平河エリ Eri Hirakawa(@EriHirakawa)さんの人気ツイート(新しい順)

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> 「あまり知らない人なのに、いきなりデリケートなことを質問するなんて、通用しないよ」囲んでいた記者団は、みな背筋が伸びた。 仲間にはとことん優しい。面倒見がいい。「仲間」でない人との建設的な議論や対話はできない。安倍総理の光と陰を非常に良く表したエピソード nhk.or.jp/politics/artic…
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「自民党は思想的な意味での保守政党ではなく、利権の集合体としてのネットワークでしかない」という主張をずっとしてきましたが、「反日(この言葉が適切化はともかく)」的な主張を繰り返す統一教会との関係性が知られるにつれ、この主張が理解されやすくなっている実感があります
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選挙は「無償でやる」という建前で、秘書業務はパワハラや激務が横行し、そういう「普通の」人だとなかなか関わらない隙間を宗教団体含めた色んな利害関係者が埋めてきたことの弊害が生まれているような気がしている。
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と言うような不毛な議論を終わらせるためにも、例えば三権の長経験者は国葬にするとか、法整備をきちんとしてほしいなと思います。
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結局、国葬にするか合同葬にするかというのは税金で全額まかなうか、党が半分持つか、と言う話でしかないというね
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小渕総理の葬儀は国葬ではなく合同葬でしたが、クリントン米大統領、金大中韓国大統領が来日しています。 前例を踏まえても、弔問外交が展開されることが国葬を行う理由にならないことは明白ですね。 twitter.com/seanky_/status…
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国葬と合同葬の大きな違いは、国庫支出が100%か50%か、という点ですが、仮に国葬にするのであればしっかり根拠法令を整備した上で、総理経験者は国葬にする、その際の支出は一定のものにするなどガイドラインを整備する必要があるのではないでしょうか。
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「弔問外交だから国葬にしろ」というリプライがたくさん来ていますが、中曽根総理の合同葬にも多数の大使が訪れた(その際も国費支出の正当化として弔問外交が上げられていた)ことを考えれば、 合同葬ではなく根拠法令のなく前例を踏襲しない国葬にする理由にはなりません。 twitter.com/Suu23597667/st…
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安倍総理の死はショッキングなものであり、戦後最長であることも含めて考えればもちろん内閣と自民党が合同葬儀を行うことは当然であるけども、 あえてノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作総理でもやらなかった「国葬」にすることの是非はいかに。
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根拠法がない中で国葬を行うというのは過去の対応と整合性が取れるのだろうか。同じ勲一等の中曽根康弘元総理も合同葬なのに。 twitter.com/un_nerv/status…
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「人より党」で行きましょう。楽です。演説も聞かなくていいので公約だけ読みましょう(過激派)
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そういうわけで、自民党内の「リベラル」に期待していないし、政権交代が起こることも期待していないので諦めましょうという話になるのですが、 それはそれとして「党より人」というおためごかしをやめて、政党の公約をしっかり見て投票しましょうね、ということは呼びかけていきたい。
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普通の政党政治であれば、リベラルを自称する政治家は極右カルトが所属するような政党からは絶対出馬しないのですが、日本の場合数十年間に寄って培われたネットワークが強力すぎるゆえに節操なくいろんな政治家が所属しており、「幅がある」という謎の擁護で肯定されているのでこういうことになります
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自民党がカルトに操られている、ということはないと思いますが、 自民党のネットワークの中に統一教会に限らず極右カルトが組み込まれているのは事実で、党内の激烈な反対運動を押し切ってリベラル的な政策(例えば別姓や同性婚)を実現することは現実的に難しい、ということですね。
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「参政党はヤバい」という声ばかり聞こえているけど、そもそも神谷宗幣さんって自民党にいたんだよなぁ、と思ったり。龍馬プロジェクトって杉田水脈とか鈴木英敬さんとか関わっていたし
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ただ、自民党と統一教会の関係は何度も国会でも取り上げられており、 例えば金丸信が本来入国禁止のはずの文鮮明を入国させるために法務省に口利きした話なんかは国会議事録に載ってます。
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ネット世論、「カルトにより破滅した家庭による恨み」という動機が(統一教会の悪辣さと相まって)かなり同情を呼ぶせいか、「元首相が銃殺された」という異常な事態がやや矮小化されてる様に感じざるを得ない。 統一教会と自民党の癒着は、銃殺事件とわけて議論されるべき。
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党勢が厳しい中、各地で候補を見つけてきて、口説いて、擁立する努力は並大抵ではなかったと思います。 19年の好き勝手やれる時代よりも色々制約がある中、腹を括ってやり切って、しかもある程度善戦できたのはすごいこと。
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日本を変えるには、地道にこういうことを続けて、なにがしかの波が来るのを待つしかないのだろう。 とにかく、当選半分女性はもっと誇っていい。簡単じゃない。
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これを達成したところで票が増えるわけではないのだけど、野党第一党が候補者半分を女性にして、当選者も半分女性だったのは、非常にチャレンジングだったし、もっと評価されるべきことではあると思います。
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「選挙に行こう」「投票しよう」だけでは少なくとも私が望む社会に近づくわけじゃない、ということは明白になった気がしますね
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「立憲(民進/民主)は地方議員増やせ」みたいなありがたいアドバイスは100年前から言われてますが、まず立候補したい人を連れてきてください、という感。増やせで増えるなら苦労はない
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ほぼ「やりません」と宣言してる感 twitter.com/asahi_kantei/s…
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政策の違いが各党あるのは当然なのですが、議会政治を重んじない勢力が左右両方から伸びている(自民党内含め)のは危機感を感じざるを得ないです。
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つまり、大事なことは選挙結果や、投票に行くということだけではなく、日常の営みの中でいかに人々が自由闊達に政治を語るか、というところにあると思う。 ポピュリズムは、政治の無関心から生まれる。もっと我々は政治を語るべきだし、その対話からしか健全な民主主義は生まれない。