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決してストックフォトやレンポジ全般が悪いという話ではなく、あくまで本職以外の人が「演じている」のだから(特に技術系の素材は)当たり外れがあると申しましょうか。
そしてそれをクライアントの「誰が」チェックするかも重要となるでしょう。組織が大きいほど 広報担当者では気付かない可能性も。
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事故に対するマスメディア報道の多くは、おそらく次のように締めくくられているでしょう。「警察と消防で、事故の原因を調べています」
しかし皆さんは、その後の「調べた結果」を耳目に触れる機会はありますか?
それが明らかになった頃には件の事故自体が忘れられていて、再び話題になる事も稀です。
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それゆえに、私および当アカウントでは、TVや新聞あるいはネットで報道された事故を話題にする事をなるべく控えています。
事故が起きた直後の断片的な情報で判断できる事なんざ推測の域を出ませんし、何かしらコトが起こってから初めて騒ぐよりは 過去の事故を洗って次の事故を防ぐ方が良いですから。
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とある事件や事故の「その後」、すなわち調査結果や原因などを知るためには、決してTVや新聞記事ほか娯楽tubeメディアの知らせを待つのではなく、自らが公的な情報を掘り起こさなければ難しいという点も忘れないでください。そして我々のような安衛屋では、面白くもなく見たくもない情報を重視します。
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ちなみにリスクアセスメントの観点から精査する場合ですが、まずカラシといった危険源を拾い出します。
次にその袋を揉む事などによってカラシを浴びる可能性と、カラシを浴びた場合の危害を掛け合わせてリスクの大きさを見積もり、それによって安全策を講じる事になります。
twitter.com/zento3/status/…
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すなわち袋から噴出したカラシを目に浴びて悶絶するリスク量が大きいと判断できる場合、一番の理想は現場からカラシを無くすこと。しかし豚まんや納豆からカラシを排除するのは難しい場合、次はカラシの袋を揉まないように検討します。それでもカラシの袋を揉むなら保護具の着用は必須となるでしょう。
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ちなみにコレをやらかした当日は(前の席に座っていた○○君、本当にすみません)、血まみれの如く赤く染まったシャツを着たまま阪急電車で帰宅したのですが、電車内で耳にした誰かの「殺し屋かと思ったわ」といった言葉がツボに入って笑いが止まらず、血まみれで笑っている更に怪しい人になり申した。 twitter.com/ishiimark_sign…
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