【サル痘、WHOが23日に「緊急事態」宣言を検討 名称の変更も | 毎日新聞】 新型コロナウイルス感染症でもこの段階がありましたが 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)フェイク を検討しているようです mainichi.jp/articles/20220…
子供のマスクの議論が盛り上がっています 距離を保って…などは子供ではとてもむずかしい… ではどうするか?のひとつの考え方として 参考になれば幸いです 子供たちに感染対策の負担をかけすぎない 子供の時間を大切にしてあげよう そのために大人ががんばろう
【サル痘拡大 「極めて異常」WHOがヒト間の感染警告】 「天然痘ワクチンはサル痘に対しても、最大85%の効果」 →日本は天然痘ワクチンは昭和51年に義務化は中止されました 1歳と6歳頃に接種するので昭和50年以降生まれの人には抗体はありません 私は50年生まれです sankei.com/article/202205…
改めて感染症対策としてのマスクの着用の 効果と目的について考えてみませんか?(Ver.2) 風邪症状がある方や体調が良くない方は マスクをしっかり着用することは忘れないように しましょう コロナだけではなく 風邪もインフルエンザも、アデノも人にうつします そのような感染症はいろいろあります
「ウクライナ政府はネオナチ」というロシア政府の主張に沿った投稿は228件、1万900のアカウントが3万回以上リツイートしていた。この過去の投稿の87.8%がコロナワクチンに否定的な内容を拡散 →これから益々お付き合いしていく事になりそうですので 全員が同じ方向を向いているのも怖いとは思います twitter.com/mainichi/statu…
◆「各波別・年代別致死率比較詳細データ」 オミクロンとなり最も致死率が高かった時と比較して 全年齢で約1/17の致死率、60歳以上で約1/30と今はなっています。 しかし、全体の致死率は0.198%で インフルエンザは悪くて0.1%、良くて0.01%とされ、インフルエンザよりも 高いとはなります
【オミクロンでの年代ごとに注意すべきポイント】 インフルの様な感じの経過となる人が多くはなっていますが 年代ごとに注意が必要なところがあります インフルも小児では熱性けいれんの原因になります 若年者でもかなり辛い方はいらっしゃいます(重症肺炎になる方も稀ですがいらっしゃいます)
【米CDCより:人口10万人あたりの死亡】 ワクチン未接種:15.28 ワクチン接種(ブースタなし):2.23 ワクチン接種(ブースタあり):0.73 4つの効果 1. 重症化や死からあなたを守る 2. 感染リスクを下げる 3. コロナ拡散を遅らせる 4. 変異株の出現を遅らせるのに役立つ vaccines.gov/?fbclid=IwAR3j…
このグラフの年代別がこれにあたります 年代によって受けとめる感覚が大きく違いが出るのは このデータからも理解できると思います ■80歳以上は陽性となると10人に1人は酸素が必要な肺炎となっています ■コロナ肺炎というより誤嚥性肺炎を起こして悪化している方が増えている印象です
【オミクロン株とインフルの比較】 肺炎像の頻度 ・オ:5.6% ・イ:1.1-2.5% 肺炎の頻度はオミクロンの方が高く 致命率も恐らく高いことが示唆される 重症度がインフルと”同じ”とは決して言えなさそうです ちなみに、インフルも高齢者や乳幼児ではあなどれない感染症です mhlw.go.jp/content/109000…
感染対策の基本は変わりません とはいっても家庭での感染対策は とても難しいです コロナになったことを隠さなくてはいけない気持ちにならないように コロナになったことを咎めるような言い方をしないように そのような社会の雰囲気を作っていけたらと思います 感染症は歴史的にもそうなりがちでした
【大阪が歴史的医療逼迫 現場で何が起こっているのか 講じられている対策は(倉原優)】 いま、日本でもっとも厳しい地域は大阪だ ということすら きちんと伝わっているでしょうかね #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
