天体感測室(@starfeelroom)さんの人気ツイート(リツイート順)

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晴れていれば青空の中に細い月が見えています。 月にボールをかざすと満ち欠けが同じになりますよ。 太陽がとても遠くにあるため「月という大きなボール」にも同じように光が当たっているのです。 夏休み期間では「8/5頃の午後」「8/19頃の午前」の前後3日ぐらいがボールをかざすチャンスです!
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今日は夏至の日です。 太陽系カレンダーで見てみましょう。 地球が太陽を回る面に対して、 自転軸の北半球側が太陽の方に最も傾いた状態です。 自転軸は地球が回ってこそ、基準の面も太陽を回ってこそ、見えてくるもの。 「動いてこそ現れる」というのが面白いですね。twitter.com/starfeelroom/s…
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反響をいただきありがとうございます。 実際にやるときは「ツヤのない玉」がオススメです! 影の境界線が見やすくなります。 ご覧のようにツヤのある発泡スチロールより、ツヤのない玉が見やすいです。 半月に限らず、昼に見える月でしたら、月にかざしていつでも試せますよ!
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月に向かって飛行中の「アルテミス1」を月カレンダー上でアニメにしてみました。 月カレンダーonl.tw/MP2SAsJ 20日には月軌道に到達。 21日にはそこに月がやってきて、重力を利用して月を回る軌道に移ります。 日本時間表記。実際の地球や月の大きさはカレンダーの下にある通り小さいです。
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月から地球に帰還中のアルテミス1(オリオン宇宙船) 地球に帰ると言っても車のように自由に走れるわけではありません。 試しに月の軌道から地球に物を自由落下させてみました。 途中から現れる白い四角が、そっと月軌道に置いた物体です。 宇宙船って5日ほどかけて地球に落ちてくる感じなんですね!
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宇宙では「光」が当たると小さなものは飛ばされます! 「光圧」(放射圧)と言います。 話題のアトラス彗星のダスト(塵)の尾も 「光で飛ばされた」のであって、 ジェットがその方向だけに出ているわけでも 太陽風で飛はされたわけでもありません。 彗星から光の力を感じれるってすごいですよね☆
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約55時間、星(レグルス)を追いかけて沈んだ後も延長してみました。 レグルスは地面の向こう側を通って翌日も同じところに現れています。 明るいのは月です。 月は夜空にいるときも、地面の向こう側のときも、じわじわと左に動いていってますね。 この動きが「月が地球を回る動き」になります。
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今日の #ブラタモリ は江戸に水を届けた「玉川上水」ですね。 以前作った「高さを75倍に強調した模型」で見てみると大きな扇状地になっていることが分かります。 しかし実際に扇状地上に立ってもほぼ平面の平野にしか感じません。広く地形を把握するってすごいですね。
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「赤外線でみた宇宙」の球体星図を作ってみました☆ 星を白点で追加しており実際の星空で星図のように使います。 日本の天文衛星「あかり」が観測したものです。赤外線は目で見えないので疑似的に色付けされています。 ぜひ以前投稿した可視光線と見比べてみてください。意外と違いますよ!^^ (続)