Watanabe(@nabe1975)さんの人気ツイート(いいね順)

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しばらくMastodonを観察していたが、Twitterとは大分文化が違うように感じる。ローマ帝国と神聖ローマ帝国くらい違う。
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びんぼっちゃまスタイルの家康直臣に比べ、一揆勢の渡辺守綱の方が綺麗で良い甲冑を着ている。家康家臣が可哀想過ぎる。 #どうする家康
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突発的な出来事に対し、反射的にスマホを持って集まってしまう群集心理を悪用した事件が今後も起こるやも知れぬ。事態がわからなければとにかく逃げろ。
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やる気・勇気・元気
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近世以前の欧州の庶民にとって、パンとは欠くべからざる食料だった。収入に対する支出の割合で考えると、燃料費が5%であるのに対してパンの占める割合は50%に達したという。従って、パンに関する話題は脅迫的なまでの関心事となった。
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ネット上で政治信条や思想で殴り合っていた人々も、これまでは皆どこかで思想と良心の自由を信じ守られていると思っていたはずだ。しかし、妄想であれ悪意であれ、暴力の前には否応なしに砕かれてしまう自由でしかないことを痛感させられた。
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摩利支天は天部の一尊。梵天の子、または日天の妃とされる。陽炎、陽光、月光が神格化されたもので、陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かないことから、戦場を往来する武士の間に摩利支天信仰が広まった。三面六臂または三面八臂で猪に乗った姿を取る。 #どうする家康
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安達盛長の嫡子、弥九郎。後の安達景盛。北条泰時の盟友であり、北条氏と緊密な関係を築く人物である。 #鎌倉殿の13人
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「乾杯」という言葉にも変なクレームが来ているのかとTwitterを調べてみると「乾杯→完敗」の語呂合わせでGHQが広めたものであり、戦前は「弥栄」と言っていた、などという出所不明で怪しい説が出てきて目眩がする。
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もしかすると「どうする家康」は徳川家康主人公と思わせておいて、魂魄となった今川義元が夢枕で家康を操り天下人に押し上げる実質的な今川大河なのではなかろうか。 #どうする家康
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トレンド「日本のローマ市民」で、TLの皆が一斉に阿部寛氏の名前を挙げているのが楽しい。
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竹馬に乗った羊飼い ガスコーニュのランド県は近代まで水はけの悪い荒野が広がっており、そこで羊を放牧する羊飼い達は移動手段として長大な竹馬を用いた。馬車に引けを取らない移動速度を誇り、また高い位置から周囲を見渡せるため羊の群れの監視や狼の発見にも役立った。
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2001年の大河「北条時宗」で伊東四朗氏演じる北条政村が執権職就任決定した時に「母上、とうとうやりましたぞ」と小躍りするのは、21年を経て「鎌倉殿の13人」で義時の後継者として政村を推す母のえへのロングパスではなかっただろうか。 #鎌倉殿の13人
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先日逮捕された神奈川の43歳暴走族リーダーがメンバーから毎月3000円の「会費」を取り立てていた件は、どう考えてもリーダーの総取りではなく「ケツ持ち」の組織への上納金に充てられていたのだろうと思う。全国ネットで報道されたということで、金の流れについても徹底的に追求されるのではないか。
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トレンドに「カール大帝」や「シャルルマーニュ」が挙がっているので、クリストファー・リー扮するシャルルマーニュをどうぞ。
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井戸は地下の黄泉に繋がる異界との出入口とも考えられ、小野小町の祖父で「昼は朝廷で官吏を務め、夜は冥府で閻魔大王の補佐を務めた」伝説の残る小野篁は六道の辻にある井戸から冥府に通っていたと伝えられる。また、盆の時期に井戸浚いを行うのは、死者の通り道を整備する意味があるのだという。
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「どうする家康」の松平元康と「鎌倉殿の13人」の北条小四郎に共通点を求めるならば、どちらも「平穏で目立たぬ暮らしを望んでいたのが、やむを得ぬ環境の激変で戦い続けるうちに権力の頂点へと駆け上っていく」ところだろうか。 #どうする家康 #鎌倉殿の13人
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「徳川様といる時だけでござる、我が殿が機嫌が良い時は」 しっかりアフターフォローしてくれる柴田勝家、織田家の大番頭という感じで好感度が高い。 #どうする家康
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忠豊、忠高という本多忠勝の祖父、父とも安祥城を巡る織田勢との合戦で戦死している。 #どうする家康
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トレンドの「しまむらのちいかわ」が、平安貴族の名前のように見えてきた。
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天文現象の食(蝕)は英語で eclipse と呼ばれるが、これはギリシア語で「姿を消す」「力を失う」を意味する εκλειπσιs(ékleipsis)がラテン語を経て取り入れられたものである。原義から「幸福に暗い影を落とす」「名誉を失墜する」という意味も持つ。
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auの通信障害でわざわざauショップに足を運んでクレームを入れる顧客がいるようで、報道を読んでいると年配の方々だけではなく若い人もいるらしい。世代ではなく、そういうリテラシーに欠けた層があらゆる年代にいるということなのだろう。
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ウマル・ハイヤームのルバイヤートには、人が死ぬと土に還り、そこから植物が芽生え、またその土から酒器が作られるという詩が見られる。生生流転の思想は死者の復活を説くアブラハムの宗教とは相容れないような気もするが、むしろ我々の死生観に近いものを感じて親近感も覚える。
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今週も