Watanabe(@nabe1975)さんの人気ツイート(新しい順)

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17世紀のフランスを代表する料理人フランソワ・ヴァテールは、主君であるコンデ公が国王ルイ14世を招いた大祝宴の監督を務めたが、三日目の饗宴に用いる魚介類が予定通り届かなかったことを知ると自らの身体に剣を突き立て自殺した。ヴァテールの死と同じ頃に残りの魚が届き、祝宴は無事に行われた。
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Jane Styleをはじめとする5ch(旧2ch)専用ブラウザが5chのサポートを停止したらしい。 20年前に2chと専用ブラウザの関係が終了したとすれば大騒ぎになったかも知れないが、今は大して話題にもなっていないように見える。物事の終焉というものは、誰にも知られずひっそり訪れるのかも知れない。
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歴代大河の織田信長は今年の「どうする家康」も含めて絶対上司には持ちたくないタイプばかりだが、自分の中で「上司に持ちたくない信長」の最高峰は「キレるポイントが全く読めず、周囲を喜ばせようとエキセントリックな行動ばかり取って喜ばないとキレる」という「麒麟がくる」後半の信長である。
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史実の織田信長は既成の権威を尊重し、周囲の評判を気にして世話を焼き、恩義には恩義で報いる義理堅さを持ち、多少の造反なら許してしまう寛容さを持つ反面、自分の息子に「奇妙」や「人」という名前を付けてしまう程度にはエキセントリックな人という印象がある。
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去年の北条義時が素朴な田舎侍から徐々に漆黒の権力者へと変貌していったのに対し、今年の徳川家康はわずか一週で白兎から真っ黒な戦国武将へと変貌してしまった。 #どうする家康
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本能寺の変だが、次回予告も合わせて様々な解釈が可能になっている。 ・信長弑逆を心に秘めた家康 ・信長に折檻される光秀 ・信長の消滅を密かに願う秀吉 #どうする家康
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「駿河を今川氏真に任せたい」と心にもないことを先に切り出し、自身の駿河領有を信長の前で完璧に正当化してしまう家康(狸) #どうする家康
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月代を剃る家康と既に剃っている徳川家臣。前回の築山殿事件は、ある意味主従が青年期から壮年期に入る通過儀礼であり「元服」のようなものだったのだろう。 #どうする家康
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ドラマではしばしばワインを嗜む織田信長が描かれるが、宣教師ルイス・フロイスの「日本史」や医師ルイス・デ・アルメイダの書簡によれば信長は酒を嗜まなかったという。信長が酔って明智光秀を折檻したという逸話も残るが、彼ら外国人の記述から考えると信憑性は低い。
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月代を剃る風習は平安時代末期から見られたが、もともとは戦で兜を被った際に蒸れを防ぐ目的で剃られたもので、戦後は総髪に戻っていたという。「貞丈雑記」によれば「合戦の間は月代をそれども、軍やめば又本のごとく惣髪になるなり」と記されている。
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「あそこです! 炒飯に青椒肉絲をかけている高カロリー主義者は!」 (私です)
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古代のローマにおける都市衛生について調べている。ローマ文明は浴場施設や下水道の整備など現代人から見て肯定的に捉えられている面が多いものの、一方で都市に大量の人間が流入することで絶えず感染症の脅威に晒されていたと考えられている。 (下水道設備は富裕層の私有地が多かった)
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結局Twitter以外の行き場所がないツイッタラー
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決して無理せず、暑さ対策していきましょう。
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ツイッターCEO「閲覧制限で影響を受けたユーザーはごく一部」
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Twitter落人伝説 Twitterを追われたツイッタラーがネット各地に落ち延び、隠れ棲んだとされる伝説。彼らの中には青い鳥を密かに崇める者や、あるいは口伝で「大喜利」と呼ばれる笑話を伝える語り部がいたという。
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大多数のツイッタラーは呪術的世界観の中で生きているので、真名(本名)を知られると呪詛され滅亡へ追いやられると信じているし、実際に滅びる。
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松平家忠の「家忠日記」によれば、信康と徳姫との不仲は事実であったらしい。しかし、信康と死別した後の徳姫が再婚せず独り身を貫いたこともまた事実である。 #どうする家康
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ここで急に徳川ファミリー宣言する五徳。史実でも築山事件後に家康と面談しており、また後年化粧料を貰って無事に生き抜いているので、家康との関係は必ずしも悪くはなかったのだろう。 #どうする家康
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信長の「そなたの好きなようにせよ」は、暗に瀬名と信康母子の処断を命じているようでもあり、また穿った見方をすれば本当に「家康の好きなようにこっそり穏当に処理していいんだよ」と言っているようにも思える。 #どうする家康
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Twitterは機能制限され、代替となるSNSも軒並み処理落ち状態なので、おもむろに矢文を飛ばし始める界隈。
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事前のアナウンスなしで唐突に仕様変更やメンテナンスのための機能制限を行う妥当性を考えるものの、聞いた話ではテスラ車においても同様らしく、結局はイーロンがそういう社会的配慮というものに無頓着なのだろう。
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さすがに種馬扱いは不敬としか言いようがないが、陰謀論者が欲しているのは自分に都合の良い妄想であり、そこに他者に対する敬意など存在しないことが分かる。 twitter.com/caffelover/sta…
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中世イングランドでは、長弓に関して「14歳以上の男性は毎日2時間練習すること」及び「ハンドボール、フットボール、ホッケー、兎狩り、闘鶏、その他やくざなゲームを禁錮刑とする」と定められていた。長弓は速射性と飛距離に優れていたものの、習得には弩以上の時間を要したためである。
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悪名高いソドムとゴモラの町が滅ぼされる時に、神は御使いを送りロトとその妻や娘たちに逃げるように指示した。 「命がけで逃れよ、後を振り返ってはいけない」 ところが、ロトの妻はもう少しで逃げ切るというところで、後を振り向き町を見る。すると彼女は「塩の柱」になってしまった。