太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中→store.line.me/stickershop/pr… 虎子石がゆるく日常に溶け込んでくれる、味わい深いスタンプです。虎子石について詳しくはこちらから→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
佐賀の化け猫伝説を題材にした作品。藩主が毎晩苦しむものの、供の者は必ず眠ってしまい原因がわかりません。伊藤左右太は、刀を太ももに刺し眠気を冷まし、怪猫がお秀の方に化けていることを突き止め、これを退治しました。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて展示予定です。※前後期で全点展示替え。
夏の高輪の、雨上がり。牛車のかげには子犬の姿が見えます。空にかかる大きな虹が雨後の爽やかな空気を伝え、スイカの皮は季節感を添えます。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて展示予定です。※前後期で全点展示替え。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。河鍋暁斎の『暁斎酔画』三編より「飛鳥井家蹴鞠之図」。大江広元の娘を妻にした参議雅経。蹴鞠を愛好した源頼家に厚遇され、飛鳥井流の蹴鞠の祖となります。※現在展示していませんが、太田記念美術館では「源平合戦から鎌倉へ」展を開催中。
本日7/18は #海の日 ということで、江戸湾の海の青さが美しい歌川広重の「名所江戸百景 南品川鮫洲海岸」をご紹介。今では埋め立てられた鮫洲付近。かつてはご覧のように海苔の養殖が盛んに行われていました。※現在展示していません。
明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf2a7ce42fe62
町で働く猫たちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #猫のいるしあわせ otakinen-museum.note.jp/n/nd7887956c329
原宿の太田記念美術館で7/24まで開催中の「源平合戦から鎌倉へ」展では、月岡芳年の作品を一挙17点展示中。会期も残りわずかとなりました。現代の目から見ても洗練された描写や構図による作品の数々を、ぜひ会場でお楽しみください。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
妖怪たちの楽しい影絵。ろくろ首、唐傘お化け、河童たち。幾英の「しん板かげゑづくし」より。太田記念美術館のオンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」展では、作品全体の画像を紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
本日7/23は #土用の丑の日。歌川広重が描いた蒲焼屋をご紹介。よく見ると、食材はウナギではなくヤマタノオロチ。さばいているのはスサノオ、焼いているのはクシナダヒメです。絶滅が心配されているウナギの代わりになるのでしょうか。ヤマタノオロチの方が珍しいですが…。※現在展示していません。
江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n32d9eefff4df
本日7/23は #土用の丑の日。カットスイカですっかり有名になったこちらの浮世絵ですが、実は土用の虫干しがメインテーマです。梅雨が明けた頃、衣類をカビから守るため、風通しのよい部屋に吊るしています。中央の女性はスイカの前ですっかりくつろいだ様子ですが…。※現在展示していません。
北斎と馬琴は同居するほど親密だったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf456eeb94d9a
幕末に人を食べる鬼娘がいた話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc58c1c417fac
原宿の太田記念美術館では、7月30日(土)から「浮世絵動物園」を開催いたします。猫も、象も、タコも、虎子石も大集合です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
太田記念美術館は展示替えのため、本日7/25(月)から7/29(金)まで休館となっております。ご注意ください。次回の展覧会は「浮世絵動物園」。次の土曜日、7/30からスタートします。動物好きな方、必見です。お楽しみに。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
浮世絵のなかに夢中で遊ぶ猫を探してみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbc08ff198eda
本日7/26は #幽霊の日 ということで、落合芳幾の幽霊画をご紹介。2人の子どもを残して亡くなった母親。幽霊となって子どもたちを抱きしめにやってきた様子です。子どもたちはぐっすり寝ているところが、悲しみを誘います。オンライン展覧会「異世界への誘い」にて有料配信中→otakinen-museum.note.jp/n/n3a745697470…
本日7/26は #幽霊の日。なぜ幽霊の日かというと、お岩さんで有名な四代目鶴屋南北の怪談物「東海道四谷怪談」が文政8年(1825)7月26日に初めて公演されたことに由来します。図は歌川国貞(三代豊国)が描いたお岩の幽霊。怨めしそうに民谷伊右衛門を見つめています。※現在展示しておりません。
夏っぽい雲の浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ne2f8fd18f8f2
原宿の太田記念美術館では、7/30(土)より「浮世絵動物園」を開催いたします。前期(~8/28)では歌川国芳「里すゞめねぐらの仮宿」をご紹介。表情豊かなスズメたちを、展示室でぜひご覧ください。※後期では全点展示替えいたします。
明治初期、兎の飼育が大ブームとなります。本図は、そうした背景から兎を題材とする「兎絵」の一つで、歌川芳藤「兎の相撲」。力士たちは目つきもするどく強そうです。7/30から開催「浮世絵動物園」(前期:~8/28)にて展示いたします。
小原古邨「鷹と温め鳥」。温め鳥(ぬくめどり)とは、冬の夜、鷹が小鳥を捕まえて自分の腹部を温めること、あるいは、その小鳥のことを指します。鷹の足元で顔を出しているスズメの姿にご注目。7/30より開催「浮世絵動物園」(前期:~8/28)にて展示いたします。
洋装を取り入れた紳士・・・かと思いきや、頭が鳥、体が人間の鳥人間を描いています。呼びとめる鳥に振り向く鳥。見つめ合う様子も不思議な本図は、三代目歌川広重作と伝わる画稿です。7/30より開催「浮世絵動物園」(前期:~8/29)にて展示いたします。