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土井家のお雑煮は、白味噌仕立てです。餅は餡餅を使います。これは父の郷里が四国高松で、砂糖きびができたことで、早くから砂糖文化があり、雑煮にも甘い餡をつかったようです。ことほど左様に、雑煮にも、家々の流儀があってしかるべきですね。⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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年越し蕎麦。江戸時代、細く長く切れやすい蕎麦にあやかり、災難を切り、寿命と家運を延ばす、という縁起担ぎが始まりだそうで、これといった形はなく、地方や家庭それぞれの流儀があって当然です。我が家の年越し蕎麦は具がたっぷりの汁そばです。⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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お正月には黒豆。土井家につたわる炊き方なら、黒豆が柔らかく、しわにならず、ふっくらと、しかも失敗なく炊けます。土井流をすでにご存じの方も、初めての方も、新年はつややかな黒豆をどうぞ。⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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昆布とバター。バターは強い食材なので日本料理ではタブーといわれますが、いやいや、バターも使い様です。牡蠣を昆布とバターで。ものすごく簡単な料理ですが、最後の仕上げにコツがあります。⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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しじみのスープで雑炊を作りました。時節がらお酒の量も増えますか? しじみの味噌汁、しじみ雑炊、 召し上がれ。感動の美味しさです。⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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土井流「ホウレンソウのおひたし」。フライパンですぐできます。これは、昔、日本海軍でも実践されていた調理法らしいです。茹でたてを食べることが一番美味しい。ホウレンソウのおひたしはフライパンで、ささっと茹でて、どうぞ!⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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昭和オムレツ。ひき肉、玉ねぎ、ニンジン.......ケチャップ味で、ご飯のおかずにぴったりの昔懐かしい味です。 といっても、最先端(?)の作り方で作っています。
どうぞ!⇒yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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湯豆腐。何が美味しいって、できたての出汁しょうゆで湯豆腐を食べることが美味しいんです。 出来立てとそうでないものは、香りも風味も違います。アプリでは和食と匂いについても語っていますので続きをどうぞ。 yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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炊きたてのご飯で握るおむすび。「一汁一采」にかかせません。白いご飯に旬やお好みの具材で。炊きこみご飯でも。
アプリの「和食読本」の「和のこころ」というコーナーで、どうぞ。yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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洗い米! 昔はごく一般的だった洗い米が、最近は“浸水米”に変容しています。洗い米にもどりましょう。アプリで、洗い米の方法(簡単です)となぜ洗い米が美味しいかの理由がわかります。yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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自然薯、長いも、つくねいも、いちょういも、大和いも、などこの時期にスーパーで出回るやまいもを使っての、麦とろ。旬の味です。
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我が家自慢のリンゴのジャム。リンゴの皮も芯も全部使って作ります。yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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昆布は、アイヌ語が語源です。昆布を焼いてみてください。なるほど、と納得します。焼き昆布をじゃがいもと油揚げの味噌汁に加えて。
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最高に綺麗な
グレープフルーツの剥き方
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カレイのから揚げですよ。切り身に軽く片栗粉。フライパンにほんの少しの油で、ささっと、カラッと、香ばしく揚げて。そして、ウスターソース!たっぷりかけてどうぞ。レトロでモダンな新感覚テイスとではないか、と思っています。yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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土井善晴の和食アプリです。レシピ、動画、読み物、盛り沢山です。テレビや雑誌などのメディアでは語らない「ここだけでしか言わない話」、レシピの奥に秘めた思いや考えなども盛り込んでいます。楽しんでください。yappli.plus/doiyoshiharu_t…
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ぬか漬けをしょうが汁を加えてサラダ風に。
漬け物は、日本古来の発酵食品です。おいしいご飯に具だくさんの味噌汁、そして香ものとして、漬け物。立派な献立です。どうぞアプリでごらんください。yappli.plus/doiyoshiharu_t…