新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(いいね順)

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子供の2価ワクチン接種率をインフルエンザワクチンと同等または半分の接種率になると新型コロナによる入院件数や欠席日数を減少できるかシミュレーションした検討 2023.3.31までのデータに基づく検討ではありますが、入院件数・欠席日数を大きく減少させ、子供へのメリットが示唆されます
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ご家族が「サル痘」にかかってしまったときに備え ご自宅でできる伝播予防を1枚にまとめました
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第8波はインフルエンザと同時流行が懸念され インフルエンザワクチン接種も重要と存じます
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mRNAワクチンをアレルギーや副反応の懸念から接種できなかった方へ 全身性の副反応が少なく効果も高い不活化ワクチンの一種であるヌバキソビッドについて簡潔にまとめました 夏や冬の再流行に備えmRNAワクチンが接種できなかった方も是非前向きに本ワクチン接種をご検討いただければ幸いです
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7.22時点の情報をまとめています 「BA.5を想定した治療」「ワクチン」「濃厚接触者の待機期間」についてupdate 感染状況も予断を許しませんので、参考になれば幸いです どなたでもご覧いただけます Antaa Slide @antaa__jp #Antaa slide.antaa.jp/article/view/0…
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令和5年2月10日に政府による 新型コロナ感染症対策の基本的対処方針が改訂 改訂後もマスク着用が推奨される方や場面について 1枚にまとめました
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【ワクチン未接種者はオミクロン株(BA.1)に感染しても他の変異株に対する十分量の中和抗体が作られない】 アルファやデルタ株は重症化リスクが高い致命的な感染症です。オミクロンに感染された方にもワクチン接種が推奨されます。 nejm.org/doi/full/10.10…
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MIS-Cといった重篤な合併症予防への効果も期待でき 日本でも小児(5~11歳)の接種に努力義務が適用されています
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5月まではオミクロン対応2価ワクチンを対象者であればどなたでも接種できます
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SARS-CoV2はインフルエンザと違い後遺症も健康上の問題となるウイルスです
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【SARS-CoV2感染と関連していた感染2週間以内の行動歴】 非オミクロン期の日本からの報告 ゴールデンウィーク後の感染爆発をできるだけ小規模に抑えられるよう、本データを参考していただければ幸いです
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アメリカでは5歳未満の小児へmRNAワクチン接種が始まります。日本ではまず適応のある5歳以上の小児へワクチン接種が推奨されます。 5歳以上の小児に対するmRNAワクチンの効果を1枚にまとめました。MIS-Cと呼ばれる合併症予防効果も高いので是非接種をご検討ください。
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【地域でのSARS-CoV2ワクチン接種率が10%上昇する毎に死亡率が8%、発生率が7%減少する】 ワクチンが公衆衛生に与える影響を検討した大規模研究 アルファ株とデルタ株流行期の検討ではありますが、地域レベルでの感染数と死亡減少のため積極的なワクチン接種が求められます bmj.com/content/377/bm…
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推奨される場面ではマスク着用も有効です
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今日本で主流となりつつある新型コロナの伝播力は極めて高く再感染も懸念されています。
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子供へのワクチン効果は以下の通りです。 入院・重症化予防効果は十分期待できます。 子供への接種を迷われている方のご参考になれば幸いです。
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以上から子供にとっても、新型コロナにかからないような対策は継続が望まれます ワクチンの副反応はスライドをご覧ください
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約半数で感染後70日後も後遺症症状が残るという報告もあります
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後遺症は子供にもおこります
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【重症化した方の罹患1年後の後遺症】
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加えてオミクロン株に感染された方であっても 獲得された中和抗体価は低く 再感染の危険性もあります
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5-11歳においてオミクロン対応2価ワクチンを追加接種することで、従来型ワクチンと比べて高い感染予防効果があるようです。 約5万人の集団で観察期間中入院例は1例のみ。 子供は今も2価ワクチンでの追加接種可能です。 感染拡大期に子供を守るためワクチン接種もご検討ください。
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再感染するほど後遺症が多いという報告もあります
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経過観察中に救急車を呼ぶタイミングは 「新潟大学医学部小児科学教室@Niigata_u_ped」様の ツイートが参考になります twitter.com/Niigata_u_ped/…
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子供への推奨はこちらもご参照ください