江戸っ子たちに人気の日本酒を探してみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ne91c66cd02de
「あー、暑い暑い」そんな声が聞こえてきそうな作品です。団扇を持った女性が描かれますが、作品自体、切り取って団扇に貼り付けるための団扇絵。こうした作品を使って団扇をカスタマイズしていたのでしょう。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。
2年前に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展が、オンライン展覧会として復活しました→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。展示作品71点+オンライン展覧会のみの追加作品5点が、800円でいつでもどこでも無期限で見放題です。暑い夏の日に、妖怪や幽霊の浮世絵を眺めてみるのはいかがでしょうか。
赤や紫、橙の霞。雲にはキラキラしい装飾も描かれます。空模様を抽象的にとらえることも得意とした広重の作品ですが、本作では雲や霞が画面に華やかさを添える役割も果たしています。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。
ヤマタノオロチがスサノオに退治された話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n7acddad03800
太田記念美術館では9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催。幕府による規制も厳しかった不安定な世情の中で、庶民を楽しませる絵を描き続けた国芳の魅力を2部構成で紹介します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
国芳が描いた猫の忠臣蔵。三段目の進物の場で、加古川本蔵が主君のために、高師直へ進物(賄賂)を送る場面。猫なので、贈り物も「かつおぶし」や「蛸」、「またたび」などになっています。太田記念美術館で9/4より開催の「没後160年記念 歌川国芳」で9/4~26に展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
暑い日の水遊びが好きなのは、昔の子供たちも同じだったようです。亀を手にする子もいて、画面右、その様子を旅の女性が微笑ましく眺めています。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。
太田記念美術館では10/29~12/19に「河鍋暁斎 躍動する絵本」展を開催予定。これまで紹介される機会が少なかった、河鍋暁斎の絵本を展示します。小さな画面に詰まった、人間や動物、妖怪たちのお祭り騒ぎをお楽しみに。
カマキリと戦うネコ。カマキリが大きいのか、ネコが小さいのか。河鍋暁斎の『暁斎漫画』という絵本より。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催予定の「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示します。
雨の夜景を描く小林清親「柳原夜雨」。人々が持つ提灯が、傘やぬかるんだ地面を照らす様子をとらえます。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。
染め抜かれた布が、晴れた空に映えます。天日干しの工程が欠かせない染物は天候に左右されることの多かった仕事。こうした晴れ間は貴重だったことでしょう。太田記念美術館「江戸の天気」にて明日8/29まで展示中。
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにした、アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作のアクリルキーホルダー。全部で3種類ございます。太田記念美術館の受付にて、各税込550円で販売中。通販をご希望の方はアダチ版画のオンラインストアをご利用下さい→adachi-hanga.com/ukiyo-e/catego…
水彩画を思わせる、茜色の空が印象的な小林清親「川口善光寺雨晴」。渡し舟に乗る人々の姿が、揺れる水面にもうつっています。太田記念美術館「江戸の天気」にて明日8/29まで展示中。
太田記念美術館で9/4から開催の「没後160年記念 歌川国芳」展は、前後期でテーマ別にすべての作品を入れ替え。9/4~26のPARTⅠでは戯画を中心に、10/1~24のPARTⅡでは武者絵や風景画を中心に作品を紹介します。リピーター割引もありますので、ぜひ通期でお楽しみください!→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
太田記念美術館では9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催。前後期でテーマ別にすべての作品を入れ替えて、9/4~26のPARTⅠでは戯画を、10/1~24のPARTⅡでは武者絵や風景画を中心に作品を紹介します。リピーター割引もありますので、ぜひ通期でお楽しみください→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
源博雅と鬼の笛の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n6e63aa3fe315
太田記念美術館は展示替えのため、本日8/31(火)~9/3(金)まで閉館していますので、ご注意下さい。9/4(土)より「没後160年記念 歌川国芳」展がスタートいたします。
太田記念美術館は展示替えのため、9/3(金)まで閉館しております。ご注意下さい。9/4(土)より「没後160年記念 歌川国芳」展がスタートいたします。9/4~26のPARTⅠでは戯画を、10/1~24のPARTⅡでは武者絵や風景画を中心に作品を紹介します。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
太田記念美術館ではいよいよ明後日9/4より「没後160年記念 歌川国芳」を開催。9/4~26のPARTⅠではユーモアたっぷりの戯画を中心に展示。とうもろこしや猫など、ちょっとおかしくてかわいい生き物?たちが皆さまをお待ちしております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
【他館展覧会情報】府中市美術館では「動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」展を9/18(土)より開催。描かれた動物たちを集めた展覧会。詳しい内容は特設サイトをご覧下さい→fam-exhibition.com/doubutsu/
江戸時代のスズメたちの世界に潜入してみた。この「里すゞめねぐらの仮宿」は9/4(土)より太田記念美術館で開催する「没後160年記念 歌川国芳」展に展示します。 otakinen-museum.note.jp/n/na972c0728883
【テレビ番組情報】9/4(土)17時~、BSテレ東にて「町田啓太と巡る北斎づくし〜特別編〜」が再放送。六本木東京ミッドタウン・ホール(B1階)にて9/17まで開催の「北斎づくし」展の魅力を紹介する。町田啓太さんは大河ドラマ「青天を衝け」で土方歳三役を演じていましたね。tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtoky…
「没後160年記念 歌川国芳」展が本日9/4(土)より太田記念美術館でスタート。PARTⅠ(9/4~26)とPARTⅡ(10/1~24)でガラリと内容が異なるのが今回の特徴。PARTⅠでは戯画や猫の絵を中心に紹介。さらに、幕府からの規制に国芳がどのように立ち向かったかも掘り下げます。詳しくはukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
「没後160年記念 歌川国芳」展の展覧会図録は、展示作品160点を全てカラーで掲載。また、国芳が時事ネタをどのように描いたのかを紹介した担当学芸員・渡邉晃による論文の他、コラムも多数掲載。A4変型サイズ、184頁。太田記念美術館受付にて税込2,500円で販売しています。