵アレルギーのあるお子さんへのインフルエンザワクチン接種の可否に関する記事です。 もちろん接種は可能です。 3年前の記事で、その頃はまだ十分に認知されていなかったこともあり段階を追って解説しています。 ご参考まで…😌 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
【NEW!】ピーナッツは、ナッツという言葉がついていますが、生物の分類的には豆類です。 最近、ピーナッツアレルギーのある子どもが他の豆類に対してどれくらい感作されているかをみた研究が報告されましたので共有します。 pediatric-allergy.com/2022/09/18/leg…
【定期】子どもたちに水痘ワクチンが普及してきています。 結果として、ナチュラルブースター効果が働きにくくなったことでお年寄りの『帯状疱疹』が増える原因の一つになっています。 子ども自身の追加ワクチン、成人の帯状疱疹の予防に有効なワクチンもご考慮くださいませ😌 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
医療者以外の方々からは『明らかに重症』と感じるレベルでも中等症なのです… なお、必ずしも呼吸器症状がメインとは限りません。
【定期】虫よけに関して尋ねられることが増えています。 一般的には、有効な虫よけの成分としてはディート、イカリジンが使用されていますが、それぞれ少し注意点があります。 簡単にまとめた記事です😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
倉原先生の記事。 『今後、従来型ワクチンを接種していない方は、今後、コロナワクチンを接種することができなくなる(かもしれない)』状況を外来でお話すると驚く方もいらっしゃいます。 大事な記事ですね。 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
【NEW!】MIS-Cは、新型コロナと関連した病態として、とくに海外で注目されています。 日本でも、オミクロン変異体の流行拡大にともない発症の増加が懸念されています。 そして最近、予防接種がMIS-Cのリスクを減らすのではないかという報告がありましたので共有します。 pediatric-allergy.com/2022/08/09/mis…
【定期】小児に投与される第1選択薬のアセトアミノフェンの在庫が厳しくなっています。 解熱鎮痛薬は、アセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンなどがあり、商品名も様々です。年齢や妊娠中かなどで使い分けることができます。 7月の記事を再掲いたします。news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
『スワドルアップ』も問題ある?というご質問が多いので、すこし追加を… 股関節を広げて脚を曲げられるような製品を選択するほうが良いと考えられています。 そのなかにはスワドルアップもありますので、それほど問題はないと考えています😌 hipdysplasia.org/infant-child/h… twitter.com/ped_allergy/st…
食物アレルギーのあるお子さんに対するレシピ集も、信頼できる資料が無料で入手できます。 『食物アレルギーに配慮した離乳食の進め方~レシピ集~』です。 PDFでダウンロード可能です。 erca.go.jp/yobou/pamphlet…
【定期】9月の最初の頃の記事です。 オミクロン株の流行にともない、熱性けいれんをおこした小児が受診されることが増えており、最近の研究結果でもそのことが裏付けられています。 それだけでなく、脳症の報告も増えています。 pediatric-allergy.com/2022/09/04/neu…