Watanabe(@nabe1975)さんの人気ツイート(古い順)

276
御成敗式目は、頼朝以来の先例や慣習、道徳(これらを道理と呼ぶ)を元に制定された初の武家法である。承久の乱以降に武家勢力が西国に浸透すると、地頭となった武家と在地住民の間での係争が増加し、また明文化されていない法慣習が煩雑化することで混乱を来していた。
277
御成敗式目は鎌倉幕府滅亡後も有効な武家法であり続け、室町幕府の各種法令や戦国大名の分国法も御成敗式目に準じた内容であった。なお御成敗式目は女性が御家人になることを認める項目が存在し、戦国時代の女領主はこれを根拠としている。
278
のえ(伊賀の方)毒殺説を採りつつ、背後に三浦義村の存在を匂わせる鬼脚本。 #鎌倉殿の13人
279
先ほど「平六は今回脱がなかったが心の褌を脱いだ」というリプライをいただいたが、その通りのシーン。 #鎌倉殿の13人
280
なお泰時の死後は #鎌倉殿の13人
281
「粛清したのは全部で13人」 「ちょっと待って何で頼家が」 #鎌倉殿の13人
282
「この世の怒りと呪いを全て引き受け、私が地獄に持っていく。太郎のためです」 真に私心のない男の、だからこそ業の深い言葉。 #鎌倉殿の13人
283
「寂しい思いはさせません」 義時が没した翌年、政子と大江広元も相次いで没している。 #鎌倉殿の13人
284
ここで義時が胸を押さえる仕草、脚気衝心の症状にも見えて史実とも整合性が繋がる。 #鎌倉殿の13人
285
「2億で片腕を切り落とせるか」という面接官。無理だと答えると、「君の片腕は今2億分の働きをしてるのか?笑」。黙っていると「ごめん。そのままだと(面接)落とすけど、どうする?」という衝撃的なやり取りを知った。劉邦の嫁として言いますが、即刻面接官の両手両足を切り落とし、目玉をくりぬき、便
286
ツイートにインプレッション数が表示されるようになった。これは古の風習「キリ番ゲット」を復活させるときではないか。踏み逃げ禁止、リプライにカキコしていってね!
287
昨今の「○○は社会に出て何の役にも立たない」論は、実学主義というよりはただの反教養主義のようにも思える。
288
海外逃亡中の某参議院議員がトレンド入りしているが、単なるゴシップ好きの人々以外にも「自分の嫌いな政党や政治家のスキャンダルを暴露してくれる」と期待している悪い意味で無邪気な人が左右両派に大勢いるようで「日本が滅びますぞ」という気持ちになる。
290
阿部寛氏は上杉謙信と武田信玄の両方を演じたので、一人川中島合戦ができる。
291
以前、エジプトのミイラ肖像画が阿部寛氏に似ていると話題になっていたことを思い出す。
292
アヴェヒロ氏 中央アジア、ソグド人の一氏族。東西に渡って移住し、西はローマ帝国、東は日本列島まで至ったという。氏族の歴史を記した家譜は非常に簡潔明瞭でどのような環境でも読める傑作であり、家譜の手本とも呼ばれている。 (民明書房刊『濃い顔族・その系譜』より)
293
民族を判別するのは本当に難しい。 私のような歴の長い熟練者でもない素人はよく民族を間違える。 コツとしては彫りの深さ、体格の形状など常に見える所で識別することだ。 私くらいまで知識が増えると遠目に見ただけで判断が出来るようになる。 これはローマ人です。
294
自動車の車種を判別するのは本当に難しい。 私のような歴の長い熟練者でもない素人はよく車種を間違える。 コツとしては車体の色、車体の形状など常に見える所で識別することだ。 私くらいまで知識が増えると遠目に見ただけで判断が出来るようになる。 これはフェラーリです。
295
かつて存在した国家を判別するのは本当に難しい。 私のような歴の長い熟練者でもない素人はよく国名を間違える。 コツとしては地政学的要素、領邦の広がりなど常に見える所で識別することだ。 私くらいまで知識が増えると遠目に見ただけで判断が出来るようになる。 これはローマ帝国です。
296
「よく『地獄の釜の蓋を開ける』を『より悪い状況になる』という意味で解釈する人がいるけれど、本当は『正月やお盆は地獄の鬼も釜の蓋を開けて呵責を一休みする』という意味なんだ。わかった?」 「グツグツ」
297
行間を読むうさぎ。
298
アルミラージ(al-mi'raj) アラブ発祥の幻獣。外見は黄金色の野ウサギだが、頭に黒い角を生やす。獰猛な肉食獣であり、額に生えた角で自分より体格の大きい獣や人間も串刺しにして食べてしまう。アルミラージが生息するジャジラト・アル=ティニン島の住人や動物は、常にその存在に怯えて逃げ惑う。
299
自分は「ごんぎつね」を見ると悲しくなってしまうので、同じ新美南吉作品では「このお手々にちょうどいい手袋下さい」の「手袋を買いに」が好きです。
300
石のスープ(Sopa de pedra) 空腹の修道士が民家で食事を乞うたが断られ、一計を案じる。路傍の石を「これを煮ると旨いスープができる」と鍋で煮込ませ、その後「この石は古いので十分な味が出ない」と塩や野菜、肉を入れさせて出来上がったスープを存分に味わう。修道士はお礼に石を置いて立ち去る。