新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(リツイート順)

26
新型コロナに罹患された子供を小児科の先生方と診療する機会が急増しました。 「軽い症状で済まない」子や 「対症療法だけでは済まない」子が必ずいます。 小児の新型コロナの「特異的な治療法」は大人ほど確立していません。 是非とも子供への「感染予防」と「重症化予防」をお願い致します。
27
当院の研修医教育で使用している抗菌薬のポイントをまとめたスライド集です。 見やすいようにモーメントへまとめました。 twitter.com/i/events/14189…
28
【BA.4/5の基本再生産数は麻疹相当】 今回の主流行株となると思われますBA.4/5の基本再生産数は約18で麻疹相当の可能性があるようです
29
第7波における国内の小児中等症・重症例について要点をまとめました これまでと違い新型コロナは基礎疾患の有無によらず子供にとっても脅威となりえます 新学期が始まり子供たちへの流行拡大が懸念されますのでワクチン接種含めた感染対策にご配慮いただけますと幸いです
30
65歳以上を対象としたオミクロン株に対する3回目ワクチン接種の効果がイギリスから報告されました 発症予防効果は経時的に低下しますが重症化は3ヶ月以降も約90%と高いまま維持されるようです 重症化リスクが高い65歳以上の方へ迅速に3回目接種を進める必要があると存じます
31
ワクチン未接種の感染者と比べてワクチン接種後のブレイクスルー感染者のCt値は高い傾向がある 非オミクロン期かつCt値に基づいた検討ですが、ワクチンをうつことで周囲の方々への感染を予防しうる一根拠になる文献と存じます
32
マスクは感染制御の一手段に過ぎません 国が推奨したから着用する、推奨をやめたから外す ものではないと思います 下記もご参照いただければ幸いです
33
WHOが推奨する「日常生活でマスク着用が推奨される場面や対象者」を1枚にまとめました マスクはあくまで感染と伝播予防の手段にすぎません 必要な時、場所、ヒトへの使用は法律上の分類が変わっても変更されるものではないと思います
34
新型コロナに罹患したアメリカの大学生約1300人を対象に後遺症を調査したところ「36%」に症状あり ・喫煙歴 ・未接種を含む不完全なワクチン接種歴が 後遺症の発症と関連していたという報告 若年者にとっても後遺症は深刻な健康被害となりえます 確立された治療法はなく、罹患しないことも重要です
35
WHOのガイドラインが9.16に改訂 ロナプリーブとゼビュディは投与しないよう強く推奨へ 概要を1枚にまとめました
36
5月8日以降の療養期間の考え方を1枚にまとめました 発症や検査陽性から10日経過するまでは感染力がありますので、他の方へうつさないよう配慮が望まれます
37
SARS-CoV2に感染すると ・感染後4週間は約80%の感染、発症予防効果があるが10ヶ月後には約40%に低下する ・入院や死亡といった重症化予防効果は10ヶ月後も約90%と高いまま維持される というメタ解析 一度感染しても再感染を防ぐほど十分な免疫は獲得できません
38
昨年半年で亡くなられた20歳未満の方を対象とした積極的疫学調査の結果 基礎疾患のない方が半数以上 75%は発症から7日以内に死亡されています 現在感染者数が急増し医療機関への相談さえも困難です 新型コロナに罹患されたお子様がいる御家庭は7日間慎重に経過観察ください 我々も最善を尽くします
39
COVID-19パンデミック期の医療機関における感染対策についてCDCの推奨がupdate N95マスク着用の推奨をまとめました 感染リスク次第ではエアロゾル発生に関わらず常時着用も考慮するよう銘記 目の防護具も常時着用を銘記されました
40
オミクロン株に対する3回目ワクチン接種効果を検討したイギリスからの報告 3回目接種後時間経過しても入院予防効果は高く BA.2に対してもBA.1と同様のワクチン効果を見込める 再流行する前に迅速な3回目接種が望まれます
41
新潟大学の先生方がまとめられた新型コロナで入院された小児例の報告 BA.5となり1. 痙攣での入院が増加、2. ICU入室例が増加 表には記載していませんが、ワクチンの入院予防効果は75%だったようです
42
新型コロナに感染後7日経過し症状軽快後24時間たてば療養解除できますが、ウイルスの感染性が消失したわけではありません 年齢・基礎疾患・ワクチン未接種いった重症化しうる方と接する場合は7日経過以後も感染伝播防止にご配慮いただければ幸いです
43
mRNAワクチンとSARS-CoV2感染後の心筋炎を比較した大規模なシステマティック・レビュー SARS-CoV2感染による心筋炎の発症リスクはワクチン接種後の心筋炎発症リスクの約7倍高い
44
コロナ禍で医師になった研修医~後期研修医のほとんどはインフルエンザ診療を行ったことがありません 彼らのために「インフルエンザ」と「COVID-19」が同時流行した場合の検査と治療の考え方をNIHのガイドラインを参考にまとめました 冬に備えてご参照いただければ幸いです
45
日本国内で接種可能なCOVID用ワクチン5種をまとめました。 今はmRNAワクチン以外にも選択できるようになりました。特に3回目接種までは強く推奨されるワクチンですので、接種の参考となれば幸いです。
46
ワクチン分科会で提示された2023年度のワクチンスケジュールを表にまとめました。 発症予防・重症化予防効果の高いオミクロン対応2価ワクチンを、基礎疾患のない65歳未満の方は5~9月の間接種対象外となるようです。接種を迷われている方は今のうちに接種をご検討いただければ幸いです。
47
【mRNAワクチンの2回接種ではオミクロン株への感染予防効果は不十分だが3回接種することで有意に感染予防効果が高まる】 NEJMの大規模研究 3回接種することでο株に対しても高い感染予防効果を見込めます。3回接種を前向きに検討される際の参考となれば幸いです。
48
CO2濃度と新型コロナの感染性を評価した興味深い研究 感染者も非感染者もマスク未着用の場合、室外と同等のCO2濃度でも感染が成立 感染者も非感染者もサージカルマスクを着用し、かつ良好な換気を維持することで感染を予防できる 感染拡大期にはユニバーサルマスクが望まれます
49
【オミクロン感染後ウイルス培養が陽性となる期間は約8日】 新型コロナ感染症を発症され重症ではなかった方 約30名を対象に行われた検討がNEJMに掲載 発症またはPCR陽性から培養が陰性化するまで約8日(5-10日) 他の方にうつしうる要注意の期間ですので この期間は特に感染対策へご配慮ください
50
学校に通う子供たちを新型コロナやインフルエンザといった感染症から守るためにCDCが作成した推奨を1枚にまとめました。 子供達がより健康的な生活を送れるようご参照いただければ幸いです。