田村議員 @tamutomojcp 、性暴力への反対と女性の安全確保はLGBTの権利の制限で達成されるわけではないこと、法案審議にあたって「女性スペース」の話だけが繰り返し焦点化される事態が異様であること、現状の法案をこのまま審議するわけにはいかないことを、最後に力強く主張してくれました。感謝。
→ そうは言ったけどやっぱりもう日本においては婚姻制度破棄一択なんじゃないのこれという気にはなる。 twitter.com/asahi_gender/s…
そもそも国葬があり得ないけど、こんな形の弔意表明の強制なんて絶対に許されない。 twitter.com/mainichi/statu…
ベーカリーショップ「アンデルセン」で起こった民族差別について告発します - 焦げた後に湿った生活 jahlwl.hatenablog.com/entry/2022/07/…
→ もちろん「まず」同時に必要なのは、新増設されるトイレに限らず、現存のトイレを少しでも安全な場所にしていくことです。それは管理側で人の目を増やすことかもしれないし、性暴力を許容しない教育をきちんとしていくことでもあるでしょう。いずれにせよお金はかかるけれど、やるべき事です。
日本でもやって欲しいような、悲惨なことになりそうでもう見たくないような。 国際女性デーの企業ツイートに引用RTでその企業の男女賃金格差を示していくbot。 Behind the Twitter Bot Posting the Gender Pay Gap of Brands Celebrating IWD vice.com/en/article/m7v…
→どこもここも大事なので全部聞いて欲しいんですけど、とりわけ個人的にそうなの!そこポイント!と思うのは、 1. 90年代バックラッシュから今までほぼ重なるアクターがジェンダー/セクシュアリティに関する保守の動きを引っ張ってる 2.このアクター:自民党保守(安倍、山谷など)+宗教右派 →
凄いの出ていた。2010年でしょうか、これ。 安倍、山谷セットの激推しというのは、今世紀の日本でのジェンダー/セクシュアリティをめぐる政治を見てくると、ああ…うん…バックラッシュ勢力にとってはやっぱりその二人が突出して大事だったのよね…という感じではある。 twitter.com/cult_and_fraud…
→大体、「女性・男性の定義」を変えたら現行の社会制度が「めちゃくちゃに」なるから認められない、という発想自体、どれだけフェミニズムと相容れないことか。そもそもフェミニズムは人間の定義を変えてきたし、差別的な社会制度を突き崩し作りかえてきた/いく運動なのに。
声明とグラウンドルールには同意するけれど誰が背後にいるかわからなくて不安だったこのアクションですが、信頼できるフェミニストが関わっていることを知ったので。 単なる反フェミや自分たちの性的エンタイトルメントを維持したいだけの人たちも寄ってきて大変だと思いますが、応援しています。 twitter.com/SWersVoices/st…
婚姻が「自然な生殖」を前提とした制度だという主張は、現行の婚姻とはつまり人口管理制度ですと認めているようなものだけど、同時に「自然な生殖」の要請はある意味その目的には整合的でない気も。これは同性愛嫌悪の発露だけなのか、何か別のイデオロギーが関わるのか。 huffingtonpost.jp/entry/marriage…
こんな事になっているとは。 クィアユースへの支援に対する攻撃の仕方が完全に米国の宗教右派による攻撃キャンペーンのパターンをなぞっていて、本当にキツい。 どうかご一読ください。 twitter.com/mameta227/stat…
→ N党の反応が卑劣なのはまさにその点だ。 アウティングへの抗議はしばしば「アウティングの内容が本当だったから問題なのか、それとも間違っていたから抗議しているのか」と言った議論に落とし込まれ、肯定か否定か無視かを明確にするよう迫られる。 抗議自体がアウティングの罠に取り込まれる。
→ 3. 宗教右派として、90年代から活動してきたのが日本会議系(神道系、仏教系)、2000年代に統一教会系参入 4. 統一教会系の強みは英語圏道徳/宗教保守の動向に詳しい点で、その言説の導入に貢献 ( ← LGBT系についてはここはとりわけ重要だと思う) 5. 右派メディアはネット利用に成功
というかそもそも、なんとなく漠然と「コンプライアンス」とか言って終わりにするのね、性別、年齢、出身地域などに関わってきわめて敬意を欠く差別的な発言だと思うけれども、企業としてそのような偏見を克服する努力を、みたいな話にはしないのね、というのは当然あるわけだけれど。
→特に統一教会が米国の反LGBT動向を導入しているという指摘は本当に大事で、途中で視聴者のメール紹介で触れられているように、この動きは日本国内だけのものではなく、グローバルな反ジェンダー運動の一環。この話をすごく簡単にまとめたものが、夏過ぎに出る本の解説に載る、予定です(多分)。
私も基本これではと思っている。 NYTの記事、見出しの為に英語圏SNSでは批判されも多い(こんな優生主義を「意見」として紹介、拡散するな、という批判)けれど、記事自体はイエールの名前を使った炎上売名行為の側面を指摘し、日本でのひろゆき人気と同様のものとして記述していて、そこは良かった。 twitter.com/yamtom/status/…
明らかなヘイトクライム予告だけれど、深く根付いたトランス嫌悪に基づくのではなく、気軽に攻撃できる対象に悪意を向けたのではと思う。この4-5年で急増した差別発言やデマは、トランスという対象に向けられるだけではなく、トランスを攻撃対象として作り上げてきた。 mbs.jp/news/kansainew…
RT。自治体のパートナーシップが婚姻制度現状維持の口実に使われかねない危惧については、2017年の『世界』5月号LGBT特集で書きました。 だからこそマリフォーの意見訴訟はそのような言い逃れを許さないアクションという意味でとても重要だと思っています。
いちむらみさこさんのお話、ぜひ読んでください。 「安心できる場」を(与えたり与えられたりするのではなく)共につくり出し続ける試みについて、いちむらみさこさんのお話。 とても良いので、ぜひご一読を。 「トランスの方、寝場所あります」路上のどこかにいるあなたへ trans101.jp/2022/01/13/1-1…
意味がわからない。ひと一人死んでるのに殺しっぱなし?? ウィシュマさん入管死 入管幹部ら不起訴の方針固める 名古屋地検 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
こちらすっかり見落としていたのですが、今朝になって気がついて拝聴しました。 LGBT差別関連、中でも現在トランスジェンダーが攻撃されているという話、最近まであまりフォローしていなかったけれど、要するにどういうことなの?という方は、経緯を含めてまとめてくださっているので、ぜひ。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
→否定も肯定もしなければ良い、無視すれば良い、と考えるかもしれない。けれども、アウティングを否定しなければ「隠すものがなかったとは言えないのだろう」とみなされる。とりわけ、特定のセクシュアリティがクローゼットに入れられている社会、つまりデフォルトが異性愛である社会においては。
トランスやノンバイナリーの人々がDVやパートナーからの暴力を受ける例も多いのに、DVへのアウェアネスを示すパープルリボンをトランス差別に使うとは。 性暴力への反対をトランス差別の正当化に利用するな。 #CourageCallsToCourage #0211トランスヘイト行動を許すな #TransRightsAreHumanRights twitter.com/takelance1/sta…
→ そのような議論に巻き込まれまいとすれば「当事者からの申し出がない」とみなされ、否定しなかったことになる。 かといって抗議をするとほぼ確実に「それならやはり今まで隠していたのか」という議論になる。 「当事者からの申し出を待つ」というのはそうやって当事者を追い込むことでもある。