天体感測室(@starfeelroom)さんの人気ツイート(新しい順)

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青空に下弦の月過ぎの「月」が見えています。 ぜひ「ボールをかざして」みてください! 月にまっすぐボールをかざすと同じ満ち欠けになるのです。 月という大きな球が浮かんでいて同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 午前中がチャンス。今日はボールを持って出掛けましょう。
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今日は夏至の日です。 太陽系カレンダーで見てみましょう。 地球が太陽を回る面に対して、 自転軸の北半球側が太陽の方に最も傾いた状態です。 自転軸は地球が回ってこそ、基準の面も太陽を回ってこそ、見えてくるもの。 「動いてこそ現れる」というのが面白いですね。twitter.com/starfeelroom/s…
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今日は時の記念日ですね。 時と言えば日時計ということで、 以前の作品「南中いまどこ日時計」を。 この日の南中は札幌11:29/東京11:35/明石11:53/福岡12:12でした。ぴったり。 地球の自転が感じられて気に入ってます。 記念日にこちらでの提供を再開することになりました。 onl.tw/AeZHjDh
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すごい雲が撮れました。 特に大きな山が下にあるわけでもないのに、ずっと同じ位置にいて不思議でした。
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今晩5日夜、満月となり、さらに月が地球の影に入ります。「半影月食」で6日2:23最大です。 月が目に見えて欠ける月食のイメージに対し「半影月食」は少し暗くはなるものの言われないと気が付かないレベル。 理由は、月から見ると太陽が全て隠れない「部分日食」の状態で、真っ暗になれないのです。
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本日昼、2006年に打ち上げ5年あまり大活躍した赤外線天文衛星「あかり」が地球大気に突入しお別れします。 私たちを取り囲む宇宙の全天を網羅的に観測したので、この天球儀を作ることができました。天の川と別に太陽系の塵の帯が見えます。 twitter.com/starfeelroom/s…
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惑星の「水星」を見たことはありますか? この1週間ほどは水星を目で見るチャンスです! 太陽が沈んだ後、その方向に金星が1番星で輝いています。その下、地平線近くに見えるのが水星です。 日の入り後30分から1時間後がおすすめ。 ビルが邪魔な人は高層ビルやタワーなど展望台で見るのも手ですよ。
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午後の空に「月」が見えています。 ぜひ月に「ボールをかざして」みてください! 月にまっすぐボールをかざすと同じ満ち欠けになるのです。 月という大きな球が浮かんでいて同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 日の入りまでのチャンス。明日の午後もできますよ。春休みの機会にぜひ。
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夕空に輝く金星と木星がとても綺麗です。 この太陽系カレンダーをご覧いただくと、地球から見て金星と木星が近くにいることが分かります。 私たちは地球にいるので「視点を地球に降ろす」のがポイント。 「太陽との角度」は実際の空と同じになっています。 3月初めには金星と木星が並んで見えますよ。 twitter.com/starfeelroom/s…
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今日も夕焼けの空に注目です! 日の入りの約1時間後には、上から月、木星、金星が縦に並んで見えます。 模型(自作)で大きさを比較すると月より木星がはるかに大きいです。 一方、月までの距離に対し、金星までは560倍、木星までは2300倍!も向こうにあります。 ぜひ遠近感を想像してみてください。
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朝、沈みかけの月が見えていました。 今日から6日間ほど「月にボールをかざす」チャンスです! 月にボールをかざすと同じ満ち欠けになるのです。 月という大きな球が浮かんでいて同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 毎朝、月を探してやってみましょう。14日には下弦の月になります。
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「月の満ち欠けBOX」 月の満ち欠けがわかる小箱を作ってみました。 毎月投稿している「月カレンダー」を使えば、今日の満ち欠けがわかります。 onl.la/mFy8AxC 使い方は、ダイヤルに描かれている「地球と月」を、月カレンダー上と同じ配置になるように合わせます。 今晩は半月ですね!
