新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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小児の新型コロナ感染者が非常に多いです CDCの新定義を日本小児科学会の指針と比較して1枚にまとめました
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ワクチンupdate 医療従事者や高齢者施設の従事者も4回目接種の対象 ヌバキソビッドの初回接種は12歳以上から対象 となりました 「今」こそ一人でも多くの方にワクチン接種が必要です
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mRNAワクチンによる心筋炎とウイルス性心筋炎違いをまとめました 子供も含めmRNAワクチン接種時にご参考ください
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今後基礎疾患がある方々へmRNAワクチンを接種できるよう現時点のCDC・アメリカリウマチ学会・日本の癌学会等の推奨をまとめました。ご参照いただければ幸いですが、実際の接種時は最新の情報をご確認いただきますようお願い致します。必要な方々へ一刻も早くワクチンが届くことを願っています。
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【BA.1に感染したとしても他の変異株への感染予防に必要十分な中和抗体価を獲得できない】 BA.1感染後の中和抗体価をワクチン接種歴の有無で比較したNEJMの論文をまとめました BA.1感染後の方にも他の変異株への感染予防のためワクチン接種が推奨されます
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2022.1.14 JAMA 非入院患者へのCOVID-19治療薬が簡潔かつ分かりやすくまとまっています
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罹患後1年間で様々な後遺症や合併症が起こりえます
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細菌感染症の治療期間について以前まとめたものを再掲します。私が研修医の頃は腎盂腎炎=14日間投与でしたが、各疾患治療期間も短縮傾向です。適正使用の一助になりますと幸いです。
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高齢者施設における4回接種の予防効果 3回接種者と比べて 感染予防効果は変わらないものの 入院と死亡予防効果は大幅に改善しています
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2022-2023年秋-冬にかけて新型コロナはインフルエンザの1.61倍死亡リスクが高かったというアメリカの報告 後遺症や感染リスクだけでなく死亡リスクを比べても新型コロナはインフルエンザとは異なるウイルスです
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本日からマスク着用は個人の判断で行われるようになりました ・今後もマスク着用が推奨される場面 ・マスクの有効性に関する科学的知見 ・子供へのマスク ・SARS-CoV2含む呼吸器感染症の流行予防方法 についてまとめました うつらない、うつさないための一助となれば幸いです
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4回目接種にモデルナ製BA.1対応2価ワクチン接種後 BA.4/5に対する中和抗体価を検討した報告 従来型を4回目接種に使用した場合と比べて有意に中和抗体価は上昇 3回目と比べ懸念される副作用の増加もないようです
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BA.1対応2価ワクチンの接種が始まりました 間もなくインフルエンザワクチン接種も始まります 同時接種や接種間隔をあけずに接種も可能となっています 接種の際、参考になれば幸いです
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米国で急増中のXBB.1.5について 感染や重症化から自分自身を守るため •オミクロン対応2価ワクチン接種 •換気 •高性能マスク着用 •頻回の検査 を強く推奨 twitter.com/AshishKJha46/s…
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アメリカにおいて18歳以下で約1500人の方がCOVID-19で亡くなられています これらはワクチン接種で「避けられた死」と述べられています nature.com/articles/d4158…
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・ワクチン接種、目の防護具、ガウン着用を遵守することで医療従事者のSARS-CoV2感染を防ぐ ・エアロゾル産生手技を除けばサージカルマスクとN95マスクで医療従事者の感染リスクは変わらない ・手袋を着用しても医療従事者の感染リスクは変わらない という研究 感染対策見直しの参考になれば幸いです
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医療機関や施設等でクラスターが多発しています 4回目接種は3回接種以上にブレイクスルー感染を防ぐことができるかもしれません 「うつらない」「うつさない」ために4回目接種もご検討いただければ幸いです
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日本でも今後使用予定のファイザー製COVID経口治療薬であるパクスロビド(Paxlovid)について現時点で分かっていることを1枚にまとめました。 併用薬剤が多い高齢者に使用し難い点が難点ですね... 今後査読論文が発表されると思われますが、それまでの知識の整理にお役立ていただけますと幸いです。
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2022.3.16に医療従事者が濃厚接触者となった場合の就業制限の考え方が改訂されました 3回目接種者(または2回接種後6ヶ月以内)かつ無症状であれば毎日検査陰性を確認後感染対策に留意した上で勤務可となりました 通知が難解ですが海外の推奨に近くなっています ご参考になれば幸いです
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NEJMとNIH update 今後置き換わりが懸念されるBA.2(オミクロン)に対して抗ウイルス活性を示す薬剤をまとめました BA.2が主流となればゼビュディが使えなくなる恐れがあり変異株の流行を注視する必要があると存じます ご参照いただけますと幸いです
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XBB1.5が主流となったアメリカではエバシェルドを 発症抑制目的に使用しないことを推奨(AⅢ) 発症抑制に使用できる薬剤がなくなりましたので ・最新のワクチンでブースター接種 ・感染予防策を遵守 ・SARS-CoV2に感染した場合速やかに医療機関を受診 することを強く推奨されました
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各重症度毎にCOVID-19治療薬の  推奨度  入院予防効果  死亡減少効果 をまとめました。 重症者の死亡率を確実に下げる薬剤は未だ存在しておりませんので、予防と重症化前の早期治療が求められます
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再感染するほど後遺症が残りやすい という報告もあります
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BA.2流行期に酸素投与不要で入院治療を要した方へ使用した内服抗ウイルス薬の効果を検討したコホート研究 ラゲブリオ 52%、パキロビッド 66%全死亡率を減少 入院が望ましいものの入院加療ができない方へ 適切な内服抗ウイルス薬を処方することが在宅治療での転帰改善に寄与するかもしれません
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2022年はオミクロン株の流行で爆発的に感染者が増加しました