新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(いいね順)

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自分自身や身近な方がいつ感染してもおかしくないほど 新型コロナが流行しています 療養期間についてまとめましたので「もしものとき」の 参考になれば幸いです
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当院の研修医教育で使用している抗菌薬のポイントをまとめたスライド集です。 見やすいようにモーメントへまとめました。 twitter.com/i/events/14189…
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新型コロナに複数回感染すると ・6ヶ月以内の死亡、入院、後遺症が増える ・再感染すればするほど入院、後遺症発症リスクが高い 新型コロナにかかればかかるほど健康被害を被る危険性が高くなります 一度罹患された方も感染対策にご配慮いただければ幸いです
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mRNAワクチンの作用が視覚的に分かりやすく伝わりました。是非一度ご覧下さい。 twitter.com/DrEricDing/sta…
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医療機関受診と救急要請に関する4学会声明を1枚にまとめました。 急な症状があっても受診もできない状況で不安な方も多いと思います。 自宅療養、受診、救急要請の目安となれば幸いです。
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令和5年2月8日にアドバイザリーボードで示された 「マスク着用の有効性に関する科学的知見」の文書を 1枚にまとめました 他者を感染させず、自分を感染させないため 科学的な知見も参考にマスク着用についてご配慮いただければ幸いです
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国立感染研からの報告 2022.1-8月に亡くなられた20歳未満の方のうち 詳細が把握できた29例の積極的疫学調査結果 死亡者の半数は基礎疾患がなく93%はワクチン未接種 経緯は心筋炎など循環器系と脳炎など中枢神経系が各24%と多く、73%は発症7日以内に死亡
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2021.4.21にupdateされたNIHのCOVID-19治療ガイドラインを1枚にまとめました。すでに治療経験が豊富な御施設にとっては従来の推奨と大きく変更はないと思いますが低流量酸素時のステロイドは使用しない、バリシチニブはステロイドが使用できない場合に限る、などより具体的に記載されています。
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オミクロン(BA.1)における感染力の推移 を図示しました。 ・潜伏期は約3日 ・発症前から感染力あり ・療養期間後も感染力があり、感染性の消失時期は個人差あり(発症10日目以降は感染力のあるウイルスはほぼ検出されない) 点がポイントです
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各国で感染者が増加している「サル痘」と鑑別を要する「水痘」を比較して1枚の表にまとめました 日本国内で流行する可能性もあり知識整理の一助となれば幸いです
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数百万の方を対象としたメタ解析の結果 5-11歳の子供へmRNAワクチンを接種することで 未接種の子供と比べて 感染を約50%、入院を約70%、MIS-Cを約95%予防 子供へのワクチン接種を推奨できる効果だと思われます
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【濃厚接触者の待機期間が短縮】 令和4年7月22日付の通知に基づき療養期間の考え方をupdateしました 濃厚接触者の待機期間が短縮化されます 待機解除後も7日目まで健康観察やマスクの着用といいた基本的な感染対策は求められていますのでご注意ください
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新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン 接種間隔の規定がなくなり同時接種も可 となるようです インフルエンザ流行期に備え接種を推奨する際の参考になれば幸いです
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WHOのガイドラインが9.16に改訂 ロナプリーブとゼビュディは投与しないよう強く推奨へ 概要を1枚にまとめました
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新型コロナは1度感染してしまえば終生免疫が期待できるウイルスではありません。再感染では初感染と比べて重症化リスクや後遺症発症リスクが高いという報告もあります
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子供にも感染拡大してしまった第7波 今後MIS-Cと呼ばれる炎症性の多臓器障害が懸念されます MIS-Cを発症した小児の大多数はワクチン未接種者であり、MIS-Cはワクチン接種者ほど少なかったとする文献もございます 重篤な合併症予防のためにも小児のワクチン接種が推奨されます
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ワクチン未接種の感染者と比べてワクチン接種後のブレイクスルー感染者のCt値は高い傾向がある 非オミクロン期かつCt値に基づいた検討ですが、ワクチンをうつことで周囲の方々への感染を予防しうる一根拠になる文献と存じます
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医師として、子をもつ親として 子供の防ぎうる入院や死亡は「0」を目指したいと思っています 学校が始まり子供の感染者数が下げ止まっています 5-11歳に対するワクチン効果がNEJMに掲載されました 5-11歳の3回目接種も開始されますので、まずは2回接種をご検討いただければ幸いです
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感染症をローテートしている研修医と先日読み合わせが終了した抗真菌薬まとめです。こちらも再掲で恐縮です。普段学ぶ機会が少ない薬剤ですのでお役立ていただけると幸いです。
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・mRNAワクチンより副反応が少ない ・mRNAワクチン以前から使用されていた不活化ワクチンの一種 ・武田社=国産ワクチン であるヌバキソビッドが4回目接種として接種可となりました 副反応などでmRNAワクチン接種が困難な方も 8波最流行前に接種をご検討いただければ幸いです
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細菌感染症の治療期間について以前まとめたものを再掲します。私が研修医の頃は腎盂腎炎=14日間投与でしたが、各疾患治療期間も短縮傾向です。適正使用の一助になりますと幸いです。
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コロナ禍で医師になった研修医~後期研修医のほとんどはインフルエンザ診療を行ったことがありません 彼らのために「インフルエンザ」と「COVID-19」が同時流行した場合の検査と治療の考え方をNIHのガイドラインを参考にまとめました 冬に備えてご参照いただければ幸いです
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研修医の先生方のため大まかにESBLとAmpCについてまとめました。 まずはここまで押さえれば十分と存じます。 ご参照いただければ幸いです。
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2022.9.7から適用される新型コロナウイルス感染症患者に対する療養期間についてまとめました。 9月7日時点から適用されるようですので、参考になれば幸いです。 ・入院患者は従来通りの基準であること ・短縮した療養期間終了後も感染対策を徹底すること が重要と存じます
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新型コロナ感染後の後遺症は子供でも起こりえます 子供の後遺症(Long COVID)は ・未感染の同年代と比べ2-36倍、倦怠感や労作後のだるさ、頭痛、睡眠障害、息切れなどの症状が起こりやすい ・症状は2ヶ月以上続く とされ ・確立された治療はなく ・感染しないことが最大の予防です