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約55時間、星(レグルス)を追いかけて沈んだ後も延長してみました。 レグルスは地面の向こう側を通って翌日も同じところに現れています。 明るいのは月です。 月は夜空にいるときも、地面の向こう側のときも、じわじわと左に動いていってますね。 この動きが「月が地球を回る動き」になります。
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今年の「惑星の動き」を作ってみました。 天体は今日もこっそり動いています。 地球を回る「月」も追加。月の距離を10倍に広げ誇張しています。 動画後半は「地球から見た動き」です。 太陽の「左側なら夕方」「右側なら明け方」の空に見えると読み取れます。 金星、火星が主に夕方に見えますね。
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「太陽系カレンダー&惑星マグネット 2023」 2023年の惑星の動きを駒を動かすように楽しめるカレンダーを作ってみました。惑星マグネットも自作。 4枚目の画像を印刷してご自由にお楽しみください。※改変不可 軌道の数字が各月1日の位置です。 1年を通してゆっくり動く惑星を体感しましょう!
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青空に「下弦を過ぎた月」が見えています。 月に向かってボールをかざすと、同じ満ち欠けになりますよ。 月という大きな球が浮かんでいて、同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 月が見えているのは午前中いっぱい。つやなしのボールがオススメです。
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ふたご座流星群の流れ星を見たときに「どこの上空を飛んだんだろう?」と思いませんか? そこで「どこ上空だったかわかるマップ」を作ってみました☆ まず流れ星を見たら地平線からの角度を測ります。腕を伸ばしてグーの幅が約10°です。 次に右の同心円の中心を自分のいる場所に合わせます。 続
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ふたご座流星群の火球を捉えました! 神奈川にて20時3分ごろ撮影。各地で捉えられていますね。 光を色に分けるフィルムを貼り付けています。 色から流星に含まれる成分などが分かるんです。 ナトリウムの黄色はトンネルや街灯で見る、あの色ですね。 ふたご座流星群は明日14日夜がピークですよ!
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月から地球に帰還中のアルテミス1(オリオン宇宙船) 地球に帰ると言っても車のように自由に走れるわけではありません。 試しに月の軌道から地球に物を自由落下させてみました。 途中から現れる白い四角が、そっと月軌道に置いた物体です。 宇宙船って5日ほどかけて地球に落ちてくる感じなんですね!
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「火星」が地球に近づいて夜空に明るく見えています。 12/1に最接近します。 ここで今年の太陽系内の動きを振り返ってみましょう。 火星が赤、地球が水色です。 動画が2つあり、後半の「地球から見た動き」は地球から見た様子。 地球から見ると今年は火星がぐんぐん近づいてきたのが分かりますね。
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月に向かって飛行中の「アルテミス1」を月カレンダー上でアニメにしてみました。 月カレンダーonl.tw/MP2SAsJ 20日には月軌道に到達。 21日にはそこに月がやってきて、重力を利用して月を回る軌道に移ります。 日本時間表記。実際の地球や月の大きさはカレンダーの下にある通り小さいです。
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【月 カレンダー】アルテミス1 スペシャル版 地球を回る「月」を毎日動かして楽しむカレンダーに 月に行く宇宙船「アルテミス1」の軌道を追加しました。 11月16日に出発です! 一緒に月旅行してみましょう! 数字は日付で夜中0時の位置になります。 A4印刷してご自由にお楽しみください。
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目が覚めるような流れ星が撮れていました! しばらく前からカメラに「光を色に分けるフィルム」を貼ってみていました。 左右に写っている色がそれで鉄などが光っていたことがわかります。 3千円カメラに100円相当のフィルムを貼り付けただけで流れ星の成分が動画で撮れてしまう時代、すごいですね。
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そうです、「天王星の距離が遠いから」ですね。 先ほどの地球1cmにした模型ではどのくらいの距離になるでしょうか? 月までは約30cm 天王星まではなんと約2.2kmに卓球の球の大きさ! 天王星が点に見えるわけですね。 双眼鏡で見たり、テレビやネットで見たときに、ぜひ奥行きを感じてみてください!
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11/8夜の皆既月食中に「天王星が月に隠される」ことが話題になっています。 ここで、月と天王星の大きさを模型(自作)で確認しておきましょう。 地球を直径1cmとして作成しています。 月がこんなに大きな天王星を隠してしまうというのはどういうことでしょうか?