Watanabe(@nabe1975)さんの人気ツイート(新しい順)

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しばらくMastodonを観察していたが、Twitterとは大分文化が違うように感じる。ローマ帝国と神聖ローマ帝国くらい違う。
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19世紀に「本当ならば無敵であったはず」という意味でスペイン海軍の軍人が名付け、英国人にはむしろ揶揄される意味だった無敵艦隊(Armada Invencible, the Invincible Armada)が、百数十年後のサッカーで文字通りの意味に使われているのは感慨深い。
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三浦義村黒幕説を取りつつ、義時は実朝を見限り何の対策もなく公暁を放置するという鬼脚本が判明してしまう。 #鎌倉殿の13人
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←現在の環境活動家 古代の蛮族→
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ジョルジュ・サルマナザール(1679-1763) 本名不詳。南仏出身とされるが、自らを「キリスト教に改宗した台湾人」と称し、空想を巡らせて文化から言語まで全て捏造した偽書「台湾誌」を著した。 サルマナザールの姓はアッシリア王シャルマネセル3世に由来する。
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政子の「従三位」ポーズに、在りし日の「征夷大将ぐーん!」と思い出してしんみりする。 #鎌倉殿の13人
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義村としては、義時は無二の親友ではあるものの同時に政敵でもあるので公暁を煽るのは「それはそれ」ということなのだろう。私の好きな言葉です。 #鎌倉殿の13人
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源仲章のウザさは、義時のマスクにも現れている。 #鎌倉殿の13人
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時房が後鳥羽上皇の前で蹴鞠の腕前を披露し、上皇は気に入って出仕を許したのは実話である。この時の京での経験が、後年時房が六波羅探題を務める際に役立ったという。 #鎌倉殿の13人
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ジャン・デ・レ(Jean de Rais) ブルターニュの騎士。ボヘミアで活躍したため、ヤン・デ・レの名で知られる。主君に対し異常なまでの忠誠心を示し、時には主君の寝台に同衾を試み悪魔憑きと恐れられた。彼の生き様は、現代のヤンデレに通じるものがある。 (民明書房刊『暴走!宮廷恋愛指南』より)
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中国では好まない相手を拒絶するため、その人物の著書を板に載せて焼く呪術が存在した。これを斜道板(しゃどうばん)と呼び、効果は絶大だったという。21世紀のSNSにおいて急に知人友人の消息が分からなくなった時、斜道板を疑ってみるべきかも知れない。 (民明書房刊『恐怖!即日解雇譚』より)
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天文現象の食(蝕)は英語で eclipse と呼ばれるが、これはギリシア語で「姿を消す」「力を失う」を意味する εκλειπσιs(ékleipsis)がラテン語を経て取り入れられたものである。原義から「幸福に暗い影を落とす」「名誉を失墜する」という意味も持つ。
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史実での牧の方(りく)は伊豆で時政の死を看取り、その後に上京している。 #鎌倉殿の13人
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チイカワ族 ゲルマン人の一部族。明確な言語を持たず「ワァ…」や「ヤーッ」など呟き声や喚き声で周囲とコミュニケーションを取ることから、古代地中海世界ではバルバロイ(聞きぐるしい言葉をしゃべる人)と定義された。
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諸聖人の日
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サウィン(Samhain) ケルト暦で収穫期の終わりと冬の始まりを告げる祭り。ケルト人は季節を光の季節である夏と闇の季節である冬に二分して考えており、サウィンは冬の最初の日となった。秋分と冬至のほぼ中間に当たるサウィンは、現在の暦で10月31日の夜から翌11月1日まで開催された。
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和田合戦で政治的興味を完全に失うかと思いきや、完全に覚醒してやる気満々になってしまう将軍実朝。これは危ない。 #鎌倉殿の13人
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巴御前の終焉は、義仲敗死後に不明となる。一説では和田義盛に嫁いで朝比奈義秀を産み、和田合戦の後に越中国礪波郡福光の石黒氏の元に身を寄せ、出家して義仲と和田一族の菩提を弔う日々を送り、91歳で生涯を終えたという。 #鎌倉殿の13人
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ここでスクトゥム登場である #鎌倉殿の13人
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一文官だと思っていた大江殿が無茶苦茶強くて笑っている。 #鎌倉殿の13人
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「起請文はどうするのだ」 「俺に考えがある」 #鎌倉殿の13人
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肌寒い季節に入り、ますます実感している。
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今のうちにかわいい和田殿メモリアルしておこう。 #鎌倉殿の13人