感染対策の基本は変わりません とはいっても家庭での感染対策は とても難しいです コロナになったことを隠さなくてはいけない気持ちにならないように コロナになったことを咎めるような言い方をしないように そのような社会の雰囲気を作っていけたらと思います 感染症は歴史的にもそうなりがちでした
【”年代別” オミクロンで注意すべきポイント】 インフルぽく大丈夫そう、あなどれない など 様々な情報が流れていますが これまで以上に年代ごとにメッセージを変えていくことが重要そうです インフルエンザも侮れない方は沢山いらっしゃいます
【「知人が陽性」その時どうする?~新型コロナウイルス感染症への備え~@札幌市】 知人が陽性と急に連絡があったとき 不安でいっぱいになると思います シンプルにまとまっています city.sapporo.jp/2019n-cov/docu…
【札幌市におけるオミクロン疑い患者の”症状頻度” 】 初期に札幌市でオミクロン疑いとなった100例を調査しました これまでより ・咽頭痛症状が多く ・味覚・嗅覚異常はとても少なくなってます ・インフルエンザの様な発熱・関節痛を伴い ・サチュレーションモニタで低い値となる方は少ないです
札幌市では救急医療が厳しくなってきています 特に、妊婦さんや小児の急な悪化でのコロナの受け入れと共に コロナ以外の急性疾患(例えば、心筋梗塞など)で搬送されて検査したらコロナ陽性だった場合の受け入れが難しくなりそうです twitter.com/PrefHokkaido/s…
【札幌市におけるオミクロン疑い患者の”重症度”】 オミクロン疑い(L452R陰性)262例を調査しました ・酸素投与が必要な中等症以上は出ていません ・ワクチン未接種者が44%、接種者が55%で、札幌市の全体のワクチン接種率(約80%) を考えるとワクチン接種者で陽性者が少ない傾向となっています
【札幌市におけるオミクロン疑い患者の”症状頻度” 】 初期に札幌市でオミクロン疑いとなった100例を調査しました これまでより ・咽頭痛症状が多く ・味覚・嗅覚異常はとても少なくなってます ・インフルエンザの様な発熱・関節痛を伴い ・サチュレーションモニタで低い値となる方は少ないです
事例は新しいものはありません 実際にもほとんどがこのどれか となっています ここから家庭内での広がり が懸念されるフェーズになってきています 特に高齢者やハイリスク者がいる家庭での感染対策が重要になります
【ワクチン2回接種者での重症化と接種日数の散布図】 2回ワクチン接種後日数がたっていても 中等症以上が多くはなっていません ただ、高齢者は一定頻度で酸素が必要な中等症以上とはなっていますので、分母が増えると大変です 早期診断、投薬の判断が重要です
昨年から引き続き飲み会の機会が増えていると思います 昨日子供が怪我をして病院に行った帰りに 焼き鳥でもテイクアウトして帰ろうとなったのですが 居酒屋は満席で買えませんでした 「道外から札幌の実家に帰省した方が帰省後発症。お正月に親族10人以上あつまり会食し半数以上陽性」 が新項目です
オミクロン波では 多くの陽性者が出る予測です マスク・手指衛生、会食時における注意を徹底するだけでも 波の大きさを少しでも小さくはできます またオミクロン感染性↑の特徴が 基本再生産数の高さではなく感染サイクルの短さが指摘されています 疫学調査で対応しても追いつかない可能性があります
載せていませんが ■販売店で、マスクなしに来店する客が増えているとの情報が →マスクなしの方を60分の対面接客した店員が2名陽性。関連はわかりませんが、他にハイリスクエピソードがないため客からの感染の可能性が高い 12月は込み合う時期。お店でもマスクをして、感染対策を
【札幌市の流行事例と対策 12月22日】 ■カラオケで感染する事例が増えています →カラオケでなじみ客同士が狭い店内で盛り上がり、マイクカバーや消毒なく1本のマイクを使って感染したと思われる事例もありました。お酒が入り、盛り上がっても感染対策を上手に残しましょう。 が新項目です